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2013年1月31日 (木)

『ストロベリーナイト』

かな~り更新サボってしまいました(^-^;
今日で1月も終わりですね。もう一年の12分の1が終わっちゃう。今年もあっという間に過ぎてしまうのかな。一日一日を大事にしなくちゃいけませんね!
成人の日の大雪にはまいりましたね。豪雪地帯の方々の苦労からすれば甘いけど、首都圏ではちょっと雪が降るともう大変。モエも部活から帰ってくるのに5時間もかかっちゃいました。
あ、それからインフルエンザが流行していますが皆さん大丈夫でしょうか。インフルエンザが流行するのは受験シーズンだからなおさら心配ですね。
東京・神奈川では明日から中学受験が始まります。私の知り合いのお子さんも何人か受験します。あえて連絡してないけど、応援してるからがんばってね!!!


さて個人的には、1月はいくつかの新年会があったりKARAのコンサートに行ったり病院で検査があったりと、バタバタしておりました。

そんな中、26日の土曜日に映画『ストロベリーナイト』を観て来ました。
初日舞台挨拶の抽選にはもちろんハズれ、マルちゃんに会うことはできませんでしたが、やっぱり公開初日に湯田康平に会わなければ!というわけで入った映画館は満席でした。『ストロベリーナイト』、人気なんですね~。



↓ 以下ネタバレ

警視庁捜査一課の刑事として活躍する玲子(竹内結子)が率いる姫川班は、管轄内で起きた4人の殺人事件を担当することになる。
警察が合同特別捜査本部を設けて捜査に臨む中、犯人を名指しした匿名情報が寄せられるが、上層部からはすべてを黙殺しろとの命令が下る。
玲子は単独で捜査を続け、その過程でマキタ(大沢たかお)と出会う。

                                                              (「シネマトゥデイ」より)


原作は誉田哲也氏の姫川玲子シリーズの中の『インビジブルレイン』。
姫川玲子シリーズ、推理とかトリックとかが好きな本格ミステリーファンは好きではないかもしれません。だってほとんど、女刑事・姫川玲子のお話だから。
この『インビジブルレイン』も、ミステリーとしてみたらストーリーは全然どうってことありません。
でも警察組織というものがポイントになっている点では面白いし、やはり姫川玲子という一人の人間が魅力的なのだと思います。ドラマでも映画でも、人間の哀しさや様々な形の愛もうまく描かれています。
警察(刑事)という男社会の最たるものの中で奮闘する姫川玲子は、単に正義感の強い熱血刑事ではありません。過去の事件による心の闇があるからこその強烈な、悪を憎む正義感。その心の闇と闘っている姿は凛々しくカッコいいのだけど、とても哀しくもあり・・・。だからこそ引き込まれるものがありました。
竹内結子って「ランチの女王」のころはあまり好きじゃなかったけど、だんだん好きになって来て、この姫川玲子は本当にハマり役だと思います。

そしてこの姫川玲子シリーズの、普通の刑事ドラマにはない特徴といえば、「班内恋愛」を描いていることでしょう。といっても、部下の菊田との恋は非常に曖昧なもので、こちらとしては「えっ?署内でそんなことしちゃうんだ?」と思いつつも「ええいっ菊田!しっかりしなさいよ!」という感じ。もちろんそういう曖昧なものだから姫川班は成り立っていたのだけれども。

その玲子と菊田の淡い恋愛に、今回の映画では終止符が打たれます。
自分と同じく心に闇を持つ牧田にどうしようもなく惹かれてしまう玲子。
「玲子、こんなふうになっちゃうんだ・・・」「もう菊田とは結ばれないんだ・・・」と、原作を読んだときはちょっとした衝撃でした。
刑事がそういうことしちゃいけないじゃん!とは思うのだけど、そこは悲しい人間の性なのですね・・・。そしてその結末もとても悲しい・・・。
でもねー!牧田役の大沢たかおがホントカッコいいのよ!牧田が菊田に、
「男の目になりましたね」
「でもあなたに姫川玲子は無理だよ」
「だってあなた人殺せないでしょ?」
と言うシーン・・・すごく印象的でした。

ミステリアスで自分と同じ匂いのする牧田と、ナイトのようにいつも見守っていてくれる菊田。テレビで、あなたは牧田(大沢たかお)派か、菊田(西島秀俊)派か!?なんてやっていました。確かに迷うなぁ~~!!!
ま、私はやっぱり湯田(丸山隆平)派ですけどね(笑)

玲子、菊田、牧田だけでなく、そのほかの登場人物もみんなキャラが立っていて、それを豪華俳優陣が演じているのですが、みんな合ってる~!っていうキャスティングなんですよね。高島政弘、渡辺いっけい、武田鉄矢、遠藤憲一、津川雅彦、生瀬勝久・・・そして丸山隆平などなど!(←しつこい・笑)
マルちゃん、こういう一癖も二癖もある俳優さんたちといっしょに仕事ができたことはすごく大きいと思うなぁ~!

この映画が「姫川班最後の事件」と言われているように、結局玲子がたどり着いた真実は警察を揺るがすものとなり、上の者は処分され、姫川班も散り散りになってしまいますが・・・。
姫川班のメンバーの俳優さんたちみんな仲良しで、お話の中で姫川班は解散しても、(プライベートでは)集まりたいです、みたいなことを竹内さんが言っていたので、今後も続いていくといいなと思います。
そして、玲子と菊田の仲がどうなるかは別にして、また姫川班が集結する事件が小説やドラマで見られることも期待しています!
もちろんそのときは湯田康平巡査長も呼んで下さいね~!!!






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コメント

タケちゃんのブログ、1月は1回で終りかなあと思っていたのですが、31日、滑り込みセーフで2回になりました。いつも思うのは、1回にそんな大作を書かないでも、なにげないこともろもろを、短文でもいいから綴ってくれないかなあということです。

いつものタケちゃんを知りたがっているブログファンは、沢山いると思うのです。タケちゃんの音信が途絶えると、何か大変なことが起きたのかと思ったり、タケちゃんまた健康を損なっているのかなあと心配したりします。いつも元気なタケちゃんでいてほしいと思います。

ところで、『ストロベリーナイト』面白そうですね。僕も竹内結子って、今一歩引いてしまうタイプですが、適役でしたか。やっと、新境地を拓いたのかなと思いました。タケちゃんが書いている、竹内=姫川玲子が活き活きとしています。

それから、以前タケちゃんから質問を受けていた、TV視聴率の件ですが、間違いがあったので訂正します。録画視聴率は、視聴率に入っていないそうです。最近は録画視聴が増え問題となり、視聴率とは別に録画再生率を取り始めたそうです。

例えば1月6日の「八重の桜」、放送中の視聴率は18.4%でしたが、録画再生率が7.4%ありました。合計すれば25.8%の高視聴率だったのです。調査会社ビデオリサーチも、録画再生率の扱いを検討中とのこと。ドラマは録画が多いそうで、従来の視聴率を見直す時期に来ているようです。

投稿: むろちゃん | 2013年2月 2日 (土) 22:03

>むろちゃん

そうですね、私も日記代わりに書くのが目的なので、ホントはもっとたびたび更新しようと思ってはいるのですけどね~。
ぼちぼちがんばりますね!

『ストロベリーナイト』の竹内結子は適役でした!
もしほかにやるとしたら誰かなって考えても、ほかに適当な人が見つかりません。
ドラマと映画、本格ミステリーファンはどう思うかわかりませんが、なにしろ出ている俳優さんがみんな「役者やな~!」という人たちばかりなので面白いです。

そうそう、TV視聴率の件、新聞で読みました!
確かにこのご時世、録画視聴率も入れないと正しい視聴率になりませんよね!
ってことは「泣くな、はらちゃん」も、ホントはもっと視聴率いいのかも!(笑)


投稿: タケちゃん→むろちゃん | 2013年2月 3日 (日) 18:23

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