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2007年4月10日 (火)

学校の先生

今日はモエの学校の懇談会がありました。
例によってまた自己紹介をひとりずつしなくてはならず、またあがっちゃうな~と思っていましたが、先生のほうが「緊張してまして」とか「あがってまして」とか連発するもんだからなんかこっちは逆にリラックスしてしまいました。
若い男の先生が約20人の母(もちろんみんな先生より年上)の目にさらされること自体、異様な緊張を強いられるのかも(笑)
その先生はモエが1年生のときにこの学校に転任して来たのですが、そのときに比べ、結婚されてお子さんも生まれて、ご自身もずいぶん成長されたのではないかな~なんて、年老いた親は生意気にも思ってしまいました。っていうか、先生曰く、「子どもに『先生、成長したね』って言われました」・・・って、オイッ!!!まったく最近の子どもはぁ~!

でも、学校の先生という職業、大変だとは思いますが、羨ましいと思うことがあります。
てっちゃんのお父さんは、小学校の校長先生でした。
かなり昔ですが、義父の還暦か定年退職かのお祝いをたまプラーザのデパートから送ったときのこと。レジを打っていた店員さんは当時の私たちよりは明らかに年上のおばさまでしたが、送り先を見て、「あの・・・もしかしてこの方は○○小学校の△△先生では!?」と言うのです。てっちゃんが、「退職したんですけどそうですよ」と言うと、「わぁ~懐かしいわぁ~!私大分の出身で△△先生には本当にお世話になったんですよ~!わぁ~私のこと覚えていらっしゃるかしら・・・あの、私旧姓××というんですけど、ぜひ聞いてみて下さい~!息子さんなんですか、そうですか~!」ととても喜んで下さったのでした。義父に聞いてみたら「お~××さんか!覚えてる覚えてる!懐かしいなぁ~!そうか~横浜にいるのかぁ~」と、こちらも喜んでいました。すごい偶然でした。
ちなみに、昔阪神タイガースで活躍していた某投手も大分出身で義父の教え子なんです!義父ってばカープファンのくせにその選手のことだけはやはり応援していましたね。
まぁ今とは時代が違うとはいえ、なんか先生っていいなぁ・・・と思ったのでした。

でもね、私自身は先生には向いていないと思うんですよね~。
大学で教職取って、母校の中学に教育実習に行ったんですが、そこで完全に適性がないとわかりました。だってアガり症だし。
私は中学3年生の国語担当だったのですが、みんながどんな小説を読んでいるのかアンケートを取ったことがあったのです。そしたら、「私、人に自分のこと聞かれるの好きくないんだよね。ごめんね、先生。」なんて書いてきた生徒がいたんですよ!純情な私は驚いてしまいました。でもその子、私の実習が終わってからも何度も手紙をくれたんです。ホントに面白いものですね。
それからこんなこともありました。ある日私が教室に入って行ったら、教卓のところで実習生ではない本当の先生(女)が泣いていたのです!まわりを生徒数人が取り囲んで、何か文句を言っている様子。そばにいた生徒に「どうしたの!?」と聞いたら、「だってあの先生トロイんだもん。先生もああならないように気をつけたほうがいいよ」と言うんですよ!!!え~私たちのころは先生に向ってそんな口を聞いてた子なんていなかったのに~!!!教師を泣かすなんて~!私も実習が終わるまでに“ヤキ”を入れられるのかしらっ!?と恐れていたのですが・・・。

あるとき、ひとりの生徒から「先生はこの学校にいたころ部活何やってたの?」と聞かれ、「バスケ部」と答えると、「えっっっ!!!じゃ、☆☆先輩知ってる!?」と言うので、「あぁ~知ってる知ってる!私が高2のころ教えてたんだよ~」と言ったら、みんなの態度が急変し、私にタメ口をきかなくなりました。その後こころなしか尊敬の目で見られていたような・・・(笑)
先生よりも恐ろしい先輩・・・。バスケ部のあの上下関係は今も続いているのね・・・と、これもまたある意味恐ろしくなったのでした。



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コメント

高校生の時、私バレーボール部だったんです。1年の時は、テキトーに練習して、試合にはいつも負け。そんな活動でした。バイトと両立してる人もたくさんいたし。それでも、先輩後輩の仲がよくて、みんな楽しくやってたんですよ。ところが、私が2年にあがるとき、全国大会出場してる学校の先生が来て私らの顧問になっちゃったんです。そりゃもう激変ですよ。1つ上の先輩が引退して、私が部長になったんですが、そこからは、それまででは想像もつかないようなハードゲイな部活になりました。
急に私も気合いが入っちゃって、全員ショートカット、夏休みは1日のみ、授業が終わった後に他校との合同練習。そんな練習に必死に食らいついていっても、基本的には弱いんですよ、私たち。でも、先生は一生懸命指導してくれた。それまでは全国レベルの生徒に教えてたから、大会なんかに行っても堂々たるものだったと思うんです。かたや私たちは県南予選敗退。
私はこの先生と出会って、「一生懸命に自分に関わろうとしてくれる人がいる」ってことの喜びを知ったんです。それで、教員になりたいって思ったんです。「どうせオレなんて」とかって思ってる子がいたら、「私はあなたが大切!」ということを全身で伝えたいって思ったから。この先生との出会いは、私の人生にすごくすごーくものすんごく大きな影響を受けました。
あ~。久しぶりに高校の体育館を思い出しちゃった。

長くなりましたが、私の恩師との思い出でした。チャンチャン!

投稿: りょう | 2007年4月11日 (水) 23:23

>りょうさん

りょうさんに教えてもらう生徒たち、そしてそういう職業を天職と言えるりょうさんは、本当にしあわせだな、と常々思っていましたが・・。
どうして教師になりたいと思うようになったかはそういえば聞いてなかったよね。そのひとりの先生との出会いがりょうさんに大きな影響を与えていたんですね。

「一生懸命に自分に関わろうとしてくれる人がいる」
・・・って、当たり前のことのようで、そう思えることって今の時代少ないのかも。
でもりょうさんの教え子さんたちはきっと、みんなそう思っていると思うな!
やっぱり、りょうさんの教え子さんたちもりょうさんもしあわせ者だよ~!

投稿: タケちゃん→りょうさん | 2007年4月11日 (水) 23:49

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