« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月30日 (月)

哲学的なワタシ

先日、久しぶりに美容院に行きました。

美容師のSさんにはもう何年も担当していただいていて、家族全員がお世話になっているので、リョウヘイのことをはじめ、けっこう何でも話せる間柄です。
Sさん本人はおしゃべりな方ではありませんが、話をよく聞いてくれます。ミーハーな話はもちろん、てっちゃんやリョウヘイのグチなども笑いながら聞いてくれて、たまに説得力のある意見を言ってくれたりします。
私は左側から話しかけられても耳が聞こえないので、病気のことも話してあります。
実はSさんのお母様も脳腫瘍を患っておられることをずっと前から聞いていました。
それもあって、Sさんはいつも心配してくれます。

毎年恒例のMRI検査に行くことは前回話してあったので、まず「検査どうでした?」と聞かれました。
再発のことを話すとビックリしていました。髪の毛を全部剃るかも、と言ったら、「それはないと思うけどなぁ・・・でももしそうなら対策を考えなくちゃ」と言ってくれました。
そして今度は私がお母様の様子を聞いたら、「言ってませんでしたっけ?実は去年のちょうど今頃亡くなったんですよ」という返事・・・。驚きました。Sさんは30代半ばですから、お母様もまだお若いはずです。
Sさんは、私が同じような病気なので気を遣って、「でも母のはタケちゃんさんのとは違って悪性だったから・・・」と言っていました。
プロとして当たり前のことなのかもしれませんが、肉親が亡くなってもお客さんには悲しい顔は見せられないし、そうそう予約を取り消してもらうわけにもいかないので、亡くなった日もその翌日も普通に仕事をしたそうです。
でもちょうど美容院がお休みの火曜日に葬儀が行われるような日程となり、「母が僕の仕事の都合を考えて亡くなったのかなぁ~って思いました」と言うのを聞いて、私は泣いてしまいました。
Sさんは以前、きれいだったお母さんがだんだん衰えていくのを見るのがつらいと言っていました。
「なぜ母がこういう病気になったのか」と思ったって。

病気になると、「なぜ私なの?」と思います。ドラマ「1リットルの涙」でも、「病気はなぜ私を選んだの?」という言葉がありました。
私だって、良性とはいえ、「ウチはリョウヘイのこともあるんだから、大変なことはほかの人に平等に分けてほしい・・・」って思っちゃいますもん。
病気などの良くない出来事って、何も悪いことしてないのに突然理不尽に襲ってくるんだなぁ・・・とつくづく思います。暴飲暴食や不規則な生活をしていたわけでもないし、普通に生活していただけなのに。バチが当たるような悪事だって働いてないのに。「病気」は圧倒的にそういう理不尽なケースが多いと思います。だから、病気にかからずに一生を終えられることは、すごいことなんです。毎日元気でいられることって奇跡的なことなんです。
いくら健康に気をつけても病気になってしまう人もいるし、どんなに不養生でも長生きする人もいる。自分も家族も健康で、容姿端麗で頭脳明晰でお金持ちで・・・などと、何の悩みもない幸せな人もいるのに・・・。って思ってしまうこともあります。
でも、ドラマ「仁-JIN-」のセリフじゃないけど、「神は、乗り越えられる試練しか与えない」のだとしたら、タケちゃんだから乗り越えられるだろうと思われて神様に選ばれたのでは?と言ってくれた友だちがいました。
幸せそうに見える人でも、その人なりの試練が与えられているのかもしれない。
そして、そういうふうに言ってくれる友だちがいる私って幸せなんだろうなぁ、とも思うし、病気になったからこそわかる幸せがあるのかもしれません。

「運命」ってあるのでしょうか。人はそれを受け入れることしかできないんでしょうか。運命に逆らって、変えてしまうことはできないんでしょうか。でももし運命を変えられたとしたらそれが本当にいいことなんでしょうか。

・・・なんて、ガラにもなく哲学的になっている今日この頃なのです。





| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月24日 (火)

ドラマ!('09.10~12)

さて、今期のドラマですが。

まず我が家の一番人気は「JIN-仁-」です!
大沢たかお、好きです。顔が特別ハンサムっていうワケじゃないけど、雰囲気があってカッコいい。

自分の執刀した手術によって婚約者の未来(中谷美紀)を植物人間にしてしまい、どうすることもできない現実に苛まれている脳外科医、南方仁(大沢たかお)。彼はひょんなことから江戸時代にタイムスリップしてしまう。江戸の人々を未来の医学の力で救う仁。でもそれは歴史を変えてしまうことになるのではないか・・・。

たまたま2回目を見たら面白かったので、1回目を内野聖陽サン大好きのあっちゃんに借りました。内野サンの坂本龍馬、なかなか合ってる気がする!ちなみに勝海舟は小日向サン。一人二役の中谷美紀もいいし、侍の娘で仁を慕う綾瀬はるかも可愛い。
医学の進歩ってすごいなぁ。今じゃ当たり前の麻酔薬だって江戸にはなかったんだもんね・・・。幕末という歴史の渦の中で、改めて医者という仕事に向き合っていく仁。婚約者の未来が好きだった言葉「神は、乗り越えられる試練しか与えない」・・・仁が苦悩するときによく口にするのですが、印象的な言葉です。
医学のこと、歴史のこと、そして恋愛のこと、いろんな要素が絡まり合って、引きこまれていくドラマです。

次に「サムライ・ハイスクール」

私立高校に通う望月小太郎(三浦春馬)は、ちょっとヘタレな“草食系男子”。ある日偶然訪ねた歴史図書館で一冊の古文書を借りてから、怒りに胸が震えると勇敢な武将が小太郎に乗り移るようになり、次々にトラブルを解決していくが・・・。

ヘタレっぷりもかわいいけど、サムライに変身したときの春馬クンがめっちゃカッコいい。カレは声もいいので、侍役けっこう似合うと思います。大河ドラマ出演決定だね、これは・・・って、もう何回か出てたっけね。
純粋に見ていて楽しめるドラマです。

そして、私の今期のおススメが、「深夜食堂」
これは30分番組で、1話完結です。

「営業時間は夜12時から朝7時頃まで。人は“深夜食堂”って言ってるよ。客が来るかって?それがけっこう来るんだよ。メニューはこれ(豚汁定食とお酒)だけ。あとは勝手に注文してくれりゃぁ、できるもんなら作るよ、ってぇのがオレの営業方針さ。」

というマスター(小林薫)のセリフで毎回が始まります。
いろいろな人間模様が渦巻いた大都会新宿の、裏通りの小さな食堂。そこにはいろいろな事情を抱えた人たちがやってきて、お酒を飲みながら料理を食べる。“ワケあり”そうなマスターと彼らの交流、お客たちの小さなストーリー。毎回ひとつの料理にちなんだストーリーなのですが、料理といっても卵焼きとかタコさんウィンナーとかお茶漬けとかです。しかしそれがとってもおいしそう!!!これは・・・と思ったら、やっぱり「かもめ食堂」「めがね」などでおなじみの飯島奈美サンがお料理を担当していました。最後に料理のポイントを教えてくれるコーナーもあります。主題歌、挿入歌(せつなすぎる・・・)もいいし、なんといってもマスター役の小林サンがイイ。口数は少ないけど、とても優しいマスター。あんなマスターがいる行きつけの食堂があったらいいなぁ。原作のマンガも読んでます。この哀愁たっぷりのドラマ、日本人なら絶対好きだと思う。私も必ず毎回ホロッと泣いてしまいます。


以上の3つがおススメドラマ。みなさんのおススメは何かな?

ところで、受験が終わるまではモエがかわいそうだから私もドラマ見るのやめよう・・・って言ってたような記憶があるけど・・・気のせいよね?





| | コメント (14) | トラックバック (0)

2009年11月20日 (金)

バレーブログ!?

う~ん、海老蔵&麻央ちゃんの交際&婚約報道のショックからまだ立ち直れません!(我が家は麻央ちゃんファン)
以前ZEROで麻央ちゃんが海老蔵のインタビューしてたコーナーちょうど見てて、てっちゃんと「危ないな、こりゃ!」って言ってたのよ!
まぁ、別に海老蔵サンがキライとかじゃなくてネタで言ってるだけですので悪しからず。
それにしてもまったくどいつもこいつも結婚結婚って・・・。


ところで話はガラッと変わるのですが、我らがナカジがベストナインを受賞しました!最多安打賞と、最高出塁率賞も受賞して、赤坂BLITZでの表彰式に出席しました。その前の日も侍ジャパンのチャンピオンリング授与式があって、両日とも赤坂サカスのレッドカーペットを選手たちが歩いて、ファンは選手たちを間近で見られて、タッチもできたのです。タキシード&スーツ姿のナカジとタッチなんて!
私が「いいなぁ~~」と言ったらモエに「ママも行けばよかったじゃん!なんで行かなかったの?」って言われました!えっ!?行ってもよかったんかいっっ!

野球ブログになると怒られるので(笑)、今度はバレーブログに変身です(オイ)
今私はグラチャンに燃えてます!!!
おとといの男子ポーランド戦、すごかった!昨日のエジプト戦にも勝ったし、明日もイランに勝って、ぜひ何十年ぶりかのメダルを獲得してもらいたい!
大昔はメダルを獲っていた日本も、ここ数十年はホント世界から遅れをとっていました。ガイチや加藤クンみたいに個人的にいいアタッカーはいたんですけどねぇ。
今の「龍神ニッポン」はなかなかよいのでは!?身体能力も外国人選手に以前ほどは負けてない気がする。それになんといっても昔にはなかったあの雄叫び。あれは私のタイプではないのですが(笑)、見ていて頼もしくはありますね。決めるとみんな叫んでる。血管切れないか心配です。まぁなんたって監督からして暑苦・・・(以下自粛)
スペシャルサポーターも、ジャニーズ目当てのファンがいなくてイモトのほうがイイかも。私が以前見に行ったときなんか、隣りの女の子が双眼鏡でNewsばっかり見てたもん。それでお目当ての人が帰ったら試合は終わってないのに帰っちゃってさ。あれでチケット入手が難しくなるなんて困りますよ。
ともあれ、女子はメグのケガなどもあって踏ん張れなかったので、男子には女子の分までがんばってもらいたいです。

スポーツ観戦好きの親に育てられたモエもやっぱりスポーツ観戦が大好きなので、何かスポーツが強くて、母校の応援ができるような学校に入りたいそうです。
甲子園に出るような学校とか・・・。将来大学生になっても、たとえば早慶戦とか・・・ってこれはさすがにムリですが(笑)。でも仲間みんなで自分の学校を「ガンバレ!!!○○校!!!」みたいに応援するというのが夢なんだって。

だったらキミもガンバらないとね!(本人にはもうあまり言えないのでココで言ってみる)





| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月15日 (日)

風邪の季節です。

「笑っていいとも増刊号」見てたらたまたまFLOWが出ていたけど、KEIGOクンのイメージ(顔の)がちょっと違ったわ。もちろんイケメンではあるのだが・・・。でも時々すごい私好みの顔のときがあるんだよね。
・・・って、昼間っから何してるんだか、私・・・。

さてさて・・・。冬といえば風邪の季節ですねぇ~。
今朝モエが鼻水たらして咳しているので、心配して「だいじょうぶ?薬飲む?」って聞いたら、「だいじょうぶ」って言うんだけど、「勉強終わっても夜遅くまで起きてYou Tubeばっかり見てるからだよ」と言ったら「そんなの関係ないよ!だいじょうぶだってば!しつこいなぁ!」という返事・・・。
心配して言ってるのに、なんだ親に対してその言い草は!
・・・ということで朝からケンカ。てっちゃんが追い打ちをかけるように、「ママは神経質すぎるんだよ!ちょっと咳したくらいで!」って言うから、ますますカチンときちゃって・・・。

今年は新型のインフルエンザが流行っているので、例年にもましてこの時期子どもの体調は心配なんですよ。なんたって受験生なんだから。
モエの学校では今までなんとか持ちこたえていたのに、先週から2つのクラスで学級閉鎖。今頃になって流行してきたようです。

受験生がいるので、今年は家族全員インフルエンザの予防接種をしようと思っていたのですが、10月初めにかかりつけのお医者さんに電話したら「もう予約は終了しました」って。え!?いつも10月なかばでもだいじょうぶなのに。しょうがないなァと思って他の病院に聞いてみたら、どこも「もういっぱいです」とのこと!
今年は新型の影響か、例年の季節性インフルのワクチンも少ないようで、6~7件電話してもどこでも「もう受付は終了しました」って言うではありませんか!
てっちゃんとリョウヘイは職場で打ってもらえるのですが、肝心のモエと私ができなかったら困る!必死で探したら、やっと1件、「予約制ではないので待つとは思いますがまだできます」という医院があって、ようやく打ってもらうことができました。2時間近く待たされた・・・。しかもモエは2回打ってもらわなくてはいけないし、大変でした。はぁ。

しかしこんなにインフルエンザで騒いでいるのは日本ぐらいなんでしょうかねぇ。韓国でも大学受験がインフルで大変だってテレビでやっていたけど・・・。欧米では予防のマスクってしないみたいだしね。私もマスクする習慣がないからすぐ忘れるんだけどね・・・。

ところで昨日、風邪予防のためにと、ヤマダ電機で加湿器を買ったのです。
たまたまパナソニックの製品を買ったら、パナソニックフェアかなんかの抽選があって、クジを1回引けることになりました。特賞がディズニーランド(シーでも可)のペアチケットで、他にはいろんなディズニーグッズが当たるとか。グッズにはあんまり興味ないけど、チケット当たんないかなぁ~当たったらモエ(大のディズニーランド好き)が喜ぶだろうな~と思って引いたら、なんとホントに当たっちゃったんです!!!
この間のドラフトのときナベQ監督が言っていた、「真ん中あたりを取ったと思います。かき混ぜようかとも思ったけど運が逃げていくような気がしてやめました」っていうのを思い出して、かき混ぜないで真ん中辺のを引いたの。やったーーーーー!!!

今年はまさやんライブといいクジ運よくない!?
もしかしたら今なら「BOOGIE HOUSE」当たるかも!?(笑)



| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年11月13日 (金)

最近の私

ちょっとご無沙汰している間に、すっかり冬ですねぇ・・・。
「お家へ帰ろう」や「アトリエ」が恋しい季節になりました(「冬ノうた」に「アトリエ」も入れて欲しかったな~)。
丸ビルのツリー点灯式も行われましたね。去年「Heart of Winter」を初めて生で聴いたのが思い出されます。あれからもう一年!?月日が過ぎるのってなんて早いんだろう。ついこの間の出来事のようなのに・・・。

街もだんだんクリスマスっぽくなってきました。
モエが「ママ、サンタさんはプレゼントの予算いくらまで?」って・・・もう夢も希望もありゃしない。それよりもうちょっと本気出して勉強してくれ・・・。ママ、この間塾の先生に「成績を上げてあげられなくて申し訳ありません!」って謝られちゃったんだから(悲)

それにしても最近は盛んに西日本にお出ましのまさやん(フン)。
「BOOGIE HOUSE」・・・そりゃ誰だって行きたいよ!でもこの時期に行ったら家族から飛び蹴り食らわされるよね?神戸が最後って約束しちゃったからなぁ・・・。しかもその日はモエの小学校最後の文化発表会(文化祭みたいなもの)があるときてる・・・。あーーーーーーームリよねっ!?どう考えてもっ!!!ぐあーーー!(←胸をかきむしる図)
・・・って、当たらないから。

そういえば、昨日の天皇陛下即位20年記念祭典見ましたぁ?
う~んEXILE・・・。人数多い・・・。
昨日はなんとナカジも招待されていたんですよん!ニュース番組10コぐらい録画して、全部合わせても1秒ぐらいしか映ってなかったけどね(笑)
しかし今年活躍したWBC戦士はわかるけど、他のお招き受けてる人ってどういう基準で招かれてるんだろう?

なんか最近PCもあまり見てなくて情報に乗り遅れてるので、ユ・ミョンに情報を送ってくれるようにお願いしました。
一応mixiだけは携帯から毎日見てるんですけどね~。mixiっていろんな機能が増えたんだね。ますますワケわからなくなった・・・。

今私は左のホッペタが腫れてます。ペコちゃんみたい。虫歯はないんだけど、疲れると歯肉が炎症起こすことがあって・・・。痛くてモノが食べられません!

最近見つけたイケメン君・・・F1レーサーのバトンと、FLOWのボーカルのKEIGOクン。ただKEIGOクンは見るたびに顔が違ってホントはどういう顔かよくわからないんだな・・・。

そうそう!今私はドラマ「仁」にハマってます。
うーん、ドラマの話は長くなりそうなので、またの機会に・・・。




| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年11月 9日 (月)

検査入院延期

あれからいろいろ考えたのですが・・・。

今は開頭手術でも髪の毛を剃るのはその部分だけでよい場合が多いらしいのですが、病院によっては相変わらず全部剃る場合もあるそうです。それを考えたら、モエの受験が終わってすぐではなく、卒業式や入学式が終わってからのほうがいいなぁ・・・と思い・・・それ以外にもいろいろと考えたら、急ぐものでないのなら、手術も検査も来年モエの入学後ではダメなのか?という疑問が湧いてきて・・・。
それで今日、てっちゃんがT病院のU先生に電話して聞いてくれたのです。

そしたら、それでもいいとの答え。
だったら、今は大事な時期だから、検査入院だけだって大変なんだから、すべて来年にしよう。と、いうことになりました。それでちょっとホッとしました。
ところが・・・。

開頭手術を執刀してくれることになっていた外科部長のU先生が、なんと来年3月でT病院を辞めることになっているというのです。
U先生は、脳血管と良性腫瘍のスペシャリストというふうに聞いていたので安心しておまかせしようと思っていたのに・・・。
もちろん、然るべきドクターに引き継ぐとはおっしゃっていましたが・・・。
やっぱりU先生がいらっしゃるうちにオペしていただいたほうがいいのか、どうしたらいいのかなぁ・・・。
また気持ちがひどく揺れてしまいました。

そこで医者のイトコに相談してみたら、いい先生はその先生だけじゃないだろう、幸い急ぐ手術じゃないんだから、東京・神奈川中で一番いい先生を探すつもりで、ゆっくり検討したほうがいいと、16年前と同じことを言われました。イトコは現在眼科を開業しているのですが、大学病院時代は脳外科にいた時期があるので、脳外科の親しい教授に聞いてみてくれるということになったのでした。

なので、また一から仕切り直しです。

とりあえず今はモエの受験に集中!!!





| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 7日 (土)

ショック・・・

今日はT病院のN先生のところに5年ぶりに行きました。

懐かしむヒマもなく、結果はショックなことになってしまいました・・・。

N先生の診断は、S大のF教授の言ったこととは全然違いました。
脳血管治療専門のN先生が外科部長のU先生と協議した結果、結局頭を切って手術をすることになってしまいました・・・。

腫瘍自体は良性とのことで、これは何度も言われました。ただ良性ではあっても、このままにはしておけない。進度は遅くても、少しずつ大きくなる可能性は高いし、そうなると脳やいろんな神経を圧迫する。もう70歳とか80歳とかなら手術は勧めないが、まだ若いので、腫瘍を切って取ってしまったほうがいいと思うって・・・。
16年前には、腫瘍は2.7cmだったので、切り取るリスクや家庭の事情などを考えて塞栓術にしたけれど、今回は大きさが5cm近くにもなっているので、塞栓術よりも腫瘍自体を切り取ってしまったほうがいい、ガンマーナイフや放射線なども腫瘍が大きすぎて有効じゃない、という判断でした。

頭を切り開くなんて・・・怖いよ!!!!!!!
しかも、その手術は大変難しく、命には関わらないとしても、左耳の聴力はおそらく全滅、顔面にも麻痺が残るかもって言われて・・・。
腫瘍自体は良性でも、できている場所が悪いみたいです。U先生が、「腫瘍そのものは悪性ではないと思うけど、なにしろできてる場所が悪すぎるんだよね・・・」と言っていたのが耳に残っています。
あんなに聞きたかった「良性」というひとことだったけど、嬉しさなんて全然ありませんでした。
私の腫瘍は神経の束になっているところにできているとのこと。血管も巻き込んでいるから、血管科の先生といっしょに行う。手術時には大量に出血するだろう。そのために塞栓術をしてから摘出手術を行わなくてはいけないと思う。かなりやっかいで珍しい症例・・・などということをいろいろ説明され、聞いているうちにこらえ切れずに泣いてしまいました。
外科部長のU先生に再度病名を聞いたら、いくつか候補は挙げてましたが(笑)、結局は先生にも「今はまだわからない」んだって!

というわけで、今月の25日から2泊3日で検査入院することになってしまいました。
あの大ッキライな脳血管撮影の検査・・・。
今は、普通の血管撮影検査なら腕からカテーテルを入れられるんだけど、私の場合は血管を撮影しながら他にも見たいから、やっぱり腿の付け根から入れなくてはいけないそうで。そうなると検査終了後が大変です。ベッドの上で4~6時間、同じ体勢のまま動いてはいけないのです。

急がなくてはいけないということではないので、手術自体は来年モエの受験が終わってからでいいと言われ、それはホッとしました。 


血管撮影後の拘束がつらいな・・・
手術は難しいのかな・・・
見つかった16年前に摘出しておけばよかったのかな・・・
髪の毛は全部剃るのかな・・・
入院の間、リョウヘイはどうするかな・・・
顔面麻痺になるんじゃお見舞いは誰も来てもらえないな・・・
モエの卒業式や入学式に元気に出られるかな・・・
手術をしたらまたまさやんのライブや野球・バスケの観戦とか行けるのかな・・・
そしてなにより・・・
なぜ私がこんな目に遭わなくちゃいけないんだろう・・・

いろいろ考えていると、また泣いてしまいそうです。




| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »