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2008年8月27日 (水)

サザンライブに行って思ったこと

今回のサザンの一時休止騒動って、桑田さんたちの想定外というか、「一時休止」という言葉が独り歩きしてしまったところがあるようなのですね。音楽評論家の萩原健太サンが何かの番組のインタビューで言ってたけど、サザンって、もはやサザンのメンバーの思惑だけでは自由に動けないバンドになってしまったんだって。ファンの中にそれぞれのサザンというものができあがっているんでしょうね。
桑田さんも8年前の「BREaTH」で、
「ファンの人たちが深読みしてくれちゃって、『絶対そうに違いない』ってみんなが思っている、そうするとこっちも洗脳されてきて、強引な取り調べみたいな感じで、本当はそんなつもりじゃなかったのに『わ、わたしがやりました』・・・なんて言っちゃう」(要約)
と言っていました。

モノを作る仕事をしている人は、自分がこうしたい、あれもやってみたい、などと思うことがたくさんあって、それが時には全然畑違いであったり、ファンにとっては寂しいことであったり、その人「らしくない」ことであったりするのだけど、「今これが作ってみたい!やりたい!」と強く思うことがあって当然なんですよね。
まさやんもファン(もちろん私も含めて)にイメージを固定されやすい人ですよね。実は私も、まさやんがN.Yに行ったとき、「なんで?」って思った(それは「らしくない」というより、単にまさやんが日本にいないのが寂しかっただけなんだけど)。でも、その結果、「Transition」という素晴らしいアルバムをお土産にくれたのは周知のことでありまして。
やっぱり、クリエイティブな人には、自由に好きなことをやってもらって、ファンは「彼はこうあるべき」とか「こういう人だ」とか決めつけず、見守ったり待ったりできる広いココロを持っていないとダメなのかもね~。
でも一方で、プロのミュージシャンとしてお金をもらっている以上、ファンのことを考えないで自分の好きにしてばかりでもダメなんだろうし・・・そのへん、難しいですね。
ビッグになるっていうのも大変なんだなぁ・・・。


ところで話は変わるのですが、サザンのライブに行って思ったのは、ファン層は広いけど、やっぱりサザンって私の世代の人たちだわ!ということ(私より年上ですが!←強調)。いわゆる歌謡曲世代です。
よく、音楽は世代を超えてとか時代を超えてとか言いますよね。確かにいい曲はどの世代の人たちにも受け入れられるし、時代を超えて歌い継がれていくもの。
でも、「歌はそれを聴く人の人生の記録である」という面から考えると、やはりそれを聴いていた世代・時代というのは重要なファクターです。
上に書いた「BREaTH」のインタビューによると、桑田さんは、“ボーカリスト”とか呼ばれるのはイヤで、とりわけ“アーティスト”という呼び方が大ッキライだとか。“歌手”という言い方が好きだそうです。私、これを読んだときすっごく共感しちゃって、やっぱり世代的なものなのかなぁ~?と思いました。今は誰でも彼でもみんな“アーティスト”だもんね。便利な言葉ではあるけど。私の時代は“歌手”だったから(ちなみに“ミュージシャン”という呼び方は、なんとなく音楽バカという感じがして好きです)。サザンの、ヘンにこねくりまわしていないシンプルなメロディーも、やっぱり歌謡曲世代だからなんでしょうね。

サザンみたいに長く第一線で活動していると、いわゆる青春時代の想い出がサザンでよみがえったり、サザンの歌をそれこそ自分の人生の歩みと重ね合わせたりするのでしょうね。
まさやんの歌とともに人生を歩み、まさやんの歌を聴くとせつなくなったり甘酸っぱい気持ちになったりする人がたくさんいるということはステキなこと。まさやんにサザンみたいな国民的アーティスト(やっぱり便利な言葉だな)になってほしいとは思わないけど、やっぱりずっとずっと長いこと歌い続けてほしいですね。

私、今このトシでも、まさやんの声を聴くとせつなくなったり甘酸っぱい気持ちになったりします。
昔の恋愛などを思い出してではなく、「まさやん本人を想って」そういう気持ちになる私は、まさに今現在が青春時代なのですねっ!!!
考えてみればそれってある意味とっても幸せなことなのかもねぇ~・・・。






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2008年8月25日 (月)

サザンオールスターズ「真夏の大感謝祭」30周年記念ライブ

昨日は、サザンオールスターズの30周年記念ライブの千秋楽を見に日産スタジアムに行って参りました!サザン応援団のきょん様からチケットを譲っていただき・・・ありがとう~!
30周年というだけでなく、サザンとしての活動を一時休止するという例のニュースもあったこともあり、大変な盛り上がりでした。

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まずは形から・・・ってことで、新曲の初回限定版を買って特典のハッピを着て参戦。


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オーキャンで1時間並んだだけでブーブー言ってる私は、3~4時間もグッズ売り場に並ぶ根性なし。パンフもきょんちゃんにお願いして買って来てもらいました~。



ワタクシまさやんと同じく晴れ女なんですが、昨日の雨ときたらすごかった。ま、私はスタンド席だったので全然濡れなかったんですけどね。
日産スタジアムは私のホームグラウンド?なんですが、ライブで行くのは初めてだったのです。7万人のライブなんて未経験。マリノスとレッズのチャンピオンシップのときだって5万人だったのに、それ以上です。

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開演前は撮影OK。アリーナの人たちはずぶぬれでした。



サザンのライブはとにかく男子(オジサンが多いけど、意外に若い子も多い)が目立ちます。しかも集団で来てる。ファミリーもたくさんいました。コスプレの人もいっぱい・・・。なんか、ライブというよりイベントという感じです。
デビューから30年。30年って長いですよね。生まれたばかりの赤ちゃんが30歳になるんですよ!?サザンの曲に想い出のある人たちがこんなにたくさんいるワケで。サザンで知り合い、サザンで恋をして、サザンで恋に破れて、サザンで結婚して、サザンで子どもを授かって、またその子どもがサザンの歌を好きになって・・・というように、サザンの歴史が自分たちの歴史に重なる人が何万人っているんだものね。
かくいう私も、サザンには想い出があります。高校生のとき、誰かが「今何時?」って聞くとみんな絶対「そうねだいたいね~♪」って合唱してたな、とか、彼と海に行くと必ずラジカセでサザン聴いてたな、とか。そうそう、てっちゃんと結婚したとき披露宴で、会社の人たちがみんなで「チャコの海岸物語」を歌ってくれて、てっちゃん、「心から好きだよ、○○(私の名前)♪」って歌わされて・・・ベタなことさせられてたなぁ~とかね。

というわけで、いろんな感慨にふけりつつ、ライブの始まり。
まずオープニングイベントとしてブラスバンドの演奏があり、そのあとなんとキング・カズの「開会宣言」がありました!
そしてメンバーが登場するとウォォォォーーーーオ!!!という歓声というより地鳴りのような声。一曲目の「YOU」からずっと、曲のイントロが始まるたびにこの「ウォォォオーーー!!!」です。私は初め、完全にドン引きでした。
でも、さすがにサザン。どれもこれもいい曲ばかり。最初は引いていた私も、曲が進むにつれてだんだん入り込んでいきました。最初のほうは昔の曲が多くて、私の知らない曲がけっこうありました。私まだ生まれてなかったからなぁ~(殴)。よく知らない曲の中で、スライドギターがカッコイイ「いとしのフィート」という曲が気に入りました(あとでそう言ったらてっちゃんのウンチクが延々と・・・)。てっちゃんはサザンがまだ普通のホールでライブをしていたころは行っていたそうで、昔の曲もよく知っているのです。
私のカラオケの十八番「そんなヒロシに騙されて」もハラボーが歌ってくれました。あ、もちろん私は高田みづえバージョンだけどね(笑)。
そういえばサザンには横浜の曲が多いのもうれしい。

私は基本的には、サザンはカッコイイ系の曲が好きで、「シュラバ★ラ★バンバ」とか「エロティカ・セブン」とか「スキップビート」(これはKUWATA BAND)とか新曲の「OH!SUMMER QUEEN」などが好みです。
しかし一番好きなのはやっぱり、まさやんもカラオケで歌う都度泣いていると言う、ラジオでも歌ってくれた「真夏の果実」です。これはインターネットで行っていたファン投票でも第1位でした。こんなにきれいでせつないメロディー、そして歌詞を作れる人って天才ですよね。この曲は永遠の胸キュン曲です。
ちなみに、第3位が「いとしのエリー」、第2位が「希望の轍」でした。

このようなヒット曲ももちろん盛りだくさん。エッチなお姉さんとのからみもあり、サブステージへのエレクトリカルパレード?もあり、ホースでの水まきもあり、花火もあり。私の好きな「ロックンロール・スーパーマン」ではアリーナから何千という白い風船が舞い上がったり。アンコールでは、会場のみんなで「WE ARE SAS FAMIRY」というサプライズメッセージを人文字で作りました。シカオちゃんの10周年を思い出した(笑)。

あらためて驚いたのは、桑田さんの歌のうまさです。ハスキーだし、前日もライブがあったし、7万人もお客がいるからどうしても大きな声でのしゃべりになるしで、声出るのかな~と思っていましたが、最後まで声も出ていたし、音程もしっかりしてますね~。しかも、踊ったり、ステージの端から端まで走ったり。52歳ですよね?すごい。これは見習ってほしい(誰にだ?笑)。

新曲「I AM YOUR SINGER」は、休止前だからやっぱりこういう歌詞になっちゃうのね・・・って意地悪なことを思っていたのですが、昨日のライブではすごくいい曲だと思いました。
もう私もがんばって踊りましたよ!
そしてふと周りを見渡すとみんな泣いてました。男の人も。
桑田さんは、「今日のコンセプトはいつものサザン。伝説にはしません!」って言ってたけど、やっぱり千秋楽ということもあって、昨日のライブは独特の雰囲気があったようです。
サザンのファンにとっては、昨日は特別な一日だったのでしょう。


老若男女みんなが好きなサザンオールスターズ。
曲も素晴らしいものばかりだし、桑田さんの歌もうまいし、それぞれのメンバーに才能があっていい味出してるし、やっぱり日本の誇る国民的バンドです。とても楽しく、感動的でもあるライブでした。
ただひとつ思ったのは、あまりにビッグバンドになりすぎて、サザンはもうああいうライブしかできなくなっちゃうのかな~ということ。ファンが多すぎて、もう普通のホールではできないだろうし、ファンの想いが強すぎて、桑田さんが本当にやりたいことをやるのは難しいんだろうなぁ・・・って思いました。人気ゆえの皮肉な話だけど・・・。


そんなこんなで終わったサザンライブ。
あ~私の夏が終わった。
家に帰って来てから北京五輪の閉会式・・・。4年に一度のイベントも終わっちゃった。
てっちゃんが閉会式のジミー・ペイジを真剣に見ているのを横目に、私は夏の終わりの寂しさを味わっていたのでした・・・。






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2008年8月14日 (木)

海の家

今日は逗子の海へ行って来ました。
逗子には毎年行っています。ウチから近いし、遠浅だし、駐車場にあるシャワーやトイレもキレイなので、けっこう便利です。
私もそろそろ海水浴がキビシイお年頃なんですが・・・モエがもうちょっと大きくなるまで、あと数年のおつとめかな。

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朝早く着いたのでまだ空いていました。


私はほとんどテントの中で寝ているだけ。だって泳げないし。
それに紫外線がコワイんだもん。
てっちゃん、お疲れ!

私はオリンピックが気になっちゃって、みみこが北島選手の200m決勝の情報を送ってくれるのをテントの中で待っていました(笑)
待った甲斐あって、200mも見事金メダルのお知らせ!世界新はならなかったけど・・・いやぁ、すごいなぁ。すごい。それしか言えないです。
柔道の鈴木選手は残念でしたねぇ・・・どうしちゃったんだろう?


ところで、海の家って最近はオシャレですよね。
インテリアも食べ物も、なんかオシャレ。キレイでオシャレな海の家もいいんだけど、昔ながらの海の家で、大きな氷を削ってかき氷を作ってくれるのを見るのが好き。

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我が家はいつも、駐車場に近いこの日テレの海の家の前にテントを張ります。
海の家の前にいろんな人のサインがありました。

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これは海辺のライブハウス「OTODAMA」。
ライブハウスのお兄さんに聞いたら、毎日夕方からライブがあるそうで、この夏はキマグレンとか押尾コータローさんなどが来たようです。

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そして今日はbirdでした。聴きたかったけど我が家はいつも朝早くからお昼過ぎぐらいまでしかいないので・・・。


海の家でカレーを食べながら思ったんですが、海ってな~んかせつないですね・・・(って毎年言ってますが)。
家族で海水浴に来てせつないっていうのはヘンだけど、それは、たぶん海って青春時代を、特に若いころの恋愛を思い出させるものだからだと思うのです。
コパトーンの匂いや、サザンの歌や、海沿いのレストラン。
車の渋滞も浜辺の混雑も、好きな人とだったら全然苦にならなかったあのころを思い出すから。

今は海に行くのは子どものため。ぽっこりしたお腹を気にしながら、少しでも太陽を避けようと一生懸命な私・・・。
まさやんみたいな“海の家のおとうさん”がいたら、海ももっと楽しみになるんでしょうけどね・・・(笑)



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2008年8月11日 (月)

オリンピックウィーク

あ~~~今日は北島選手の金メダル、感動しました!泣きました!
予選で「よし!絶対これならだいじょうぶ!」っていう感じではなかったようなので、ちょっと心配していました。ハンセンだけじゃなくダーレなんていう強敵も現れて、心中穏やかではなかったはず。そしてヤワラちゃんが銅メダルで、北島選手の金メダルに対するみんなの期待はますます高まっていて。
でも、それらのプレッシャーをはねのけみごと優勝って・・・スゴイ!ホレた!北島の涙に思わず私も・・・有言実行の男ってカッコいいですよね。

ゆうべは内柴の金メダルを見逃しちゃって、あっちゃんからのメールで知ってショック!
てっちゃんが、「この夏休みに見ようよ!」と言って「刑事コロンボ」の第一話からDVDを借りて来たので、それを見ている間に・・・。昔全部見てるんだけどね・・。我が家はコロンボ好きなんで・・・。
でも内柴選手、よかったです!
それからバスケのアメリカ対中国。すごいな~・・・。ああいう試合を見ていると日本はまだまだだとは思うけど、やっぱり出場してほしかったなぁ・・・。

こんな具合に今週はオリンピックブログになってしまいそうですが・・・。
今オグシオの準々決勝やってるので、応援しなくちゃ~!


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2008年8月10日 (日)

北京オリンピック開幕

泉大津のオーガスタキャンプ、無事終了したようですね。

そして、おとといはいよいよ北京オリンピックが開幕しました!

スポーツ好きの我が家としては忙しい日々になりそうです。
開会式、すごかったですね~。
やはり大きな国、人がたくさんいる国、そしてあらゆる意味で歴史のある国。そんな印象の、超豪華な開会式でした。気合入ってました。
まぁ、ヘソ曲りの私は途中から引いてましたけど・・・。だって、4時間って長すぎないか?いくら4年に一度の祭典だからって、開会式にあんなにお金かけるんだったらもっとかけるところがあるのでは・・・?選手も疲れちゃうんじゃないのかなぁ?
他にも北京ではいろいろな事件もあり、なかなか大変なようです・・・。

しかし、やはりオリンピックは楽しみ!
それにしても、開会式前に負けちゃうってどうなの~~。開会式が終わってから全員が競技開始ってわけにはいかないのかしら・・・
ヤワラちゃん、残念・・・でも5大会連続メダルってすごいことですよね。
サッカーは、女子も男子も厳しくなりました(今男子負けてる・・・)。
バレーも女子・男子とも一回戦は負け・・・。
やっぱり北島三郎・・・じゃなくて康介(笑)選手に期待しつつ・・・ちょっと心配も・・・。
そして日本選手の応援ももちろんですが、バスケのNBA選手とか、サッカーのロナウジーニョやメッシのプレーが楽しみです。


てっちゃんは昨日から9日間の夏休み。
オリンピック観戦に燃える夫婦。
アツくなりすぎてGWみたいにケンカしないように気をつけようっと。






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2008年8月 5日 (火)

目指せ!論理的な女

また例年どおり、モエが夏休みの宿題の読書感想文で手こずっています。
途中まで書いたのをちょっと読んだんだけど、「う~ん、5年生でこの程度の文章しか書けんかのぉ・・・」って感じでした。
もっとも私自身も、何度も言ってますが3年生で「『タイガーマスク』を読んで」なんていう感想文を書いていたワケで、5年生のときだってどんな読書感想文を書いたか想像はつきますが。

そうです。きっとモエは私に似てしまったのだと思います。
私も、起承転結がきちんとした文章とか、難しい熟語が入っている文章とか、物事を系統立てて分析した文章とかを書くのがとても苦手です。
大学の卒論だってホントに小学生の作文みたいだし。以前ちょっとしたクレームのメールを書いたときには、てっちゃんから「これじゃ全然怒りが伝わってこない!もっと理路整然とした文章は書けないの!?」って怒られるし。昔、まさやんに一度だけ書いたことがあるファンレターの下書きがこの間見つかったんだけど、穴があったら入りたいっ!!!っていうチョ~幼稚なものだったし。あれじゃ万が一読んでくれたとしてもそれがいいのか悪いのかって感じ。

ブログも、いろいろな方のブログを読んでいると時々落ち込みます。
もちろんブログなんてどんなだっていいんだろうけど、もうちょっとうまい文章は書けないもんかな~と私は常々思っています。
内容も、まさやんのこういうトコが好き!とか、まさやんとこうなりたい・・・なんていう妄想だったらいくらでも書けるけど(笑)、音楽的・技術的なことなんて全然書けないし・・・。まぁ単に知識力の問題なのかもしれませんが・・・。

いずれにしても、文章力のある人は非常に論理的な人のように思えます。
私も、文章力も含めて、冷静で頭のいい、論理的な人になりたいんです。私みたいにいつもミーハーなことばかり言っている人間が実は論理的な人だったら、すごいギャップでいいと思いません!?

・・・しかし、やはり私は感情的な人間の典型。「理屈じゃなく、“好き”か“嫌い”かそれだけ」ってトコ、かなりありますから・・・。てっちゃんにも「オマエは感情だけで生きてる動物だからラクでいいよね~」ってしょっちゅう言われます。
夫婦ゲンカのときも、てっちゃんが理屈で攻めてくるのに対して、私は「えーと、とにかくてっちゃんが悪いんだからっ!」としか言えず・・・
「だから女はヤだよ」って吐き捨てられちゃうの。
女がみんなそうだってワケじゃないだろうに、世の女性のみなさん、私のせいですみません・・・。






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2008年8月 1日 (金)

ムコ殿は疲れる・・・

その昔、私の親はてっちゃんとの結婚に大反対でした。
我が家は親戚一同みんな神奈川の人間なので、大分という遠くて風習も違う、知らないところの家にヨメにやるのが心配だったというのもあるんでしょうが・・・。
でも何よりも、親というのは欲張りなもの。「何サマのつもり!?自分ちの(&自分のムスメの)実力勘違いしてない?」っていうぐらい、子どもの結婚相手に対して理想が高くなっちゃうらしいのですね~。けど、学歴は高く、一流企業に勤めていて、ちゃんとした家柄で、長男じゃなくて、性格も真面目で優しく、しかもルックスもそこそこで・・・なんていうオトコが私に目を向けるワケがないじゃないか!(・・・って、自分で言うのもナンですけど。)
そんなふうに反対していたくせにウチの親ってば、てっちゃんのお父さんと会ったらコロッと変わっちゃって・・・。てっちゃんのお父さんは学校の校長先生で、真面目で礼儀正しく実直でしっかりしていて、地元ではまぁ名士なもんですから、こういう真面目な父親に育てられたのなら間違いないだろうと思ったようです。ホント“上から”だよな~。

そして今となっては、実家が遠くて次男であるてっちゃんは、いいムコだったと思っているハズ。だってウチの親、てっちゃんのこと、いいように使ってるもん。

私には兄がいるのですが、親にとって実の息子というのは、お嫁さんに気を遣うから自由にできないのですね。その点てっちゃんなら、両親は遠くにいるし、私とは友だち感覚のダンナだし、近くに住んでるしで、非常に都合がいいようで・・・。ヤレ電球が切れたから取り換えてとか(自分でできるだろ!)、ポリバケツの大きいのを買って来てとか(配達してもらえばいいだろーが!)、テレビが映らないから見に来てとか(電気屋を呼べ!)とか、もう~いろんなことを平気で頼んでくるんです。

おととい~昨日、私の両親と箱根の温泉に一泊旅行したんですが(もちろん向こうから誘って来たんですよ)、ここでもてっちゃんは本当にがんばりました。
ウチの親って、よく言えば天真爛漫なんだけど、悪く言うとチョーワガママ。
親がスポンサーなのであんまりお金かけても悪いかなと、こっちは気を遣っているのに、景色のいい部屋がいいとか、お風呂が素晴らしい宿がいいとか、夕食は部屋で食べて朝食はビュッフェがいいとか、車じゃなくてロマンスカーで行きたいとか、予約の段階から注文がやたら多い。
行けば行ったで、帰りは登山電車で帰りたいとか突然言い出して。父が今痛風で足が痛いので、登山電車とケーブルカーとロープウェーを何度も乗り換えるのは大変だと思ったから、行きも帰りもバスで、って事前に言ってたのに、急に「やっぱり登山電車にも乗りたい」って、わざわざチケット買い直させられて、しかも父と母の意見が違うので2度も買い直すハメに。
宿でも、お風呂が遠いとか、階段が多いとか、お料理がイマイチだとか・・・。だったら自分で好きなように手配したらいいでしょ!
昨日ヘトヘトになって帰って来ました。てっちゃんはもっとヘトヘトだったと思う。宿や電車の予約から、食事するお店やお土産屋さんのリサーチから、親の荷物持ちから、全部てっちゃんだもん。
ホント、お疲れ様でした。

私も、「もうちょっとてっちゃんに気を遣ってよ!」とか、「そんなのお兄ちゃんにやってもらえばいいじゃない!」とか、何度も親に言ったんだけど、聞く耳持たないの。あれで本人たちはてっちゃんにすごく気を遣ってるつもりらしいから始末が悪い・・・。
そんなウチの両親に対して、てっちゃんは「まぁやっぱり娘のほうが気楽でいいんじゃないの?」とか、「ヘンに気を遣われるよりいいよ」とか言ってくれるので、なんて偉いムコだろうと感心していたんだけど・・・。
今朝てっちゃんと話してて、「やっぱりオマエってお義母さんと親子だよな・・・」としみじみ言われてしまいました。
てっちゃんのストレスが垣間見えた気がしたわ(笑)

そういえば、まさやんは何かの雑誌のインタビューで結婚について、「結婚っていうのは当人だけの問題じゃないからね。なかなかこういう仕事は相手の親に理解してもらえないと思う」って言ってたなぁ・・・。
そうそう!双方の親との付き合いってホント大変!結婚なんてしないほうがいいと思うよぉ~~~!!!(違?)






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