2009年9月25日 (金)

崖っぷちのヒーロー

今週で「ブザー・ビート」が終わりました。

なんか、セリフとか状況も細部にわたって、私の予想がいちいち当たって、面白かった~♪それだけ私の好きな“ベタな”ドラマだったってことかな(笑)

でも、最終回はもうちょっと工夫が欲しかった。
もし私が脚本だったら・・・

①決勝で、直輝と代々木の連携がバッチリになって得点に結びついたトコをもっと強調する。

②決勝戦の試合がけっこうアッサリだった気がする。もっとギリギリのドロドロの死闘って感じの試合にして、「もうダメか・・・」と思ったところで莉子が「ちょっと!そこの8番!」と登場する。ブザビの瞬間は時計の残り時間と投げた一瞬を、もっとオーバーに強調する。

③五十嵐クンをもっと映す(笑)
っていうか、五十嵐クンがバスケ界で一番スゴイ選手で、もっとARCSの絶対的なライバルとして登場してほしい。そして、その五十嵐が率いるNo.1チームを破って・・・っていうことを強調しないと、「やったーーーっ!!!」という感じが出ないと思う。

・・というふうに、どうせならもっとベタベタにドラマチックにしてほしかったです(笑)

しかし1年軽井沢に行くから会えないっていうくらいでちょっと大げさなのでは?と思ったのは私だけ?フランスとかドイツとかに2年も3年も行くならいざ知らず・・・

でもまぁなかなかに月9っぽいドラマだったと思います。
これを機にバスケがもっとメジャーになって、せめてスカパーでは全試合生放送されるぐらいになればいいのに・・・。
【宣伝コーナー】本当のJBLも来月初めに開幕します!五十嵐クンの活躍に期待です!
五十嵐クンの写真集も近々出版され、サイン会も行われます(行きたい~!)。


さて、ところでプロ野球のほうも、阪神と西武がCSに出られるかどうかの崖っぷちです。
特に西武のほうは、今日からの対楽天3連戦で、崖から落ちるか、崖の上にとどまるかが決まってしまいます。
確かライオンはわが子を崖からわざと落として、這い上がってくる子だけを育てるとかいう話を「ジャングル大帝レオ」で読んだ記憶が・・・。
レオは崖っぷちには強いハズ!まさに“崖っぷちのヒーロー”のハズ!

お願い、ナカジ!!!






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2009年9月 8日 (火)

『ぼくはうみがみたくなりました』

昨日の「ブザー・ビート」見た人~~~!
圭ちゃん出てましたねぇ~五十嵐圭って本名で♪しかもセリフもあり♪
圭ちゃんがタイトルバックだけじゃなくドラマにも出るというウワサを聞いたときは、試合で直輝と闘うシーンかなと思ってましたが・・・。スーツ姿がまたイイ♪
しっかしドラマのほうはまたまたイライラでしたね~~~!!!どうなるんだろ?これでハッピーエンドじゃなかったら暴れるからね!

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圭ちゃんと山P・・・どちらがタイプ?











ところで、今日はKoniと恵比寿ガーデンプレイスに行って来ました!(お~オシャレ~!)
ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館ホールで上映されている『ぼくはうみがみたくなりました』という映画を観るためです。

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東京都写真美術館ホール


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自分を見失いかけていた看護学生の明日美(大塚ちひろ)は、ある日、愛車の黄色いステップワゴンを見つめている青年・淳一(伊藤祐貴)に声をかける。高校時代好きだった同級生の面影に似ていたからだ。明日美の誘いを断るわけでもなく、助手席に乗り込んできた淳一とともに、二人は海へと向かう。しかし、彼の言動は少し変だ。いや、少しどころじゃない。どう考えてもおかしい・・・。
偶然から始まったドライブは、旅先で出会う人々を巻き込みながら、たくさんの驚きとささやかな幸福を明日美にもたらすことに・・・。


自閉症関係のドラマや映画はほとんど見ていますが、今日は正直、恵比寿ガーデンプレイスに久しぶりに行ってみたかったというのがホンネ(笑)。
でも・・・見始めたらもう最初のほうから泣いてました~。

「自閉症」という障害を、その名称から「引きこもり」とか「うつ」などと混同している人が多いのですが・・・(まさやんも昔、自分のことを「明るい自閉症」って言ってて、「わかっとらんな!」って思った覚えが・・・笑)。
精神的なものとはまったく違って、生まれつきの脳の障害と言われており、原因や医学的な治療法はまだわかっていません。
ひとことで言うと、社会性やコミュニケーション能力の障害で、一般的にこだわりが強くそのせいでパニックになったり、自傷行為を繰り返したりという問題行動も持っています。

でもね~自閉症の子って、絶対に意地悪したりズルしたりしないし、人のことを思いやる能力は欠けているけど、でも意外とちゃんと人のことを見ていたり、人の話を聞いていたりする。そしてとても優しいのです。

善悪の判断をするのが難しいので、映画の中で、人の子どものミニカーを勝手に触ってしまって、その子の父親から「障害があるなら病院にいればいいでしょ!なんでここにいてここで食事しているの!」と怒鳴られるシーンがあります。
もう~映画の中のことながらすんごく悔しかった。
私はそんなふうに言われたことはないけど、リョウヘイが小さいころ、病院の待合室で「どういう躾をしてるんだ!」ってよそのおじいさんに怒鳴られたことがありました。それには「すみませんでした。障害があるんです」って気丈に言ったけど、あとで看護師さんに「あのおじいさん口うるさくて有名なのよ!気にしちゃダメよ!」って慰められたときは涙を止められませんでした。
障害児を持って一番苦しいのは、わが子が人の子どもと違ってこれもできない、あれもできない・・・というそのこと自体よりも、そういった人の白い目、憐みの目、好奇の目・・・にさらされること、そしてその目から子どもを守ることの大変さにあるのかもしれません。ま、もう今は慣れたし、リョウヘイもそんなひどいことはしなくなったけど。

この映画を見て思ったのは、障害のある子でも、無意識のうちにではあるけど、絶対人の役に立てるってこと。健常の私たちも、この子たちを見て、ちょっとしたことに気づいたり、感じたり、反省したり、癒されたり、あらためて思うことがあったりするのではないかって。

障害のある兄弟を持つ子たちもつらいと思う。でもきっとだからこそ優しく強くなれる部分ってあるはずだと思います。映画の中でも、淳一の弟の心の移り変わりが描かれていました。

そして、映画の中にも出てきますし、私自身つくづく思うことなのだけど、やはり理解してくれる人との出会いが必要なんだな~ってあらためて感じました。

自閉症に関しては最近はドラマなどにもなっているのでかなり理解はすすんできているかとは思いますが、近くに障害者向けの施設ができるなんていう話があると激しい反対運動が起こるというのが、今でも現実です。
反対する人の気持ちもわからないではないけど・・・。でも、ただちょっと人と違うところがあるだけなのにね。
いろいろと考えさせられる映画でもありました。

伊藤祐貴クンは、淳一役のオーディションの際、500人以上の応募者の中、満場一致で選ばれたそうです。自閉症っぽかった!(笑)でもなかなかのイケメン君です。
帰りに、Koniに「あの淳一役の人、ちょっとリョウちゃんに似てない?」と言われて、すっかり浮かれてしまった私でありました・・・。





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2009年8月30日 (日)

’09夏ドラマ

オーキャンinハワイ、無事に終わったようですね~~!
私はとうとうオーキャン初めての欠席。
この夏の終わりのせつない季節にまさやんの歌声が聴けて、まさやんの笑顔が見れた方は幸せですね~・・・。
私はこの季節ってもともと苦手なんだけど、まさやんに会えないとますます寂しいです。
会いたいな~~~・・・。


ところで話は変わりますが・・・

夏ドラマのおススメありますか?
私は受験生のモエの手前、「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」と「オトメン(乙男)」だけしか見てないんだけど・・・
やっぱりイケメン君って目の保養になるわ~!

「ブザー・ビート」は、山Pだし、バスケの話だし、見なくっちゃでしょ!何よりも、バスケ界の貴公子・五十嵐クンがタイトルバックに出ているのですよ!!!これだけでも見る価値あり♪元トヨタの石田選手が俳優として出てるし!石田クン、フツーにカッコいい♪セリフもちゃんとあったりしてビックリです(当たり前?)。
ストーリーとしては、第1話を見て先が見えたんで、「う~ん」と思っていたら、だんだん面白くなってきて、先週の、莉子(北川景子)が直輝(山P)に気持ちを素直にぶつけるシーンは号泣でした!あ~青春っていいわ~!!!
それにしてもバスケって面白いスポーツだと思う。そして、なにしろ男の人が一番カッコよく見えるスポーツでもあると思うのです。野球もサッカーもカッコいいけど、バスケが一番「やってるかやってないかすぐわかる」競技だと思うし、いろんな要素が融合されてスリリングなスポーツだと思うのね。特に、野球やサッカーはどうしてもポイントゲッターが目立つけど、バスケは一番カッコいいのはパスを出す人(つまりガード)って感じがします。
モエに、中学入ったらバスケ部の男子をチェックしてね!と言ったら「や、だから私は野球選手と結婚するから」って、まだ玉の輿に乗るつもりだった・・・。

「オトメン(乙男)」は、ストーリーはともかく、岡田クンがカッコいい!!!
今回のキャストは、私の大好きな映画「天然コケッコー」のコンビ、岡田将生クンと夏帆ちゃん。担任の先生(柳原可奈子)や磯野やナカジこと中島も笑える。
タイトルバックがカッコいいです。草食系男子ブームとか言われてても、やっぱり日本の女子は基本、強くて自分を守ってくれる“サムライ”が好きなんじゃないかと思うな~。で、強くて守ってくれるのに“俺サマ”じゃなくて、押しつけがましくなくて、料理や裁縫が得意で、しかもイケメンなんて・・・ハッキリ言って超・理想だわ~~!!!

このふたつは見続ける予定です。
他にも「救命病棟24時」とか「華麗なるスパイ」とか「オルトロスの犬」も見ようと思ってたんだけど、結局見てない・・・見てる方、いかがですか?


私の場合、ドラマはやっぱりイケメン君が出ないとダメだわ!
・・・でも・・・イケメン君はいなくても、早く来い、「デスパレートな妻たち・シーズン5」!!!(笑)





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2009年6月 5日 (金)

今期のドラマ(09.4~6月)

今期のドラマで、一番楽しみなのは「BOSS」と「デスパレートな妻たち」です。
「BOSS」と「デスパ」のほかに見ているのは、水曜日の「アイシテル~海容~」と、金曜日の「名探偵の掟」です。あっちゃんの好きなウッチーの「臨場」と、キムタク&ヒロ君の「MR.BRAIN」は録画してるけどまだ見てません。「MR.BRAIN」は面白いの?

「アイシテル」は、はじめ見るつもりなかったのに、ついつい見てしまっている。そして毎回泣いてます。あの智也クン役の子(「流星の絆」の錦戸クンの子ども時代の子)がかわいくて賢そうです(子役に弱い私)。ああいうドラマ見てしまうと、親であることがちょっと怖いです。親のちょっとした言動が子どもを傷つけてしまっているのかもしれないなぁ、って・・・。

「名探偵の掟」は、てっちゃんが東野圭吾好きなので、ふたりで見てます。これは設定が面白い。推理小説で“掟”となっている事柄に振り回される名探偵と刑事と女刑事。名探偵は、容姿端麗、頭脳明晰で、鋭い推理で事件の謎を解かなくてはいけない。刑事はとんちんかんな推理をして名探偵の引き立て役でなければならない。そして女刑事は名探偵とロマンスが芽生えなければならない・・・。それらの役柄を、お約束どおりちゃんと演じなくてはいけないという、推理小説の中の登場人物のお話なのです。いつもの役とちょっと違った松田翔太クンの演技もかわいくて面白いのだけど、キム兄がホントに適役で楽しいんです。
余談ですが、まさやんのNHKホールのライブの帰り、公園通りで翔太クンとキム兄に会ったんですよ!私たちはあの日すっかりテンションがおかしくなっていたので、いつもならそんなことできないのに、大声で「キム兄~!」って呼んじゃったの。そしたら、「おう!」って感じでニコニコ手を振ってくれました。その後ろになんかシュッとした男の子がいるなぁ~と思ったら翔太クンで。これまた「翔太クーン!!!」って大声で呼んだら、彼もまた愛想よく手を振ってくれました。翔太クンってクールに見えるけど、すごく優しそうで、その場でタクシーに乗り込んだあともずっと手を振ってくれました。イヤ、いつもは私たち、決してそんなことしなくてよ。あの日は狂っていたからさぁ・・・。

「BOSS」は、天海祐希がお決まりの役どころなんですが、安心して見ていられるし、笑いもあり、最後スッキリ見終わることができるので好きです。私としては「アラフォー」のときの天海祐希よりこれとか「離婚弁護士」とかの彼女のほうが好きだな。このドラマはキャストもいいのです。クールで何かの過去を抱えた玉山鉄二クンとか、かわいくてちょっぴりドジな溝端淳平クンとか。そして一番は竹野内豊。女の子に「どうも、男前です。」って言い寄ったり、ナイフを持った男を前に「オレを守れよ!」って言って天海祐希の後ろに隠れたり。警察のキャリアでエリートなんだけど、ちょっと異端で面白いのです。

そのほか、木曜日の「夜光の階段」は一回目は見たんだけど、二回目見逃してそれ以来挫折。面白かったのかしら。美容師のたくじぃさんが「ああいうのやめてほしい!美容師がみんなあんなだと思われる!」と言っていましたが(笑)。


7月からのドラマで一番楽しみなのは、なんといっても月9の「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー(仮)~」ですっ!!!
これは山Pがバスケットボール選手の役(本番に弱い男らしい・・・)ってことなのですごく期待してます!!!しかも、五十嵐クンファンののんさんによると、今年JBLを惜しくも引退した石田クン(元トヨタ選手)も出るみたいで。この方、俳優さんに負けないくらいのイケメン君なんです。とっても楽しみなんですけど!!!淳平クンも出るしね!これは絶対見ます!

あ~しかし・・・
モエが「ザ・クイズショウ」を最後に、もう受験までドラマは見ない!と言っているのに、母である私がこんなこと言ってていいのかしら・・・。モエはそんな母で当然と思っているみたいだから助かるけどね・・・。
一応、これからモエの前ではまさやんとドラマとサッカーと野球は見ないようにしようと思ってマス・・・(ムリだな・・・)。




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2009年4月 6日 (月)

『ハルフウェイ』

前々から観たかった『ハルフウェイ』。やっと観て来ました。
私が好きな岡田将生クンが出ているんですもの。そしてあの脚本家の北川悦吏子さんの初監督作品であり、岩井俊二×小林武史プロデュース作品でもあります。


北海道に住む高校3年生のヒロは、同じ学校の同い年のシュウのことが、「彼の半径25メートル以内に近づくと、ひゅーッてなる。・・・こんなんじゃ壊れちゃうよ。」というくらい好きでたまらない。なんとある日、そのシュウから「付き合ってくれませんか」と言われてしまった!幸せいっぱいのヒロ。ところが、卒業は目の前に迫り、シュウは東京の早稲田大学を志望していた・・・。


なんてことない、フツーの高校生のカップルの映画です。ストーリーと呼べるほどのストーリーはありません。ただほんのちょっとだけ、恋をすることで成長する若いふたりのお話。
・・・でもでも、青春なんですーーーーーーっ!!!(叫)
パンフレットで紫門ふみさんが、「青春時代の恋とは、“お互いが、お互いのことをどれだけ好きか”だけが課題である」と言っていますが、まったくそのとおりです。
相手のことだけ、自分たちのことだけ考えていればよい時代の恋。それこそ、本当に純粋な恋なのでしょうね。も、戻りたい・・・。

好きな人のそばにいたい。ヒロはそんな思いから、シュウに「東京に行かないで」と言います。シュウは悩んだ末に、早稲田を受けるのを断念します。それを聞いた担任の先生は、「今のことだけ考えすぎてないかな。人生は思ってるより長いぜ」とアドバイスしますが、シュウは「わかってます。でも、今も大事だから。」と言って、ヒロのそばにいることを決意します。ヒロはそれを聞いて喜ぶのですが、だんだん「これでいいのかな・・・」と思うようになり、いざ行かないと言われると、今度は行ってほしいような気もして・・・。信頼する書道の先生に相談し、「東京行くって決めてたのに告白するなんて」とグチをこぼすと、先生は、「男ってそういうものだよ。後先考えて行動する男なんて男じゃない(ここのセリフ、好き)。好きだ!と思ったら言っちゃうんだよ」と言います。
ヒロはさんざん悩んだ挙句、シュウの担任に「この人を早稲田に行かせてあげて下さい!」と頼みます。

ヒロを演じる北乃きいは、普通の、ホントに普通の女の子をうまく演じていました。普通の、誰かをすごーく好きになった高校生の女の子ってあんな感じなんだと思う。好きなのに、イヤとってもとっても好きだからこそ、ワガママで、相手を思いやるよりも「そばにいたい」という気持ちが一番になっちゃう。つまらないことでヤキモチを焼いてプンプンしちゃう。「受験まで会うのやめよう」とシュウに言われて、「いいよ」といったあと「やっぱりやだ」って言っちゃう。勉強中なのわかってて、邪魔になるってわかってて、電話しちゃう。何にも特に用事もないのに、迷惑かなって思うのに、嫌われちゃったらどうしようって思うのに、どうしても声が聞きたくなっちゃう。
・・・こういうことって、昔しょっちゅうありませんでした?(笑)

そしてまた、シュウを演じる岡田クンがとにかくカッコいい。ただ制服のポケットに手をつっこんでいるだけなのに、サマになってます。
そしてシュウはカッコよくてバスケもうまくて、とってもモテる男の子なのに、すごくちゃんとした子なのです。
ヒロの気持ちに応えようと、一度は早稲田をあきらめるシュウ。でも、今とにかくそばにいたくて、彼のことしか考えられないヒロとはちょっと違って、将来のことも考えています。そして、離れ離れになるのをわかってて告白したシュウを責め、マフラーを引っ張ったり枯れ葉をまき散らしたりして困らせるヒロに対して、決して声を荒げたり言い訳したりしません。
勉強中に電話がかかってきてちょっと迷惑だと思っても、「いい加減にしろよ!」なんて言わずに、同じ空を見ながら話をする。すごく優しいんです!!!言葉少なでクールに見えて実は優しい。これぞ少女マンガの王道の男の子!

北海道の自然もキレイでよかったな~。
それから、ふたりの良き相談相手の先生ふたり(成宮寛貴と大沢たかお)がイイ。あんなお兄さんみたいな先生だったら何でも相談しちゃう。
それから、ふたりの親友、タスク(溝端淳平)とメメ(仲里依紗)もフレッシュでよかったです。
しかしどんだけルックス偏差値の高い学校なの!!!

北海道と東京・・・離れ離れになったふたり、その後はどうなるのでしょう・・・
たぶんいずれ別れる・・・かな。どうだろう。
遠距離恋愛って、どうなんだろう。その年齢にも、シチュエーションにもよると思うけど。
“会えない時間が愛育てるのさ by Hiromi Go「よろしく哀愁」”なのか、“遠く離れてしまえば愛は終わると言った byチューリップ「心の旅」”なのか・・・・・・。

いずれにしても、それはまだ物語の途中(ハルフウェイ)なのです・・・・・・。








 

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2009年4月 3日 (金)

ハマった!?

リョウヘイは昨日からいよいよ働き始めました。
実習にも行ったことがあるし、知っている指導員の方もいるし、調理の仕事は好きなので、本人は案外大丈夫のようですが、もうこっちがドキドキ、緊張です。
そしてまた尾行&待ち伏せの日々。でもどんなにうまくやったつもりでも完全にバレてしまうの。やっぱりリョウヘイには視線感知センサーがついているのね。もうバカらしいから、来週からは尾行も待ち伏せもやめます。徒歩だから道さえ覚えれば大丈夫でしょう。

リョウヘイが仕事に行っている間は、出かける気にもなれず、家にいてもなんだか落ち着きませんでした。

そこで!
それならドラマデーにしようと思い、みなさんからススメられていた「銭ゲバ」、昨日今日で全部見ました!
うぅ~~やっぱり予想どおり、見終わったあとズーンときました。最後、もがくところが真実味があってなんとも言えなかった~。あれで最後までニヒルに死んでたらこんなにやるせなくならないのに。最終話のほとんどを占めていた空想シーンが泣かせる。「世の中銭ズラ」と言いながら、心の奥底ではそうじゃないことを誰かに証明してほしかったんでしょうね・・・。
いろんなものの価値観のバランスは人によって違うと思うけど、やっぱりいくらお金があっても、人を愛せない人は幸せにはなれないんだな・・・。

まぁ救いがないのは承知の上だったのですが、みなさんがおっしゃるとおり、松山ケンイチ君のあの演技を見られただけでも9時間近くかけた甲斐はありました!あ、子役の齋藤クンがこれまたよかったですけどね(私ファンなんです)!
松山ケンイチ君って、「1リットルの涙」でしか見たことがなかったのです。有名な「デスノート」とかも見てないし。あ、「ごくせん」は見たか。
なのであまりよく知らなかったのですが・・・。イヤ~ヤラレました~!!!
なんか今の感じ、「奇跡の人」を見たあとまさやんのことが頭から離れなくなったっていうのと、ちょっと似てます。

でもね。私は俳優さんにハマることはないんです。なぜかというと私の場合、俳優さんを好きになるのは、その役を演じているその人を好きになるのであって、その2つがセットになってないとダメなのです。「銭ゲバ」の松ケンにハマっても、時間がたったら薄れていくと思うし、次の役ではどうかわからない。
「山崎まさよし」が「克己」を演じたからまさやんに興味を持ったのだと思う。でもいつも言っていますが、あの時ライブに行かずにそのまま時が過ぎたら、こんなに素晴らしいミュージシャンである山崎まさよしのことも知らなかったと思うし、克己を演じた山崎まさよしのことも忘れていったんだと思う。まさやんがミュージシャンだったから、ライブに行ったから、ハマったんだと思うんです。
人を好きになるのって本当に“タイミング”そして“運”ですね~。

俳優さんにハマることはないけれど、そのくせ、見るドラマを選ぶときは「この人が出るから見る~!」という私。要潤クンとか、平岡祐太クンとか、岡田将生クンとか、溝端淳平クンとか。演技なんて全然わかりませんが(笑)これからは松ケンもかな?
深くハマらないけど、好きな人はいっぱい。
これぐらいのほうが、苦しくなくて気楽でいいなぁ~~と思う私は、どれだけまさやんにハマっちゃってるんでしょう・・・・・。






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2009年3月28日 (土)

ドラマ!(2009.1~3)

やっと3月までのドラマを見終わったので、感想を。
ただし、私の見方はストーリー云々より、キャスト重視ですから!

まず月9「ヴォイス~命なき者の声~」。
法医学者って志望者が少ないそうですね。確かに、医者は病気を治すのが仕事で、法医学者というのは「医者」とは何か違うものという感じがしますよね。でも法医学はなくてはならないもの。人の死には必ず原因があるのだから。実際はあんなドラマティックなことは多くはないのだろうけど、設定は面白いと思いました。生田斗真クンのファッションがよかったな。大学生になって付き合うならあんなアメカジファッションの男の子がいいわ(何考えてんだ・・・)。あと、佐藤智仁クンの声が好きです。

火曜日に見ていたのは「メイちゃんの執事」「トライアングル」「神の雫」。
「メイちゃんの執事」は、モエに付き合って見ていたという感じで、あまりにもくだらな・・・もとい、あまりにもマンガちっくなので、まぁ気軽に見ていたのですが、ちょっと泣けたトコもありました。ヒロ君とタケル君、そして向井クンなど、イケメン君を見るだけで目の保養でした(笑)私もイケメン執事がほしい・・・。
「トライアングル」は面白かった。小日向さん・・・やっぱり。一度疑って、それが違うと思ったらもう二度と疑わないというのが人間の心理なんですかね~。しかし他にも大杉漣、堺雅人、佐々木蔵之助、谷原章介などなど・・・怪しすぎる人ばっかりで、それが面白かったな。江口洋介がサングラスかけて黒いトレンチコート着て歩く姿はカッコよかったです。もうちょっと髪が長いほうがいいんだけど。
「神の雫」は・・・5回目でリタイア。最終回だけ見ました。自分がワイン飲めないからかなぁ・・・亀ちゃんだから、と思ってがんばったんだけど、ちっとも面白いと思えず。田辺誠一の「おおぉぉぉ~~」っていうのはちょっと我が家で流行りました(笑)

水曜日、「キイナ~不可能犯罪捜査官~」は、一話完結で気楽に見られました。平岡祐太クン好きだし。お話はちょっと「ガリレオ」っぽい感じもあるけど、キイナのキャラがかわいかったです。沢村一樹はいつもと違ってクールな役。カッコいいです。

木曜日の「ありふれた奇跡」がよかったらしいのだけど、残念ながら見てませんでした。ウチが見てたのは「Q.E.D.証明終了」。こういう少年ドラマシリーズみたいなの、夫婦とも好きなのです。あと天才少年が次々に事件を解決していくってそういう設定も好き。原作はすごく人気があるらしいですよ。天才少年の燈馬クン役の中村蒼クンはジュノンボーイだそうで。最初は「う~ん・・・」と思っていたのですが、だんだん慣れて(失礼?)、カッコよく見えてきました。私、高橋愛の「燈馬クン」っていうしゃべり方のモノマネ、うまいです(笑)。

金曜日は「必殺仕事人2009」と「ラブ・シャッフル」。
「必殺仕事人」のほうは、大倉クンが出るので見ました。長年の必殺ファンであるてっちゃんに言わせると、「仕事人はもっとひっそり仕事しないとダメ。あんな町中で立ち廻りしちゃダメなんだよ」とのこと。私は、「陰の仕事だけに命かけすぎ!陰の仕事をしなくても済むくらいに、表の仕事をもっとがんばらなくちゃダメじゃん!」とツッコんで、「オマエは必殺シリーズ見る資格なし!」とてっちゃんから言われていました。
「ラブ・シャッフル」は、ありえないでしょ・・・という設定だったので、途中でやめようかと思ったのですが、結局最後まで見ちゃった。玉木宏には今まで興味なかったのだけど、このキャラはけっこう面白かった・・・カモ?(キイナ風に)最終回のキスシーンが、どのカップルのもみんなステキでした。

土曜日の「銭ゲバ」、全部録画してあるんだけど、見てないんです。だって・・・マンガは読んでるんですよ・・・あのとおりだとしたら、救いがないでしょ・・・?見た方がいいですか?(笑)
「RESCUE~特別高度救助隊~」は要クン出るので迷ったけど結局見ませんでした。意外に?面白かったらしいです。
あとはやっぱりこれでしょ!「赤い糸」。こんなドロドロあるか?って感じで、主題歌「366日」もドロドロしてて怖かったけど、なぜか耳につく・・・。溝端淳平クンかわいい♪さっきの中村蒼クンといい木村了クンといい平岡祐太クンといい、ジュノンボーイ大活躍ですね。

そして、日曜日はやっぱり「天地人」だし!

なかなか充実してました(笑)


4月からは櫻井翔クンの「ザ・クイズショウ」、平岡祐太クン&要クンの「ゴッドハンド輝」、藤木直人の「夜光の階段」、淳平クンの「BOSS」、松田翔太クンの「名探偵の掟」・・・などを見る予定です(どんだけヒマなんだ・・・)。

でもでも、一番楽しみなのはなんといっても、「デスパレートな妻たち・シーズン4」!!!
春が楽しみ~~~!!!






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2009年3月 8日 (日)

『ヤッターマン』

今日はモエとの約束で映画『ヤッターマン』を観に行きました。もうちょっとまさやんライブの余韻に浸っていたかったのに、家族って容赦ないわ・・・。

いつも空いている映画館は満席でビックリ!まぁ、相当宣伝してましたからねぇ。

モエが嵐ファンで、特に翔クンが好きなので、連れて行けってうるさかったのです。で、ちゃんとやるべきことをやったら連れて行くと約束をしまして・・・。
たとえば、朝起きたらパジャマを片付ける、学校から帰ったら遊ぶより先に宿題と明日の準備をする、週末には体操着やうわばきを洗濯ものに出す、塾から帰ったら空のお弁当箱を出す、など・・・。
・・・って、当たり前のことばっかじゃん!!!
まったく、誰に似たのやら・・・。
なんて、私も金曜日、前日から熱に浮かされていてモエのお弁当作るのすっかり忘れてて、モエに「もうまさやんのライブ行っちゃダメ!」なんて言われてましたが・・・。



↓ ネタばれです。

続きを読む "『ヤッターマン』"

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2009年2月25日 (水)

『おくりびと』

おくればせながら、『おくりびと』観て来ました!
私ってすごくヘソ曲りだから、たくさんの人から勧められたり、オスカーも獲っちゃったりでこんだけフィーバー(古)してしまうと、逆に「なんだ、たいしたことないじゃん・・・」って思っちゃうかも、なんて思っていたけど・・・

すごくよかったーーーーー!!!

“死”というテーマを扱っているにも関わらず、重すぎもせず、かといって軽すぎもせず、絶妙なバランスを保った映画でした。
いろんな方面から、いろんなことを考えさせてくれました。
親子のこと、夫婦のこと、友だちのこと、自分の人生のこと・・・。
100人の人生があれば、100通りの旅立ちがある。悲しかったり、やりきれなかったり、そしてときには笑って送り出せる旅立ちもあって・・・。人間って、当たり前に誰でも死んで行くもので、当たり前にそれを仕事にしている人がいて、そう、いてくれなければ困るわけで。時には腐敗した遺体に接しなければならないし、悲しむ遺族の目の前で“作業”しなくてはならないのはとても大変なことだと思うけど、映画の中のモックンや山崎サンの所作は、とても美しく見えました。

この仕事を汚らわしいと言っていた妻を主人公が説得したりケンカしたりとか、そういう言葉のやりとりはなくても、気持ちが通じていく場面はとてもよかった。“石文”、いいね。
そして山形の自然がいい。それから日本の風土、食べ物や風習など・・・。もしかしたら、いい意味で外国の人好みの映画なのかもしれません。日本に住んでいる外国人の家ってすごく日本的なものが多いし、日本的なものを大事にしていますよね。外から見てあらためてわかるものってあるのかもね。

私、モックンの映画とかドラマって今までひとつも見たことなかったような気がするんだけど、カレの演技すごく好きかも!嫌味がないというか・・・。ヒロスエも、舌足らずなしゃべり方がこういう映画ではちょっとソンなのかもしれないけど、よかったと思う。そして山崎努。やっぱり最優秀助演男優賞だわ!あの役はこの人じゃないとイメージ湧かないもん。余貴美子はふつーにあれぐらいは軽くこなすでしょ、って気もするけど・・・。

平日の昼間でもさすがにほぼ満席でした。観終わってなんか気持ちよかった。勧めてくれたみなさんに感謝です。

ところで、あの映画見ていたらケンタッキーフライドチキンが食べたくなって(和音0323さんも言ってた)、買って帰っちゃった!まさやんライブがすぐそこだからダイエット中なんだけど、ケンタッキーって時々どうしても食べたい!っていうことがあるのです。
おいしいんだよね。「困ったことに」!






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2009年2月20日 (金)

日本アカデミー賞に物申す

なんかさ~。日本アカデミー賞ってイマイチじゃないですか?
この人にあげたいと思う人がもらったためしがないんだよね。
たいてい、「どうせこの人なんじゃないの~」って思う人が受賞するんですけどね。
この人がいい俳優さんなのはわかってるけど、もう今さらこの人じゃなくてもいいんじゃない?って思うことが多いのですよ。

アナウンサーのインタビューも、こっちがハラハラしちゃうのよね。
自分が緊張しちゃってるから、俳優が答えたことをうまくキャッチしてうまく返してあげるという余裕がないのよね。
本場のアカデミー賞は、まぁ国民性なんだろうけど、見ていて楽しいじゃないですか。司会も、俳優のスピーチも、ユーモアがあるし、会場が盛り上がってる。それなのに日本のはシーンとしちゃって、ちょっと誰かが面白いこと言ってもたいして笑いもしないしさぁ。関○宏が悪いのか!?
毎年見ていてイライラしているのは私だけでしょーか・・・。

俳優さんも、緊張しているなりに、やはりちゃんとスピーチできないといけないと思うのです。それも俳優のひとつの仕事なんだから。
今日よかったのは松田翔太クンと小池徹平クン。
スピーチ、うまいわけじゃないけど、伝わってきました。あ!若いイケメン俳優ならいいってワケじゃないけどね。

最優秀主演女優は木村多江か。これはいいんじゃないかな。
・・・って、主演女優の映画はひとつも見てないんだった・・・。

最優秀主演男優はやっぱりモックンね。
・・・って、主演男優の映画でこの映画だけ見てないや・・・。

ワタクシにあれこれ言う資格ナシですわね・・・。







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2009年1月19日 (月)

大河ドラマ

1月からのドラマが始まっております。
いつも、配役などで選んだいくつかのドラマの一回目を見て、面白そうなものだけ続けて見るようにしています。
今回は、「トライアングル」や「神の雫」や「銭ゲバ」や「必殺仕事人2009」など、てっちゃんが「オレも見る!」と言っているものがけっこうあって、でも見る時間がなくて、それらはまだ見れていません。
なので、今期のドラマのことは見てからまた書くとして。

今私がハマっているのは、大河ドラマ「天地人」です。
大河ドラマってわりと豪華キャストなので、それにつられて初めは見るのですが、だんだんワケがわからなくなってきて、私だけリタイアしちゃうことが多いのですが。
今回は大丈夫そう!
だってモエにつきあって私も歴史を勉強しているのだけど、今ちょうど戦国時代、川中島の戦いや長篠の戦いのトコなんですもの!
それに、主人公が妻夫木クンだし~!
彼が演じる直江兼続は、北村一輝演じる上杉景勝の家臣で、秀吉や家康をも魅了しまた恐れられてもいた武将だそうです。彼は、生涯ひとりの主君景勝だけに尽くした“義”の精神、そして民を愛する心の持ち主。しかも容姿端麗だったとか!!!“愛”という文字を前立にあしらった彼の兜は有名だそうです。そんな兜ってあまり見たことないよね?カッコいい~~~!!!

1、2回目の、子どものころの兼続(幼名は与六)がとってもカワイイ!5歳で家を離れなければならなかった与六。母と子の別れのシーンは号泣でした。昔って大変だったんだなぁ・・・。また景勝(幼名は喜平次)役の子もかわいくて聡明そうでよかった~!寂しくて家に帰ってしまった与六を雪の中迎えに行った普段無口な喜平次が、与六を背負いながら「そばにいてほしい」と言う場面も号泣でした~!(1、2話はほとんど号泣だったな)
あまりにも子役ちゃんたちがかわいかったので、3話で妻夫木クンと北村サンになったときは「もう大人になっちゃったのか~」って一瞬思ったけど(笑)、このふたりがまたステキなんですね。口下手で不器用な景勝役の北村サンもいいし、そんな彼を盛りたてようと一生懸命な兼続役の妻夫木クンがケナゲ。そして景勝とともに上杉謙信の養子である景虎役のタマテツ(玉山鉄二)が美しい~!カレ、現代劇より時代劇のほうが断然いいと思います。
そしてそして、なんといっても阿部寛の上杉謙信、カッコよすぎるーーー!上杉謙信って、武田信玄に塩を送った人、ぐらいしか知らなかったんだけど(笑)、とても立派な人だったのですね~(このドラマでは)。
・・・とまぁ、相変わらずミーハーな見方をしている私。てっちゃんは最近気になってる吉瀬美智子や比嘉愛未が出るので楽しみらしく・・・似た者夫婦です(笑)

ところで、北村サンと「奇跡の人」で共演して仲良しになったというまさやん。温泉にいっしょに行ったり、「六月の手紙」という歌の“新しい友だち”は北村サンのこと、なんていう話もありましたよね。まだお付き合いは続いているのかしら。
北村サンとか、豊原サンとか、勝村サンとかを見ると、今でもまさやんを思い出してしまう私です。
今週の木曜日にはそのまさやんにやっと会えるわ~~~!

そういえば・・・来年の大河ドラマの坂本龍馬。
福山ちゃんじゃシュッとしすぎてない?まさやんのほうが似合うと思うんだけど・・・(笑)






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2008年11月 2日 (日)

『容疑者Xの献身』

観ました~!『容疑者Xの献身』!

休日とはいえ、ららぽーとの映画館がこんなに満席だったのを見たのは私は初めてです。さすが!ですね。


以下、ネタばれあります。

続きを読む "『容疑者Xの献身』"

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2008年10月30日 (木)

原作とドラマ

今期のドラマはミステリーが多いみたいですね。私は、「チーム・バチスタの栄光」、「流星の絆」、「ブラッディ・マンデイ」、「SCANDAL」を見ています。月9の「イノセント・ラヴ」と蔵之介(馴れ馴れしいってば)初主演の「ギラギラ」は録画しているけど見るかどうかは考え中。「イノセント・ラヴ」はこれでもかってくらい「オレの真希(byてっちゃん)」が不幸になりそうだし、ユージンがね・・・。「SCANDAL」もこのまま見続けるか迷い中・・・。「ブラッディ・マンデイ」もコワクて毎回ドキドキして疲れちゃうからなぁ・・・。

「チーム・バチスタの栄光」「流星の絆」は両方とも原作を読んだのでドラマも見てみたのですが・・・。
原作のドラマ化って微妙ですよね。そもそも、原作に忠実にドラマを作ってはいけないものなんでしょうか?まぁ、「ドラマや映画が全部原作とまったく同じ」なんていうほうが珍しいワケだし、脚本やキャスティングの意外性などが面白いんだと言われればそうなんですけどね。東野圭吾氏は、「どんなふうに変えてもいいけど、トリックだけは変えないで」とだけ注文しているそうです。
トリックや犯人は当然変えてはいけないと思いますが、私は、セリフやシチュエーションなどは変えてもいいけど(ポイントになるところは別として)、そのお話の「空気」というか、「世界観」というか、そういうのはやっぱり守ってほしいと思うのです。

「流星の絆」は賛否両論を呼んでいるそうです。当然TBSとしても想定内でしょうが。
あのお話をコメディーにする必要性があるの?単に「一味違うものにしたかった」ってこと?私はクドカンのことはあまり知らないのですが、ちまたの評判どおり彼の脚本は面白いのだとしても、そして百歩譲ってコメディー仕立てにするにしても、「流星の絆」に関しては、あの笑いのセンスがまったく私と合わない。第一回のあの“ポストイット”のやりとりとか、ストーリーに全然関係ないのにしつこかったし。そう、なんかしつこいと思っちゃうんですよ。お話のテンポを乱してるって感じで。功一(ニノ)のキャラも、あんなふうにしちゃっていいのか?
子ども時代を演じる3人の子役たちがけなげですごくいい演技をしているだけに、なんか大人になってからの3人のおちゃらけぶりが残念に思えてしまう。そのギャップを狙ってるんでしょうかね?ジャニーズファンの人たちはあのギャグで「ニノ、かわいい~♪」なんて思うんでしょうけど。

「チーム・バチスタの栄光」は、原作そのものがミステリーとしては「専門家じゃなきゃわからん!」っていう部分があるのですが、小説としては面白かったです。
しかしドラマでは、なんと原作とは結末が違うって話じゃないですか!いいのか?一応ミステリーなのにそんなことして?
主人公もキャラ違うし、あと鳴海先生が宮川大輔ってのもな~(笑)。仲村トオルの役どころは面白いです。映画ではこの役を阿部寛がやったそうで、やっぱり「そこだけは原作どおりのブ男にしてはダメ!(自分勝手~・笑)」っていう私みたいなヤツが多いのかしら。
映画は観てないけど、評判はどうだったのかな。

・・・まぁしかし、秋ドラマもまだ3話目ぐらいだから。これで最後まで見たときに、「やっぱりこういう手法だからこその良さがあったかな」と思えることを期待して、一応どちらも最後まで見るつもりです。


そういえば、「奇跡の人」は、ドラマを見てから真保裕一氏の原作を読みました。
ドラマと原作はかなり違っていました。原作も傑作で、読み終わったあと涙が止まりませんでした。でも、「奇跡の人」は私にとってはもちろん「初めにドラマありきの原作」であって、読んでいても克己=まさやんだったので、冷静な判断はできてないと思うけど(笑)。
ただ、ドラマのほうが派手でハードなストーリー展開だったけど、過去を知る前の純粋で優しい克己と過去の「ワル」だった克己との対比や、克己が過去の自分を知りたいと心から願いつつも、過去の自分を知るにつれ怖れを感じていく・・・という心理描写などは、ドラマでも描けていたかなって思います。それから克己が「ワル」になった理由も、ドラマのほうが納得できる。恋愛に関する設定は原作とは全然違うけど、記憶が戻らなくても聡子に固執する原作の克己と、記憶が戻っても聡子に対する愛情が今ひとつ蘇って来ずに康子への愛情は変わらないドラマの克己と・・・。どちらが現実的なのかわからないけど、どちらもわかる気がするのです。
原作のファンだった人はドラマを見てどう思ったのかな。

読者や視聴者っていうのは(私だけかもしれないけど)勝手なもので、先に目にしたもののほうが、あとに目にしたものより良いと思ってしまうフシがあるような気がします(最初から「駄作!」と思った場合は別ですが)。特に原作がいいと思ったとき、ドラマや映画見るとガッカリすることが多い。
だから私の場合、すごく面白かったものや、大好きなものがドラマ化・映画化されるときは、それなりに覚悟して、期待してはいけないのかもしれませんね~。


さて。
私が「流星の絆」よりずっと面白いと思った同じく東野圭吾の「容疑者Xの献身」、この週末映画を観に行くんだけど。
期待しないでおいたほうがいいのよね?

・・・でも福山ちゃんと堤真一・・・。
やっぱり期待しちゃうよね~~~!!!




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2008年9月18日 (木)

おウチ映画館  『めがね』

前から見たかった『めがね』。
ブログ友のたまさん推奨の『めがね』。
評判イマイチだったらしい『めがね』。

でも私、すっごく好きだわ、これ~~~!!!

普通、「おウチ映画館シリーズ(?)」では、見た映画のあらすじを書くんだけど、この映画は書くほどのあらすじがないんです!
ただ、ひたすら、キレイな海を見ながら「たそがれる」。
それしかないんです。
でも今の私には、とってもとっても沁みました。
私、『勝手にしやがれ』とか、ワケのわからない(私だけ?)映画って苦手なんですが、この『めがね』のワケのわからなさは、心地いいのです。

実際の人生にだって、人それぞれいろいろなことがあって、そりゃぁドラマティックな出来事だってあるだろうし、スリリングなほうが面白かったりする。映画ならなおさらかもしれない。
あるいは、私だけかもしれないけど(そしてトシとってきたからかもしれないけど)、毎日何かしなくちゃいけない、何か忙しくしていないと落ち着かない。そんなふうに思うことありませんか?

でも、結局のところ、人って、生きているだけで幸せなんだ。何もしなくてもいい。

そんなふうに思える映画なんです。
毎日早起きして、体操して、おいしい朝食(食べ物がみんなとってもおいしそうなの!テーブルや食器なんかもイイ)を食べて、そして「たそがれる」。
『かもめ食堂』を見たあともそうだったけど、丁寧に生きたいと思える。それは、毎日を忙しく充実させて、いろいろな経験をして、たくさんの物事をこなすということじゃないんです。ただ、何もせずにいてもいい。食べることは大事にしたいけど、それはおいしいレストランに行って豪華な食事をすることじゃない。

現実の生活では、たそがれている時間さえないことが多いから、だからこの映画がココロに沁みるのかもしれません。
現実にはこんな生活できっこないと思いつつ・・・でも、ゆっくり、じっくり、ただ時の流れと向き合う・・・そんな日がたま~にあるだけで、自分をリセットできるかもしれません。

「たそがれる」。
そう、まさしくまさやんの「ボー」につながることかもしれないわ・・・(笑)






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2008年7月23日 (水)

「モンスターペアレント」

昨日今日とモエが山中湖に林間学校に行っていました。
モエがいないことはめったにないのですが、家の中静かだったな~!

モエがいなくて静かだったので、録画しためたドラマを一気に見ました。
今日見たのは「モンスターペアレント」。「モンスターペアレント」というのは、学校に対して非常識な要求を出す親のことです。小学校の先生をしている友人がいるのですが、ドラマだから極端だとしても、似たようなことは本当にあるそうです。
子どもに関する悩みって人それぞれで、どこまでを学校に要求するかっていうのも様々ですもんね・・・。本当にたまにヘンな先生もいますが、一方で学校も大変だなぁ~とも思います。

常に大きな仕事を手がけている有能なエリート弁護士の高村樹季(米倉涼子)が、学校や子どもたちのことを一生懸命考えている教育委員会の人たちといっしょに小学校のモンスターと戦いながら、大事なことを見つけていく・・・そんなお話。
大分の事件なんかがあってタイミング悪かったかもね・・・。教育委員会がみんなこのドラマに出てくる人のような人たちならいいんですけど・・・。
このドラマで好きなのが平岡祐太クン。人がよくて素直で優しくてまっすぐな、教育委員会の職員望月を演じています。キレるタカビーな弁護士樹季との掛け合いも見ているとちょっとキュンとします。カワイイんです。
しかし米倉涼子のスタイルのいいこと。そこにまず目を奪われます。ファッションもステキ。
そうそう、また蔵之介が出てるのよね。前回のドラマは「絶対彼氏」が大好きだったけど、これにも蔵之介出てたし~。人気なのですね。ここんとこ、出てないクールないんじゃないかな?
米倉涼子は今回平岡クンか蔵之介のどっちかとくっつくのかしら?


今回のドラマは、「モンスターペアレント」のほか、今のところ「コード・ブルー」、「正義の味方」、「シバトラ」、「魔王」、「ヤスコとケンジ」などを録画しています。熱血教師ものにはあまり興味ないんだけど、思わず月9も見ちゃったんだよね・・・。どうしようかな。
まさやんもまた連ドラに出るといいのになぁ・・・。連ドラって“特番”があるでしょ。「奇跡の人」のときも、あの特番見たからドラマも見ようって思ったようなもので。ミュージシャンのまさやんがああいう番組に出るべきじゃないという意見もあるかもしれませんが、ああいうときの天然ぶりとライブでのギャップがまたよかったりして・・・。「奇跡の人」のときは本当に疲れていて大変だったみたいだけどね・・・。


ところで、モエが林間学校から帰って来て、「ひどいんだよ!モエたちの部屋だけクーラーも扇風機もないの!ほかの部屋はクーラーもあって、しかもモエたちの部屋の2倍の広さなの!」と怒っていました。モエは女子の2グループあるうちのひとつのグループの室長だったのです。いい部屋と悪い部屋があるなんていうことを知らされていなくて、モエがハユマの背番号だからって7番の部屋を選んだので、モエのせいでほかの子にまで迷惑かけてすごく責任感じたみたい。
「それはひどい!不公平だ!最初からわかっていてジャンケンやクジで負けたならしょうがないけどさぁ!」といっしょになって怒りながら、「ン?これってモンスターペアレント?」と一瞬不安になってしまった私でありました。




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2008年4月29日 (火)

今期のドラマ(08.4~6)

ゴールデンウィークに突入しております・・・
てっちゃんは今日からなんと8連休です。

てっちゃんが家にいると困るのは、ドラマが見られないことです。
イヤ、別に見ちゃダメと言われるワケではないのですが、気が散るのね。ドラマはモエといっしょに見るもの以外はひとりで見たいのです。

今期のドラマはわりと見ています。

まず、今日、火曜日の『無理な恋愛』と『絶対彼氏』。
『無理な恋愛』のほうは、キャスティングとかストーリーとかいうより、マチャアキ演じるチャッピーこと立木正午の気持ちに毎回共感しまくってます。かえで(夏川結衣)のほうじゃなくて・・・っていうのが哀しいけど(笑)。
でも、男が60歳ぐらいで嘆くことを、女はもっと早い段階で・・・そうたぶん40歳過ぎぐらいで嘆いてるんです。やっぱり男っていいよなぁ。男の40なんてまだまだ若いもん。36歳なんていったら私からすればヒヨッ子・・・ってウソ!ウソ!!!(笑)
若い人の気持ちや趣味が理解できなかったり(私はこれはあんまりナイ・笑。でも音楽に関しては今流行のものでイイと思うものは少ないなぁ・・・これってトシのせいなのか、私の守備範囲がもともと狭いのかわからないけど・・・)、若いファッションを「もう着れない」とあきらめてみたり・・・そしてもう恋なんてできない、もう胸がドキドキするような気持ちやせつなさを味わうことはできないと思ってみたり、好きな人ができても初めからあきらめてしまったり・・・。もしかしたら、そんなことを悩むことすらない人だっているかもしれないけどね(そのほうが多いのかも)・・・。
というワケで、毎回せつなくなってしまうドラマなのです。若いころじゃなくて今の私だから面白いと思えるドラマなのでしょうね。

一方『絶対彼氏』は全然違っていて、若い人の恋愛ドラマ。
もこみちクン演じる“理想の彼氏ロボット”(もこみち、ロボットっぽい!)が、とってもケナゲなのです。彼女の理想像がプログラミングされているのだから当たり前なのだけど、一生懸命彼女に尽くし、彼女を守り、彼女を愛する彼が、ロボットだからこそせつないのです。ってか、そんなに彼女に尽くす生身の男がいたらヤなんだけど、ロボットだったら欲しい・・・(笑)
水嶋ヒロもなかなか役に合っているのでは?彼を見ると小林繁(元阪神投手)に見えてしまうのは私だけでしょうか・・・?

次に、木曜日の『ラスト・フレンズ』。
長澤まさみ、上野樹里、瑛太、水川あさみ、錦戸亮など、今人気の俳優陣。同性愛、性同一性障害、DV、SEX恐怖症など重いテーマのお話で、考えさせられるのだけど見ているのがつらくなることもあり・・・。上野樹里ちゃんはこれがあの「のだめ」?と思うくらい違う役柄を上手に演じていると思います。
みんなしあわせになってほしいんだけどなぁ・・・。

そして、金曜日の『Around 40~注文の多いオンナたち~』。“アラフォー”ですよ。
これも、年齢が大きなテーマとなっているドラマ。といっても、登場人物の思いは私が日頃感じている年齢に対する思いとは全然違うのだけれど。私の状況はどれかというと松下由樹演じる瑞恵に近いんだけど、やっぱりちょっと違うのですよね・・・。年齢を重ねた女のせつなさといっても、いろいろな種類があるのですねぇ~・・・。私の場合は・・・。あぁ~これはもう私が『もうひとつのAround 40(あっ50かっ!?)』というタイトルでドラマを書くしかないな・・・(笑)
で、康子(笑)はもうちょっと痩せたほうがいいのでは・・・(このドラマの役には合ってるのか)

あとは『ごくせん』と『ROOKIES』をモエといっしょに見てます。
『ごくせん』はパート1から見てるけど、イケメン男子たちがパート1、2に比べるとちょっと地味な気がするんだが・・・。高木クンも三浦クンもキライじゃないんだけどね。まぁこちらはベタだけど安心して見ていられます。
『ROOKIES』ははじめ全然見る気なかったんだけど(基本的には学園モノは見ないので)、登場人物の苗字が全員野球選手(しかも古い選手も含めほとんど阪神)ってトコに興味をそそられて、1回目を見てしまいました。1回目見ちゃうとそれ以降も見ちゃうのよね~!!!

逆に1回目は見たんだけど途中から見なくなった、というものも。
日曜日の『猟奇的な彼女』は、映画が大好きだったから初回見たんだけど、2回目の途中で挫折。登場人物が多すぎるし、凛子(田中麗奈)があまりにずうずうしすぎて、そのたびに南(松下奈緒)を放って行ってしまう三朗(草なぎ剛)にイライラしてしまってダメでした。ありえないし!映画のように、登場人物もストーリーもシンプルにしてほしかった。


というワケで、今クールの私のドラマ生活、なかなか充実してるかも?
みなさんも何かおススメがあったら教えて下さい。

でも、とにかく、早く来い来い、『デスパレートな妻たち・シーズン4』!!!(笑)







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2008年3月26日 (水)

08.1~3月期のドラマ

1月から3月までのドラマも終わり、スペシャル番組の時期ですね。

今期のドラマはあまり見ていませんでした。

一番楽しみにしていて、面白かったのは、もちろん『あしたの、喜多善男』です。今日の朝日新聞にもいいドラマだったという60歳の女性の投書が載っていました。
ストーリーも面白かったし、役者さんたちが個性的でよかったし、見終わって気持ちのいいドラマでした。そして何より・・・もうおわかりですね。
まさやんの主題歌「真夜中のBoon Boon」が最高でした~!!!(ドンドンパフパフ♪)
小西真奈美さんが言っていたように、最後に流れるまさやんの主題歌を聴いて初めて、その日のドラマが完結する。そんな感じでしたね。

あと見ていたのは『ハチミツとクローバー』。視聴率は意外にもイマイチだったようです。けっこうキャスティングはよかったと思うけどなぁ・・・。恋愛や、将来への夢や希望や不安、そして旅立ち・・・。このドラマは美大生ということがポイントではあるにせよ、それは誰でもが通過するもの。やっぱり青春ですよね。胸がキュンとなります。

そしてもうひとつは『斉藤さん』。最終回はちょっとオーバーだったような気もするけど、いろいろ考えさせられたドラマでした。もちろん原作がマンガだから極端なんだけど、「こんな人いるわけないよ~。今の世の中これじゃ協調性に欠けるよ~」で終わらせてはいけないようなところも多々あって。そうそう、あの市会議員の息子の役が「まさよし」だもんだから、いちいち反応しちゃった(笑)

結局最初から最後まで見たのはこの3つだけ。他に何か面白いものあったのかな~?
4月からは、ジャーン!キムタクが月9に登場だそうですが・・・たぶん見ないでしょう(笑)


ところで、スペシャルの『プロポーズ大作戦』を昨日見ました。
去年のこのドラマはけっこう好きで見ていたけど、何せイライラしちゃって・・・。今回のスペシャルもイライラはしたけど、ケンゾーにしてはがんばったんじゃないかな?『クロサギ』とはえらい違いで山Pの情けなさがかわいかったです(笑)最後はキメたしね!
このスペシャルはリョウヘイの通学路でロケをしていたのですが、結局どこに出ていたかわかりませんでした。

ウチの近くでのロケはとても多く、「今○○で××が撮影してる!」という情報が養護学校のママたちの間でメール配信されます(笑)
今度のドラマもこのあたりでロケがあるかな~?


もし、またいつかまさやんがドラマに主演して、この近くでロケをしていたとしたら・・・。
ママ友たち!情報をキャッチしたら大至急、緊急メール送ってね!!!
でも私が情報をつかんだときは、興奮してメール出してる余裕はないから悪しからず・・・。





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2008年2月 6日 (水)

今期のドラマ(08.1~3月)

1~3月期のドラマも中盤ですね。
私が見ているのは、「ハチミツとクローバー」、「あしたの、喜多善男」、「斉藤さん」。あと「四姉妹探偵団」とかいうのをモエが見ているのでいっしょに見ているくらい。


「ハチミツとクローバー」は、マンガも読んだし、映画もDVDで観ました。登場人物のキャラクターは、映画よりドラマのほうが、よりマンガに近いと思う。映画は森田のキャラが、魅力的ではあったけど鋭すぎた。ドラマのほうは、美術に関しては非凡な才能を持ちながらもおバカキャラでもあり・・・っていうのが出ているし。真山も向井クンのほうが合っているような気がします。竹本とあゆはどちらもけっこういいセンかな。はぐは・・・璃子ちゃんは好きなんだけど、やっぱり顔が濃いかなぁ~~。「受験の神様」の印象もあるしね。私はマンガでは竹本派、映画では森田派、ドラマでは真山派です(笑)。映画よりコメディタッチでギャグが多いのも、マンガに近いです。ローマイヤ先輩が出てくるのが楽しみ。
でも、いずれにしても、片想いのせつなさ、友情の大切さ、将来への希望と不安・・・などが描かれていて、胸がキュンとなりますね。
竹本の悩み・・・けっこうわかる気がするんだなぁ。特別な“夢”もなく、何もせずにここまできてしまった後悔とか焦りとか・・・。一歩踏み出すことって勇気がいることだもんね。

さてその「ハチクロ」のあとに続いて放送中なのが、我らが「あしたの、喜多善男」ですよ!!!そうです、まさやんの主題歌『真夜中のBoon Boon』聴きたさに、全国のまさやんファンが見ているのです!!!・・・のわりに視聴率はあまりよろしくないみたいだけど、もともと視聴率を取りに行くドラマじゃないんですよ(イヤ、制作側は知らないけど、私的には)。だって、ジャニーズが出てるわけじゃなし、大人気女優が出てるわけじゃなし、イケメン俳優が出てるわけじゃなし(すみません)。あ、要潤クンが出てるけどね♪今週の松田龍平クンもよかったな。
しかしウラは旬なオトコ小栗旬クンのドラマだからねぇ(あのドラマは一回見てやめた)。
この「あし喜多」、まさやんの主題歌だから見ようと思ったんだけど、見てみるとドラマの内容も面白い。キャストも個性派揃いで、サスペンスもあれば面白いところもあって。今後も楽しみ~!!!
・・・そうだ、まさやんの出番はいつなんだ!?(笑)

「斉藤さん」は考えさせられます。私も気持ちは斉藤さんだけど、実際は真野なんだよなぁ。そして三上の部分もちょっとはあるし・・・。私も正義感は強いほうだと思うけど、それがすべて通用するわけじゃない・・・って思い知ることもあるもんね・・・。でもそんな自分に「それでいいのか?」って自問自答してる自分もいて・・・。
それにしてもこのドラマでいいな~と思うのは蔵之介ですよ!(なぜかウチでは名前呼び捨て)・・・っていうか真野のダンナさんね。あんなダンナだったらいいなぁ~~話も聞いてくれるし、大声で怒鳴ったりしないし、逆ギレしたりしないし、いつも奥さんのこと心配してくれてさ~~~♪
そういえば蔵之介ってまさやんの「けん玉」と同じ「Jam Films」の「HIJIKI」に出てたよね?なんとなく気になる人ですよね。

あとは「SP」のあとに始まる「ロスタイムライフ」、これは見ようかなと思ってたのに、1回目はまたてっちゃんが録画しそこなった・・・(それくらいは自分でやれって?)。


ところで!
「ハチクロ」はモエも見ているのですが、先週の「ハチクロ」をいっしょに見ていて、「しーん」となってしまった場面が。

森田「竹本、サンタクロース信じてないの!?」
竹本「すごいな~そのセリフ本気で言えちゃう26歳」
真山「竹本はいくつまでサンタクロース信じてたの?」
竹本「眠れなくて、こっそりプレゼントを置いて行く母親の背中を見てました」

・・・などなど、「サンタさんなんていない」発言がゴマンと出てきちゃって~~~!!!
モエも、「サンタさんはいないのでは・・・」と疑い始めていて、去年の終わりぐらいには、「ねぇママ、サンタさんって本当はいないの?」と聞いてきました。そのたびに「サンタさんを信じない子のところにはサンタさん来ないんだって」と言ってごまかしてきたんだけど・・・。
うぅ~もうダメだ!!!
モエも私も、お互い、何も言わなかった・・・つーか私は何も言えなかった。何を言ってもしらじらしい気がしちゃって。でも何も言わないってことはやっぱりサンタを否定してるわけで。モエのほうも、「やっぱりサンタさんっていないんだ!?」とも言わずにいました・・・。もうわかっているけど、一応親に気を遣って何も言わないんでしょうね、きっと・・・。
ハチクロはもともと小中学生向けのマンガじゃないんだからしょうがないよね。
逆に、親から言わせないでくれてありがとうって言うべきか・・・。私自身がある意味サンタの存在を信じている(信じたい)ところがあるので、どう説明したらいいか迷ってます。

でもでも・・・・・やっぱり小4でドラマなんてマセてるのよーーーっっっ!!!






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2008年1月30日 (水)

おウチ映画館 『バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~』

これは面白かった。笑えました!
この「バブル」な時代を経験したことのある人のほうが、やはりより楽しめると思います。「あ~そうそう!あったあった!」なんて言いながらね。
制作はホイチョイプロダクションです。


2007年。やっと回復に転じたと思われていた日本の景気。だが、その実態は、国の借金は800兆円、しかも金利で毎日900億円ずつ膨らんでいた。少子高齢化、大手銀行や大企業の連鎖的倒産、貧富の差の拡大、多数の失業者と治安の悪化など、日本の崩壊は免れない。
この破滅のシナリオを打破するために、財務省大臣官房経済政策課に勤める下川路功(阿部寛)は、極秘で奇想天外な計画を進めていた。
そのころ、元カレの作った借金返済に追われるフリーター・田中真弓(広末涼子)の元に母・真理子(薬師丸ひろ子)の訃報が届く。葬儀の後、真弓の前に下川路が現れ、真弓に、実は真理子は死んだのではなく、バブル崩壊の危機を救うため自作のタイムマシンで1990年にタイムトラベルし行方不明になっている、という事実を打ち明ける。
そして、下川路に依頼され、日本経済と母を救うため、真弓はドラム式洗濯機のタイムマシンに乗り、1990年3月のバブル時代へと向かう・・・・・・



なんといっても、阿部寛と広末涼子のふたりがイイ。
阿部寛演じる下川路は、2007年ではクラいヤツなんですが、1990年の彼は「約束はしたが守るとは言ってない」が口癖の女たらしの遊び人。初めはヒロスエ演じる真弓を口説いていたのに、真弓が自分と真理子との娘だと知ると、急に説教くさいオヤジに変身するところなんて面白かった。
ヒロスエってお子さんいるんですよね?22~3歳の役だったんだけど全然違和感なくて、「ありえなくない?」とか「これ、ヤバイ!」などの若者言葉もハマってるし、プロポーションもスリムだし、1990年ではみんなから浮きまくってるダンスも決まってたしで(クラブではああいうダンスなんですね・・・へぇ~)、今まで別にいいと思ってなかったヒロスエですが、この映画は彼女の魅力全開という感じ。やんちゃで元気な現代っ子を好演していました。

戻る時代が「バブル期」というのがよかった。非常にインパクトのある時代だし、ネタには事欠かない。今とは全てが違って当たり前の江戸時代や明治時代じゃなくて、17年前、という微妙な過去だから、その感覚のズレに笑えるんでしょうね。
ワンレン、ボディコン、ソバージュ、太眉、ティラミス、ティファニーのオープンハート、ポケベル、ディスコ、六本木スクエアビル・・・・・そうそう、そんな時代でした。音楽はクール&ザ・ギャング、M.C.ハマー、プリプリやリンドバーグも流れていました。CMは鷲尾いさ子の鉄骨娘や今井美樹。W浅野が流行って、トレンディドラマのような部屋に住む・・・。映画の中にはそのような懐かしい小物、場所、ファッションなどがたくさん出てきます。
また、芸能人など本人がたくさん出て来て、真弓が、飯島愛に「あなた本書くと売れるよ!」とか、飯島直子に「あなた缶コーヒーのCMに出るといい!」とか、ラモスに「ドーハではロスタイムのコーナーキックに気をつけて!」とかアドバイスするのも笑えました。
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のパロディが挟んであったりするのも楽しかったです。

この映画、バブルの、今思えば恥ずかしいぐらいのハイテンションぶりを揶揄しているとも取れるけど、ホイチョイプロダクションとしてはどういうことを言いたかったんだろ。
また、陰謀家の芹沢局長(伊武雅刀)をやっつけて2007年に戻ると、以前の2007年とは歴史が変わっていて、
「約束はしたが守るとは言ってない」が口癖の下川路がなんと総理大臣になっているのだけど、それって風刺なのかな?考え過ぎ?
そんなことは考えないで、ただバカバカしさを面白がるのが正解なのかな。とすれば、映画に何か意味付けを求める人には向かない映画かもしれません。


私の1990年3月といえば・・・。リョウヘイがおなかにいました。バブル期というのが1996年から1991年ぐらいまでだとすると、私はOL時代~新婚時代~新米ママ時代という変化に富んだ時期をバブル期に過ごしていたことになります。
バブルだからといってお金がたくさんあったわけじゃないけど、ふたりで働いていたから、今みたいに10円でも安い大根を買いに走る!なんてことはなかった・・・
(涙)
クイーン・アリスで食事したり、夏休みはハワイに行ったりしてた・・・あれがウチレベルのバブルっていうものだったのかしら・・・(タメイキ)

それにしても、私からすれば17年前なんてついこの間・・・って感じなんだけど(笑)、そのころまだ駅が自動改札じゃなかったとか、まだJリーグがなかったとかって、「そうだっけ~!?」とあらためてすごく驚きました。
パソコンや携帯電話のない時代・・・。
私ってば、そんな時代に当たり前に生きていたのですねぇ~。
っていうか、言いたくないけど、DVDやビデオや・・・CDだってない時代に生きていたときもあったのよね・・・。はぁ。またしてもタメイキ。

さてさて、17年後の私が今の時代を振り返ったとき、2008年をどう思うんでしょう。
そのためにも今の時代を記録しておかないとね。






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2007年11月 6日 (火)

今期のドラマ(07.10~12)

この季節のドラマはクライマックスがクリスマスだからか、なんだか印象に残りますよね。
去年私が気に入っていた「たったひとつの恋」からもう1年かぁ~。早いなぁ。
それを言うなら、まさやんを好きになった「奇跡の人」からもう9年・・・あれもこの季節でしたね・・・。
あのドラマって、もしかしたら私が初めて“ハマった”ドラマだったかもしれない・・・。

さてさて、今年の今クールのドラマですが。
みなさんは何が好きかな~?
私が好きなのは、「ガリレオ」と「歌姫」。
「有閑倶楽部」も見てますが、マンガが好きだっただけにツッコミどころ満載なんですよね~。しかも、ほかの人たちにはだんだん慣れてきたんだけど、主演の赤西クンの魅録役だけがどーしても慣れない。ほかの人たちは見かけはともかく、そこそこマンガのキャラを演じているんだけど、魅録のキャラだけが違う。魅録が主役ってとこがそもそも全然わかってない!って感じなんだよね。魅録は、脇だからこそカッコいいのに。赤西クンは確かに男前なのだから、もっと違うドラマで主役を演じてほしいなぁ。

「ガリレオ」は東野圭吾ファンのてっちゃんが見ると言うので付き合いで見始めたら、面白い!っていうか、福山ちゃんってカッコいいのね!(みんなに「何を今さら」って言われてるけど)
容姿端麗・頭脳明晰・スポーツ万能でありながら、学問以外のことには興味を示さず“変人ガリレオ”と呼ばれている物理学者湯川(福山ちゃん)と、新米刑事の薫(柴咲コウ)が、さまざまな事件を解決していくというストーリー。ふたりのやりとりがいいです。
イヤね、今まで福山ちゃんには特に興味がなくて、彼のドラマも実は見るの初めてなんですね。ところが、よく見てみると、背が高くてスタイルいいし、声もいいし、なかなか男前じゃないですか(だから今さらすぎ)!トークなんかで頭の回転よさそうとは思っていたけど・・・。
というわけで、なかなかカッコいい福山ちゃん。こうしてみると、なんでいつも「好きな男ランキング」でキムタクの2番手なのかが私的にはナゾです。
ただ・・・福山ちゃん、音楽はやらないほうがいいんじゃないかと・・・。すみません!個人的な好みの問題ですね。

さて、もうひとつは「歌姫」。
「グッときたぜよ~~~!!!」が今我が家で流行中です。
長瀬クンがイイです。彼のドラマも、「白線流し」しか見たことなくて。「白線流し」の長瀬クンも好きだったんだけど、あれから年齢を重ねた長瀬クン、なかなか味が出ていい感じ。相武紗季ちゃんも、特別美人とか個性的ってわけではないけど、この役には合ってて、かわいいです。そして高田純次とか風吹ジュン、そして関ジャニの大倉クンなどもいい味出してます!記憶を失くして土佐清水にたどりついた男と、彼を慕う女の子の純愛物語ってことなんですが、これから見てみないとよくわからない謎があり、楽しみです。

「歌姫」は、面白いのに視聴率あまりよくないらしいのね・・・。「たったひとつの恋」もそうだったらしいし・・・私がハマるドラマって考えてみれば、超人気ドラマじゃないんだよね。
私、「ビューティフル・ライフ」「ラブ・ジェネレーション」「HERO」などのキムタクドラマも見てないし、「ひとつ屋根の下」とか、「愛していると言ってくれ」とか、「101回目のプロポーズ」とか、「金八先生シリーズ」とかも見てなかったし・・・。「あすなろ白書」「ロンバケ」とか、冬彦さん(笑)ぐらいかなぁ、見てたのは・・・。
私が面白いと思うドラマって、人が面白いと思うドラマとは違うのかもねぇ・・・。歌とかも、大ヒットしてる歌を好きってことあまりないし・・・。もしかして、私ってへそ曲がりなのか!?

ちなみに、9年前の、まさやんの「奇跡の人」の平均視聴率を調べてみたら、10.2%。同じクールでやっていたキムタクとミポリンの「眠れる森」が25.2%。
・・・キャスティングからしてこっち(身内かい)はシブいもんね。
善戦よ、善戦っ!!!





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2007年9月21日 (金)

『マラソン』

ドラマ「マラソン」、ゆうべ観て、今日またモエといっしょに観ました。

ちまたでは好評のようだけど、映画を4回も観ちゃってる私としては、ちょっと物足りない感じでした。
映画のほうは、決してお涙頂戴ではないのに、何度観てももう号泣というか、嗚咽が押さえられないくらい泣いちゃいます。
主人公役のチョ・スンウという俳優さんがめちゃくちゃ演技派なんです。


映画「マラソン」では・・・。


自閉症という障害を持つ20歳の青年チョウォン。コミュニケーション能力に欠けている彼に社会生活は難しく、常に母親のキョンスクが彼のそばにいた。
そんな中、息子が走っている間だけは楽しそうにしていることに気づき、走る才能を伸ばしてやりたいと考えたキョンスクは、かつて名ランナーとして知られたチョンウクにコーチを頼む。しかし、あまりに熱心な母の姿を見て彼は言う。「チョウォンにマラソンをさせるのは、母親の“エゴ”ではないのか」と・・・。



いつもチョウォンのことを考え、そばにいる母のキョンスクですが、若かったころは、自閉症と診断されたチョウォンを育てる自信がなくなり、絶望的になって、動物園でみずから息子の手を離してしまい、迷子にさせてしまいます。息子が見つかったときに「もう絶対離さない」と誓って、それからずっとチョウォンの手を離さずにいますが、コーチから、
「お母さんがチョウォンを走らせるのは、自分のエゴではないのか?」
「チョウォンがあなたを必要としてるんじゃなくて、あなたがチョウォンを必要としてるだけなんだ」
と言われてしまいます。
そして、チョウォンが、幼いころキョンスクが彼の手を離したことを覚えていて、彼の心の傷になっていたと知ったキョンスクは、コーチに言われたように、自分のエゴでチョウォンのそばにいてマラソンをさせていたのだと思い、マラソンをやめさせようとします。でも、チョウォンはひとりでマラソンに参加しようとします。キョンスクはそんなチョウォンを止めようとしますが、最後には手を離し、チョウォンは走り出します。
昔動物園で手を離したときと違って、マラソンのスタート地点で手を離したことはお互いの自立を表しています。

それから、もうホントに泣けて泣けてしょうがないシーンがあります。それは、シマウマが大好きな主人公チョウォンが、シマウマ柄のスカートをはいている女の人のお尻を触ってしまって、連れの男から殴られるシーン。
キョンスクがそれを必死で止めようとするとき、チョウォンが、「うちの子には障害があります!うちの子には障害があります!」と言うのです。チョウォンがそうやって問題を起こすたびに、お母さんがいつもそう言って必死でかばってきたのでしょう。だからチョウォンは、いつも母のキョンスクがこういう場面で言うセリフを言ったのです。


最後、マラソン大会のスタート地点で、母と子が手を離す場面は、チョウォンが小さい頃、動物園でお母さんが自分から息子の手を離して迷子にしてしまった、そのエピソードがあったからこそ、今手を離すことがどういう意味なのか生きてくるのに、ドラマではそういった場面がなかったのが残念。
“母親の自立”という面においてちょっと描写不足のような気がしました。なぜ母はマラソンを止めさせようとしたのか?も、ちょっと安易だった。
あとコーチの松岡クンが最初から熱血すぎやしないか?(松岡クン本人のイメージかしら)
最初はまったくやる気がなくテキトーにやっているコーチが、チョウォンの純粋さに触れてだんだんその気になっていくところとか、ふたりの気持ちが徐々に通じ合っていく、というところなども描写不足。
弟の立ち直りも早っ!!!ダンナも理解ありすぎ!!!


あ・・・すみません、ドラマに対して毒吐きすぎですね・・・。
それもこれも、映画と比べてしまうからであって、ひとつの独立したドラマとしてみたら、きっといいドラマだったんだと思います。映画とまったく同じものにしようということではないんですものね。
ニノも上手だったし。
ウチのすぐ近く(隣りの駅)が出てきて、「おっあそこだ」と思いながら観てました。

自分がぶつかった木や、泣いているお母さんの胸にバンソーコーを貼ってあげる主人公。ホント、優しいんですよね。
ウチのリョウヘイも、私が泣いているとそばに寄ってきて心配そうに私の顔をのぞき込んで、「いい子いい子」してくれます(←けっこう自慢)。
いつもは、抱きつくとイヤがるし(抱きつくな!)、「行ってきます」って言うときもそっぽ向いてバイバイしてるし、本当に私のこと“お母さん”って思ってくれてるのかなぁ・・って心配になることもあるんだけど・・・。
でもだからこそ、目が合ったときに「ニコッ」と笑ってくれるとすごく嬉しかったりして・・・。


ただ、私もこの「マラソン」のお母さんと同じように、「この子より一日だけ長生きすること」は願いではあるけれど、こんなふうにこの子にだけすべてを賭けるような生き方はしてないし、したくもないなぁ~。
「逆に兄弟のほうに余計に目をかけてあげなさい」って、訓練会の先生方から耳にタコができるほど言われてきたし、自分も自分の楽しみを持って楽しく生きていきたいし、基本は家族みんなが元気でしあわせでいるにはどうしたらいいかっていうことだと思うのです・・・。結局それがリョウヘイのためだと思うの・・・。
私ってけっこう子離れできてるんじゃない?

またまたミーハーな自己を正当化してる・・・という声が聞こえてきそう・・・・・?




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2007年9月 6日 (木)

おウチ映画館 『ハチミツとクローバー』

人気マンガ『ハチミツとクローバー』が映画化されたこの作品。櫻井翔クンが出ているのでモエも観たがっていましたが、ひとりで勝手にDVD観ちゃいました。Nahoちゃんに借りて私も全巻読んだこのマンガは、美大生5人の青春を描いています。


美大の寮に住む、純朴な青年・竹本(櫻井翔)、クールで優しい真山(加瀬亮)、放浪者で8年も大学にいる変わり者・森田(伊勢谷友介)は、花本先生のもと、美術を学んでいる。花本先生のもとに集まる仲間のひとり、山田あゆみは、真山に想いを寄せているが、真山は、亡くなった夫を忘れられずにいるバイト先の年上の女性・理花に片想いしている。
一方、たぐいまれなる絵の才能を持つはぐみ(蒼井優)に、竹本は一目惚れする。久しぶりに放浪の旅から帰った森田も、はぐみに興味を持つが、その森田の存在がはぐみの心を混乱させる。
それぞれの夢、未来、そして片想いの恋の行方は・・・。



まずキャスティングですが。けっこう合っていたんじゃないかと思います。
優等生のお坊ちゃん役が似合う翔クンですが、不器用で純粋で優しい竹本を上手に演じていました。また、蒼井優のはぐもピッタリ。身長がもうちょっと低ければもっとよし。あゆ役の関めぐみは「8月のクリスマス」のときより役が似合っていたし、可愛かったです。欲を言えば、真山はもうちょっとクールな感じの人にしてほしかったなぁ~(加瀬クンも好きなんですけどね)。堺雅人も、若いみんなを見守る花本先生に合っていたと思います。

なんといっても一番目立っていたのは森田役の伊勢谷友介。実は私、昨日この映画観て初めて顔と名前が一致しました。昔広末涼子の彼氏だったとか、今は木村佳乃と付き合ってるとか、そういうミーハーなことは知ってるんですけど、それがこの人だったとは。
だって、この人って、「息、ダイジョウブ?」のCM出てる人じゃない!私、いつもあのCM見てモエに「この人ってアン・ジョンファンに似てない?」って言ってて、ちょっと気になってたのです。あのCMの髪型のせいもあると思うけど。昨日観たときは全然アンには似てなかったんだけど、いずれにしてもなんかとっても気になる存在です。
ほかのキャラクターにも言えることなんですが、マンガの森田は、もっとおバカというか、かわいいんですよ。映画の森田は鋭すぎ。でも、あれくらいキャラが確立していたほうが映画としてはよかったのかとも思う。
たぶん、こんな感じの人がそばにいたら、惹かれてしまうだろうな~。

ストーリーとしては、やはり長く続いたマンガを2時間の映画にするのは難しいものがありますね。片想いの苦しさやせつなさが、もうちょっと細やかに描かれていたら、と思いました。また、美術の創作に対する悩みや将来への不安なども、描ききれていなかったですね。竹本の「自分探しの旅」も、映画ではすごくアッサリしてた。はぐにフラレたから旅に出た、みたいな感じにとれてしまいます。
それから、普通は、誰かひとり(主人公)の視点からストーリー全体が描かれていくことが多いですが、この映画は、いろんな人の視点から、いろんな人の心のつぶやきが出てきます。そういう手法もアリなのだと思いますが、どうしても不満だったのが、映画のキャッチコピーが、
「人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった」
という真山のセリフだったこと。真山のセリフをキャッチコピーにするのはセンスないのでは・・・?

・・・とまぁ、マンガと比べてしまうと言いたいことも出てきちゃうのですが・・・。
でも映画だけ見たら、淡々としたストーリー展開の中にも、若いときの純粋な気持ち、それをうまく伝えられないもどかしさ・・・そして将来に対する不安や夢・・。そんなものを思い出して、胸がキュンとなりました。
あゆの、
「自分の好きな人が自分のことを一番好きになってくれる、たったそれっぽっちの条件なのに、永遠にそろわない気がする」
という言葉。
逆に言えば、自分が好きな人が自分のことを一番好きになってくれるということは、ある意味奇跡的なことだと思うんです。


ところでこの『ハチミツとクローバー』というタイトルは、映画の最初に出てくる、
「草原を作るには蜂蜜とクローバーが必要だ」
というエミリー・ディキンソンという人の言葉から取ったのかと思っていたら、実はマンガの作者である羽海野チカさんが、スピッツの「ハチミツ」とシカオちゃんの「clover」というアルバムをよく聴いていたからだそうです。
というわけで、主題歌はスピッツの「魔法のコトバ」とシカオちゃん作の嵐の「アオゾラペダル」。この2曲はよかったです。どっちも好きな歌だな。

久しぶりに、この2枚のアルバムでも聴いて、はるか昔味わった(ような気がする)胸キュンな気持ち、思い出してみようかな・・・?





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2007年7月17日 (火)

おウチ映画館 『ダイ・ハード』 3連発!

3連休にWOWOWで『ダイ・ハード』の1から3を放送していました。
私は『ダイ・ハード』がどんな映画かも知らずに、先日いきなり『ダイ・ハード 4.0』を観たので、これはやはり1から観なければ・・・と思い、てっちゃんを付き合わせて、一日ひとつずつ観ました。面白かったです。てっちゃんは4を観ていないので、「今日の帰り観てくる!」なんて言ってました。


『ダイ・ハード』は、ロサンゼルスにある日本の企業の高層ビルに人質を取ったテロリストたちと、そこで妻が働いているためにたまたま居合わせたマクレーン刑事(ブルース・ウイリス)との死闘を描いたもの。

『ダイ・ハード2』は、逮捕されることになっていた麻薬王の奪還のため、空港ジャックを企てたテロリストたちと、妻を迎えに行ってたまたま空港に居合わせたマクレーン刑事との死闘を描いたもの。

『ダイ・ハード3』は、『ダイ・ハード』で死んでしまった犯人ハンス・グルーバーの兄が率いるテロリストたちと、マクレーン刑事との死闘を描いたもの。


1から4まで共通しているのは、犯人はテロリストのグループで、いろいろな事情があるにせよ、結局目的はお金であり、そのためにはどんな残酷な殺人も犯し、街中をめちゃくちゃにし、時には味方をも裏切り、殺してしまう。そんな非情なリーダーが率いていること。
このリーダーというのがいかにも冷酷で頭のよさそうな顔立ち。バリッとスーツを着こなしています。それに対してマクレーンは、ランニングシャツ一枚、時には裸足。
3では、復讐のために名指しで犯人から呼び出されますが、それ以外は、「たまたまそこに居合わせてしまった」「世界一ツイてない男」なのです。決して「俺がやっつけてやる!」と自ら立ち上がるツワモノではありません。でも、「なんでいつも俺ばっかり・・・」とボヤきながら、それでも戦い始めたら、逃げることなく、あきらめることなく、傷だらけになりながら、たったひとりで、身体ひとつピストルひとつで、巨大な組織に立ち向かっていきます。たったひとりで・・といっても、どのストーリーにも「相棒」が出てきます。その相棒とのやりとりがまた楽しい。それから、守ろうとする妻や娘が非常に勇ましい性格なのも面白いです。
妻とはうまくいかず、3なんて妻に逃げられアル中一歩手前。4では娘のデートの邪魔をして反発され・・・。
でも、容姿端麗で頭が良くてその上強い、清く正しく美しいヒーローなんてつまらない。ベテラン刑事らしい抜け目のなさや読みの鋭さを持ちあわせながら、ひょうきんなところや情けないところもある人間らしいキャラクターのマクレーン刑事は、ヒーローらしくないヒーロー。それが愛される理由なのでしょう。


ところで、先日も書きましたが、主人公はもちろん主人公の味方や身内が残酷な殺され方をするお話はキライな私。この『ダイ・ハード』のシリーズは、ストーリーの作りからいって、主要人物は殺されたりしないということがわかるので、安心して見ていられるのがいいのです。
考えてみるとマクレーン刑事、自分とみんなを守るためだからしょうがないけど、犯人たちをやっつけるの、けっこう残酷だったりするんだけどね・・・・・・。






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2007年7月 5日 (木)

『ダイ・ハード 4.0』

今日はモエが体験学習とやらで三ッ沢にお泊りなのです。
リョウヘイもヘルパーさんの日で遅いので、6時過ぎまで自由だーーーっ!!!(犬井ヒロシ風に)
さて、何しよう!?と考えました。雑貨屋さんめぐり?ランチ?バーゲン?普段時間がないとなかなかできないこと・・・そうだ、映画観よう!
ということになり、ママ友とららぽーとに映画を観に行きました!
当初、「舞妓Haaaan!!!」を観るつもりだったんだけど、「スクリーンの迫力で観たほうがいいものにしよう」ってことで、急きょ「ダイ・ハード4.0」にしました!

実は私、このテのシリーズものの映画って、シリーズ通して観たことがないんです!「ロッキー」も、「スターウォーズ」も、「インディ・ジョーンズ」も、「ハリー・ポッター」も、「ロード・オブ・ザ・リング」も、「パイレーツ・オブ・カリビアン」も・・・。例外で、大好きなアメリカンコミックものの「スーパーマン」「バットマン」「スパイダーマン」はシリーズで観てるんですが・・・。私ってば守備範囲狭すぎ。
しかもその上、「ダイ・ハード」は1も観てないの!!!それでいきなり4!?でも、ママ友が「ダイ・ハード」は一話完結だから4から観てもだいじょうぶだと思う、と言うので、大胆にも観ることにしたのでした。

知らぬ間にサイバー・テロに関わっていた若きハッカー、マット(ジャスティン・ロング)は、口封じのためにテロ集団から狙われていた。彼を護送することになったジョン・マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)。そして、大規模な事件に巻き込まれてしまったマクレーン刑事は、マットとともに、テロリストたちに立ち向かう。

うん、面白かった!これってめちゃめちゃ私好みのお話じゃないですか!正義が悪をやっつける。単純明快で、ストーリーもシンプル。アナログで人間臭くて、でも勇気があって家族思いのパパでもあるマクレーン刑事と、頭が切れて冷酷なテロリストのガブリエルが好対照でした。
この映画、CG使ってないってホント!?ブルースはこの映画で20針も縫う大けがをしたとか。52歳ですって。スゴイ!もうスゴイとしか言いようがないです。シリーズ1から観ているママ友は、さすがにブルース・ウィリスも年取ったって感じたと言ってましたが・・・。でもやっぱり、文字通り不死身の男でした。
さっそく1から観てみよう。そうすれば、「なるほどね~」って思うところがあるんだろうな。

それにしても、この映画を観ていてあらためて思ったけど、今はもう全世界がコンピューターで動いているのですよね。だから、それを操る人が悪い人ならば、世界はめちゃくちゃになっちゃう・・・。ストーリーの最後、すべての通信がダウンしたときにつながったのはアナログな無線。そしてアメリカを救ったのはアナログな人間の愛情だったのです。


『ダイ・ハード 4.0』は、観ていてハラハラしたけど、「でも死なないもんね~」って安心していられてよかったです(笑)。
何の映画だったか、主人公の刑事の彼女が、無残な殺され方をする映画があったの。そういうのってダメ。最後に勝ってもやっぱりダメ。「アンタッチャブル」とか面白かったけど、味方が誰か殺されるのはダメ。「セブン」なんて見終わって気持ち悪くなっちゃってダメ。
やっぱり私って、守備範囲狭っ!!!




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2007年6月19日 (火)

「プロポーズ大作戦」

きいぃぃぃーーーっ!!!イラつくんですけど!
そう、ドラマ「プロポーズ大作戦」です!!!
毎回毎回イライラして、でも毎回毎回胸がキュンとして、すんごい疲れます!
山Pはかわいくて、あの鼻のつまったような湿った声も好きなんだけど、手だけがどうも私好みじゃないのね。ゴツゴツしてないんだもん。
ってそんなことはどうでもいいの。

ずっと好きだった幼なじみの女の子が、ほかの男の人と結婚してしまう・・・「好き」と言えなかった自分を後悔している男、健(ケンゾー@阪神ファン・笑)。その幼なじみ、礼の結婚式で、教会に住む妖精の力を借りて過去に戻り、礼との関係をやり直そうとするのだが・・・。というラブコメディー。

いつも言っているように、このお話みたいな、「幼なじみでケンカ友だち→恋愛」っていうパターンって、私のアコガレなんです。「友だち」と「好き」の間のビミョーな時期が一番ドキドキのような気がする!くぅ~体験してみたかった・・・。

しかしケンゾーってば、そんなに後悔してるなら、なんで過去に初めて戻った時点で即!「好きだ!」って言えないかな~(まぁそしたらドラマが続かないけど)。最後の最後まで煮え切らないんだから!礼も礼で、ケンゾーはハッキリ言えないヤツだけど、それらしきことは何度も言ったりしたりしてるんだから、わかってあげてほしい~!!!第一、ハッキリ言ってくれないからって、自分が好きなんだったら自分がそのとき言えばいいじゃん!でも礼が「ずっとケンゾーのこと好きだったんだよ」って言う前に、ケンゾーから言ってほしかったけど!あーーっふたりともイライラするなぁ!
私ね、自分が白黒ハッキリしないとイヤなタイプなもんだから、相手がどう思っていようと、自分の気持ちがハッキリしないまま他の人と付き合うなんて、絶対できないと思う(すみません、経験はありません!)。ぶつかってみてダメだったら、気持ちをふっ切るということは必要かもしれないけど・・・。

ケンゾーが「これが当たったらオレと付き合うの決定な」って言って水風船を空き缶に命中させたとき、なんで礼ははぐらかしたの?ケンゾーにキスされて、なんで気持ち信じなかったの?ケンゾーが「オレと結婚しろよ」って言ったときはもう遅かったの?あのときはもうケンゾーのこと、好きじゃなかったの?
それから多田先生もニブすぎない?わかるでしょ?礼がケンゾーを好きだったことぐらい。正直でまっすぐならいいってモンじゃないんだ!ほかの3人の友だちも、普通知ってるよねぇ~?礼とケンゾーがお互いに好きだって。
もうこれでハッピーエンドにならなかったら私の11時間返してよ!藤木直人には悪いけど、身を引いてくれ!
てっちゃん曰く、歴史を変えてはいけないというのがこういうお話のセオリーなんだって。じゃ、歴史は変えなくていいから、これからを変えてほしい!・・・と思っていたら、最終回の予告編でなんかそんな感じだったけど・・・?どうなるんだろ~気になる~。

・・ってなことを、てっちゃんにブチまけたら、「オマエってホント、単純だな。恋愛って好きならうまくいくってもんじゃないでしょ。タイミングとか、気持ちのすれ違いとか、揺れ動く気持ちとか、いろいろあるじゃん」って言うの!
え?私って単純?

ほかのことでならまだしも、恋愛のことでてっちゃんに「単純」なんて言われたのが何気にショックであった・・・。



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2007年5月14日 (月)

『プルコギ』

今日はKoniと、“焼肉ムービー”『プルコギ』を観に、みなとみらいの109シネマズに行って来ました。

3番シアターに入ってみると、なんとお客さんは私たちを入れて10人・・・。
え~~~主題歌がすごくいいのに~~~!
・・・そうです、この映画の主題歌がまさやんの「NAVEL」なんです!だから観に行ったのですが、映画もなかなかよかったです。



↓ネタばれあり

続きを読む "『プルコギ』"

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2007年3月15日 (木)

『秒速5センチメートル』

まさやんの「One more time, One more chance」が主題歌になっているアニメーション映画『秒速5センチメートル』をKoniと観に行きました。



↓以下ネタバレあり

続きを読む "『秒速5センチメートル』"

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2007年2月 9日 (金)

おウチ映画館・『バイバイ、ママ』

以前、まさやんがオススメ映画として挙げていた記憶があって、観てみました。


夫婦仲が良すぎて子どもへの愛情を十分に注げない両親に育てられたエミリー(キラ・セジウィック)。父と母は父の病気を苦にしたのか、エミリーを残してふたりで自殺してしまう。そんな孤独な少女時代を送ったエミリーは、男も家もいらない、ほしいのは自分の分身である子どもだけ、そしてその子には自分のありったけの愛情を注いで育てる・・・という強い意思があった。そして、良い「タネ(ちょっと言うのがはばかられるけど)」を求めてさまよい、やっと男の子ポール(ドミニク・スコット・ケイ)を授かる。「この子は特別な子」と思い込み、周囲の非難の目も気にせずに、学校にも行かせず、近所づきあいもせず、ふたりだけの世界の中で幸せな日々を送るが、やがて成長に伴って、ポールは外の世界を求めるようになる。自分から離れていくことを恐れるエミリーは、必死になって自分の元に引きとめようとするのだが・・・。

見終わって胸が苦しくなる映画でした。
息子を溺愛する母親の話ってマンガなどでもよくあります。でも、それらは、自分がパートナーに先立たれて、とか、パートナーに愛されずに、などの事情によってそうなってしまうものが多く、エミリーのパターンは珍しいです。“実の両親”が仲が良すぎるために愛情を得られないということって現実にあるのかしら。たぶん、エミリーの両親は、子どもの「個性」を認められなかったんですよね。たとえばエミリーが発表会でデビッド・ボウイの「火星の生活」をアカペラで歌ったこと、両親にはそれが許せない(けっこう上手だった!そしてこの歌がエミリーの心情を表しているのです)。恥をかかせないで!と両親ともが叱るのです。どちらかでも味方になってくれれば、そしてその歌を聴いて自分たちを反省してくれれば、違っていたのに。
そんな両親との生活に孤独を感じていたエミリーに、キスしてくれて、話を聞いてくれた近所のハーカー夫人(サンドラ・ブロック)が、エミリーの心の支えになっていて、母親になったエミリーの前にも何度も姿を現します。
どちらにしてもエミリーは、両親の愛情を得られずに育ったがゆえに、自分の子どもには限りない愛情を注ごうと誓うのですが、それが「偏愛」になってしまうのです。
小さいころはママとふたりだけの世界が楽しかったポールが、学校へ行きたがり、友だちをほしがるようになると、エミリーの心は乱れます。一生懸命楽しい遊びに誘っても、だんだんママから離れたがるポール。エミリーはポールのことを「ラバーボーイ(愛しい坊や)」と呼びますが、ポールはそう呼ばれることがだんだん苦痛になります。
タイトルは原題のこの「ラバーボーイ」のままのほうがよかったんじゃないかな。
最後には(冒頭からこの場面なのですが)、エミリーはポールとともに死ぬことを選びます。でもポールは生き残り、青年になったポールがガールフレンドとともに、昔ママと来た羊の群れのいる草原を訪れるシーンで終わります。

私はリョウヘイみたいになかなか手が離せない子を持っているせいか、子どもが親離れしていくのは、もちろん寂しさもありますけど、どちらかというと嬉しかったんです。モエはもちろん、リョウヘイみたいな子だって、親離れするんですよ。ちょっぴり寂しいけれどそれを喜んであげるのが親なんですけどね。子どもは自分の所有物じゃないんだから。だいたい絶対ムリなんですよ、ふたりだけの世界で子育てなんて。いろんな人とのふれあいの中で、親も子も成長していくんだもの。

でも・・・。エミリーは極端だとしても、正直、正しい子育てなんて、わかりません。私もいつも「ホントにこれでいいのかな・・」って思っています。子どもから手を離すタイミングとか、手は離しても放りっぱなしではなく、というそのサジ加減とか、本当に難しいですもんね・・・。
観ていて、「それはいかんだろ、エミリー・・・」と思いながらも、なんだかせつなくなってしまいました。


さて、この映画の監督はケヴィン・ベーコンですが、彼は映画の中でエミリーの父親を演じています。そして主人公のエミリー役のキラはケヴィンの本当の奥さんだそうです。さらに、少女時代のエミリーを演じているソジー・ベーコンはケヴィンとキラの実の娘とのこと。ベーコン家の愛犬まで出演しているそうです。恐るべし、家族総出演映画。

ってことは、エミリー役のキラは夫が、少女時代役のソジーは実の父が、ほかの女優とお風呂でイチャイチャしてるとことか見るわけですね・・・。
う~ん、すごいな、俳優って。
なんて、ヘンなとこで感心してしまった私でした。



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2007年2月 5日 (月)

おウチ映画館・『かもめ食堂』

『8月のクリスマス』を観に行ったとき予告で知ってから、ずっと観たかった作品です。DVDもなかなか借りられませんでしたがやっと観られました~♪
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこだから面白いだろう、という先入観は抜きにして、なにしろ予告で見た“おにぎり”がおいしそうだったこと、かもめ食堂のインテリアやキッチン雑貨がステキだったこと、観たくなったワケはこれに尽きます。


フィンランドでひとりで食堂を営んでいる主人公サチエ(小林聡美)。おにぎりをメインのメニューにしているその店はいつも閑散としています。ある日、本屋のカフェで知り合ったミドリ(片桐はいり)が店を手伝うことになり、次にたまたま店にやってきたマサコ(もたいまさこ)も手伝うことになり・・・。閑古鳥が鳴いていたお店は、ひとり、ふたりとお客がやってきて、やがては満席になります。お客さんの中にはいろいろなワケがある人も・・・。
ストーリーはこれだけ。大きな事件など何も起こりません。

とにかく、雰囲気がいいんです。サチエの自宅のインテリアもシンプルでいいし、お店のテーブルや椅子、やかんや食器たちもいい。そしてなんといっても、お料理がおいしそう!シナモンロールにサーモンの網焼き、肉じゃが、とんかつ、ショウガ焼き、そしておにぎり。どれもステキな食器に盛られサーブされます。お箸で食べる人もいればナイフとフォークで食べる人も。観てるとおなかが空いてきます。
それから、フィンランドの街や市場、港や森も美しい。透明感があるんです。北欧の夏ってあんな感じなんでしょうか。
小林聡美のたたずまいがまたキレイなんですよね。髪をキリッと結ってかわいい柄のブラウスを着てキッチンに立つ彼女が、なんだかすごく清々しく美しくみえました。
最後に流れる、陽水の「クレイジーラブ」もよかったです。

サチエをはじめ、ミドリもマサコも、フィンランドに来た本当の理由、本当の心理状態などははっきりとは語られません。でも、そこがいいのです。話さなくたって、人には誰にでも、いろんな事情がある。のんびり見えるフィンランドの人にだって、悲しみがあるのです。
「どこにいたって悲しい人は悲しいし、寂しい人は寂しいんじゃないんですか(byサチエ)」。
お互いに、あからさまに人の事情や人の心を探るようなことはしないし、ヘンにベタベタした関係にもならない。
みんな、いい意味でオトナなんです。
ミドリが、フィンランドの人にも受け入れてもらえるようにと、おにぎりの具にトナカイとかニシンとかザリガニとかを提案するのだけど、サチエはそれをはねつけるようなことはせず、とりあえずやってみる。でも、本当は彼女の中では、おにぎりは「梅・鮭・おかか」と決まっているんですよ。それは、母を早くに亡くした彼女に、父が一年に2回、運動会と遠足のときにだけ作ってくれた思い出のおにぎりなのです。
「おにぎりは自分で作るより人に作ってもらったほうがずっとうまいんだ」
と彼女のお父さんは言ったといいますが、ホント、そうですよね、わかる!!!


観終わったあと、いい気分になる映画でした。面白かった!とかそういうんじゃないんだけど、なんか気持ちが穏やかになれるような。なんとなく、食事をはじめ、毎日をていねいに大事に生きたくなるような。
そんな感じ。

私もさっそく、おにぎりをていねいに作って、ていねいに食べてみたくなりました。
でも、おにぎりは自分で作るより作ってもらったほうがおいしいんだよね・・・。
・・・誰か、お願いします!




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2007年1月26日 (金)

「酒井家のしあわせ」

昨日Koniと、渋谷CQNに「酒井家のしあわせ」を観に行って来ました。
この映画はまさやんが音楽を担当しているのです。これは観なければなるまい!

かなり小さなシアターなのにそれでも座席はガラガラ・・・寂しいわ~。ちなみにまさやんファンらしき人は皆無であった・・・。


関西の、とある田舎町に住む、酒井家。父親の正和(ユースケ・サンタマリア)、母親の照美(友近)、中2の息子・次雄(森田直幸)、4歳の娘・光(鍋本凪々美)の4人家族は、どこにでもあるような家庭だが、正和は実は照美の再婚相手で、次雄とは血が繋がっていない。次雄と光は異父兄妹だ。照美の前夫と長男は事故で亡くなっている。
次雄は、継父である正和に素直に接することができない。そして家族というものをウザイ、カッコ悪いと感じている。家族はなんとなくぎくしゃくしている。
そんなある日、正和は「好きな男ができた」と言って家を出て行く・・・。その真相は・・・。

思春期の次雄の目を通して、“家族”のうっとうしさや優しさ、暖かさが描かれています。次雄は、東京人(これけっこうポイントだと思う)で継父の正和にうまく接することができません。これって当たり前ですよね。ただでさえ思春期の男の子は家族、特に父親との関係は微妙です。でも、すごく反抗的になっているわけでもないんですよね。もちろん暴力的だとかキレるだとかいうこともない、居心地は悪いんだけど、別に継父のことがキライっていうわけじゃない、みたいな。そういった、普通の、でも微妙な、モヤモヤした、口では言い表せない気持ちを、森田クンはすごく上手に演じていたと思います。
ユースケも友近も森田クンも、いかにもその辺に居そうな人たち・・・って言ったら失礼なのかもしれないけど・・・その辺にありそうな家族(でも本当はちょっぴり複雑ではある)です。特に友近、関西のごく普通のオカンってこんな感じなのでは?と思いました。
父が出て行った本当の理由を知った次雄が、母親に泣きながら気持ちを訴えるシーンは、泣けました。今まで、誰にも言えない、なんとも言いがたい気持ちを抱えていた次雄が、初めて自分の感情を表して、正和のことを「お父さん」と呼んだのです。
でも、母はとっくに真実を知っていて、それに対処すべく準備を進めていたのです。両親のいろいろな思いに比べたら、やっぱりまだ次雄は“子ども”なんです。
「何が正しくて何が正しくないんだかわからないよ(ちょっと言い方は違うかも)」と、正和が次雄に言った言葉。これは私たちみんな、そうなんじゃないかな。親だって、いつも何でも正しいわけじゃないし、自信たっぷりで生きてるわけじゃない。でも、家族のことを思う気持ち、それだけは本物なんだよね。
次雄の、友だちや同級生の女の子との関係なども、いい感じでした。
最後に車の中で、着ているジャージの上着のジッパーを口元まで上げて、困ったように、恥ずかしそうに、泣きそうに・・・そんなふうに笑う森田クン、愛しかったわ。思春期の男の子ってあんななのかな・・・って思いながら観てました。
なんでもないんだけど、でも心がふっとあったかくなるような、そんな映画でした。

そして、なんといっても、この映画をさらに素晴らしいものにしたのは、そう、山崎まさよしの音楽であります!(パンパカパーン!)
映画は、あくまでさりげない、普通の、ちょっと笑えて、ちょっとほろりとする・・・そんなお話なのです。そのようなストーリーにぴったりの音楽といえば、まさやん以外には考えられないのではないでしょうか!(言い過ぎ?)
あの映画の音楽は、まさやんの得意分野だと思う。なんというか、派手な盛り上げ音楽ではなく、そっと映画に寄り添うような、でもとっても効果的に、家族のカッコ悪さと暖かさを表す、そんな音楽を、まさやんはすごくよくわかってるんじゃないかなぁ・・・と思ったのです。
以下、プログラムに出ていたまさやんのコメントなんですが、これ読んでますますまさやんが好きになってしまった私です。まさやんってすごく頭のいい人だと思うなぁ~。

家族ってすごく滑稽なものだと思います。
いろんな矛盾を抱えていたり、愛情の表現が下手だったり、
ちっちゃなしきたりがあったりと。
その滑稽さが本来家族が持つ幸せなのかもしれません。
酒井家の音楽はそんな家族一人一人をイメージして
色んな楽器が出てくるようにしました。
呉監督の演出に寄り添っていれば僕のしあわせです。
                           山崎まさよし



ところで、エンドロールに、挿入歌として「8月のクリスマス」って書いてあったんだけど、Koniも私も「えっ?どの場面で8クリかかってたっけ?」と覚えておらず・・・。
まさやんの音楽だから観に行ったっていうのに、まさやんファンとして失格だぁ。
DVD出たらチェックしなくっちゃ!!!




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2007年1月19日 (金)

おウチ映画館・『B型の彼氏』

日本では去年の今ごろ公開された韓国映画です。
タイトルからして想像つきますよね。韓流ファンの友だちからも、どうってことないお話だと聞いていたのですが、まぁコメディだし気楽だからいいか・・・
と思って観たら、意外に“胸キュン”でした!お気に入りのシーンがいくつかあって、そこだけ何度も巻き戻して観ちゃった!やっぱり私、ベタなラブストーリーに弱いみたい。


血液型A型の女子大生ハミ(ハン・ジヘ)は、運命の出逢いを信じる、オクテで慎重な女子大生。ある日、間違いメールの相手ヨンビン(イ・ドンゴン)とバス停で偶然出くわしたことで、彼を運命の人と思い込むのだが、彼は「女の子が恋人にしたくない血液型No.1」のB型の男だった。
ハミは、マイペースでワガママなヨンビンに振り回されながらも、大胆で奔放な愛情表現をする彼に惹かれる。しかしだんだん彼の自己中心的な行動に疲れ傷つき、ついに別れる決意をするが・・・。

というストーリー。
韓国では2004年頃、血液型論争が巻き起こり、連日血液型の話がいろいろなところで取り上げられたとのこと。特にB型の男性は「自己チューでワガママ、自分勝手・・・」などなど、めちゃくちゃに言われていたみたいです。そして、「B型の男」という歌がヒットしたり、B型の彼を持つ女の子の投稿サイトが大盛況になったり・・・。B型は、「女の子が恋人にしたくない血液型N0.1」と言われながらも、なぜかその魅力にハマってしまう女の子も多いらしい。そういった背景の中、この映画は生まれたのだそうです。

映画の中でも、イ・ドンゴン演じるB型のヨンビンはやりたい放題。手品でハミのカードを手に入れてそれで買い物しちゃったり、ふたりで映画を観ていても自分が面白くないと思うとサッサと途中で出てきちゃったり、100数える間に来いなんてハミに命令したり。ハミはそんな彼にガマンの連続なのだけど・・・。でも、ハミの家の前で愛の歌を歌ったり、元カノに悪口を言われたハミを元カノの前で思いっきりほめちぎったり、靴のヒールが折れたハミを車を飛ばして迎えに行ったり、ハミにイジワルした試験官にお茶目な復讐をしたり・・・。やさしくて愛情深くて、あがないきれない魅力もあるのです。
けれど、あまりにも自分勝手な彼に傷つき、しまいには、借金のカタに先輩にハミを売るという行為に腹をたて、別れを言い渡します。確かに、それはないだろ~ヨンビン!本人は悪びれてもいないんだけどね・・・。

そんなヨンビンですが、別れて初めて、ハミの大切さに気づきます。床に寝っ転がりながらハミを思い出しているヨンビンには、胸がキュンキュンしました!
「誰かが言いました・・・『愛はひとつの喜びと1000通りの苦痛である』と・・・。私はひとつの喜びを得ることよりも1000通りの苦痛を捨てることを選びました」
と、ハミが携帯のヨンビンの写真やメールや着信履歴を削除しながら泣くシーンも印象的でした。そうそう、愛ってそういうものだよね~。1000の苦しみがあるからこそ、たったひとつの喜びがすごく大きいんだけど・・・。
ハミが言った、「私はただバスに乗ったとき肩を貸してくれる恋人がほしかっただけ・・・」ということば。でもヨンビンには小さいころのトラウマから、バスに乗れないというヒミツがあったのです(千秋先輩か!)。ヨンビンがハミを追いかけ、彼女のために勇気を振り絞ってバスに乗り、やっとのことで隣りに座ってハミの肩に頭を預ける場面は、ベタでもやっぱり胸キュンでした!
そして最後、遊園地で待ち合わせしているふたり。100数えてもハミが来ないと、もう一度「やっぱり90・・・91・・・」とまた数えなおすヨンビン。そして遅刻を怒ると「怒ることないでしょ・・・もう会わないわよ」と言われ、「俺が悪かった!行こう!何に乗る?メリーゴーランド?バイキング?」と慌ててハミのご機嫌を取るヨンビン。カワイイのだ~!
やっぱり、もし本当は女の子のほうが彼のことをずっと好きだとしても、普段は男の子のほうが機嫌を取ってくれるぐらいじゃないとね~。


私は親しいB型の男性がいないのですが、本当のところどうなんでしょう、B型の男の人って・・・?兄が唯一の身近なB型男ですけれど、兄に関して言えば確かに一見やさしくて人当たりはいいけど、すごーくマイペースで頑固だな~。


ところで、この映画を観終わったあと、てっちゃんがひとこと。
「ねぇ、ママってA型じゃなくてB型なんじゃない?」
・・・どういう意味かな~・・・?




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2006年12月26日 (火)

おウチ映画館・ 『NOEL』

クリスマス・イブの夜に『NOEL』を観ました。
日本では昨年の12月に公開されて、評判もよかったようなのですが、そのときには観に行けなかったので、今年のクリスマスまで待ってDVDを借りました。

クリスマスは、世界中の人々が、家族や恋人や友人たちと過ごす日です。特に女性にとっては、ひとりでいることがとてもつらい日かもしれませんね。
でも、クリスマスに病院で過ごす人や、恋人と別れる人だっています。街中の賑わいや華やかさから取り残されている人たち。この物語は、そういった人たちのお話です。

長年、アルツハイマーの母親の介護をしている40代女性のローズは、バツイチの独身。父も亡くなっており、兄弟姉妹も子どもも、そして恋人もありません。病院に通って一生懸命話しかけてもまったく無反応の母に、むなしさを覚え、人生に疲れています。
若い恋人どうしのマイクとニーナは結婚を控えています。でもマイクの嫉妬深さに耐えかねてイブにケンカをし、結婚することに迷いを感じるニーナ。マイクはマイクで、美しい恋人の浮気をいつも疑ってしまう自分を変えることができずに苦しんでいます。
そのマイクにつきまとう老人アーティは悲しい過去を持っています。
小さいころから継父に暴力を振るわれ、母親に見捨てられたと思って家を出たジュールズは、14歳のときケガで入院していた病院でのクリスマスイブのパーティーが忘れられません。
そして、ローズの母親の隣りの病室の謎の見舞い客は・・・。

とてもステキな映画でした。
お互いがお互いを救い、罪を赦される。ドラマティックな派手な出来事はないのだけれど、クリスマスイブという日に起きた小さな奇跡を描いた物語です。
スーザン・サランドン演じるローズの一生懸命さにジーンときました。がんばっているんだけど、疲れちゃって、うまく電球が点灯しないツリーに八つ当たりするシーン。
それから、ポール・ウォーカー演じるマイクが自分の嫉妬深さを、君を信じられないのではなくて自分を信じられないんだと、ペネロペ・クルス演じる恋人ニーナに言う場面。愛が伝わってきました。そしてそのニーナ役のペネロペ・クルスの美しいこと。マイクの前で、黒い下着姿でラテンダンスを踊るセクシーさには、てっちゃんだけじゃなく私も釘付け!
氷が流れる冷たい川に落ちてしまおうかとするローズを救うのは、隣りの病室の見舞い客だったのですが、その彼は実は・・・というところがポイントです。そしてガラスの天使のオーナメントが、お話の鍵になる小道具として使われているところが洒落ています。

舞台のニューヨークのクリスマス風景がまたステキ。ニューヨークには一度も行ったことがないので行ってみたいのですが、一度だけだったら絶対クリスマスシーズンに行きたい。人々のクリスマスに対する思いも、当然ながら日本とは違います。やっぱりクリスマスは家族でお祝いする日なんだなぁ・・・と思いました。今はそうでもなくなったかもしれないけど、ひところの日本のように、恋人どうしで有名レストランに行ったあとシティホテルに泊まりティファニーの指輪をプレゼントし・・・なんてことはないようです(それはそれで羨ましいけど・・・)。

人は、ほんの小さなやさしさや、ちょっとしたささいなことがきっかけで救われるんだな・・・と思える映画です。
かなりオススメだけれど、やっぱりクリスマス限定で観たいかな。


ところで、クリスマス映画ってたくさんありますよね。
今年のイブも、WOWOWで一日中クリスマス映画を放送していたのでいくつか録画しましたが、やっぱりクリスマスが終わってからだと雰囲気出ないので、まだ観ていないものは来年のクリスマスが近くなってから観ることにしようかな。・・・と気の長い話。

そして、クリスマスになると、やっぱり『8月のクリスマス』で“寿俊”に逢いたくなるんですよねぇ・・・。




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2006年12月21日 (木)

「僕の歩く道」

ドラマ「僕の歩く道」が終わりました。

31歳の自閉症の男性と彼をとりまくいろいろな人々を描いたドラマです。
自閉症を描いたドラマは今までにもいくつかありました。そのときにももちろん涙しながら見ていたのですが、“今”の私には今回のこのドラマが一番ぴったりくるものだったように思います。主人公のテルが成人している男性で、リョウヘイのこれからと重なるからかもしれません。
「自閉症」という障害によるトラブルやハプニングを通して、彼を取り巻く人々のとまどいと変化、母親や兄妹やその家族との関係、そしてひとりの幼なじみの女性との関係などが、丁寧に描かれていたように思います。
まわりの人は、テルの自閉症特有の行動にとまどい、時には腹をたてたり迷惑に思ったりするのですが、テルに関わっていくうちに、内省を促され、自分自身が次第に変わっていきます。そしてテルを理解していきます。
小さいころからずっとテルの理解者で、面倒を見てきた幼なじみの都古ちゃんは、最後に、「テルが私を必要としていたんじゃない。私がテルを必要としていたんだ」と悟ります。都古ちゃんが唯一安らげるのは、テルの前でだけだったから。
これはドラマだから・・・という部分も確かにあるかもしれないけれど、現実にもこのようなことが、少なくとも私にはあるんです。
私もリョウヘイという息子を持ったことによって自分が随分変わったと思うし、これでも成長したと思う。そして、ことばもろくに話せないリョウヘイだからこそ、そばにいるだけでなんとなく癒される、そんな瞬間があるんです。
だって、この子たちって、本当に純粋なんですよ。人によく思ってもらおうとか、ウケを狙おうとか、ズルしてサボって楽しようとか、そういう気持ちがまったくない。約束は絶対守る。他人に気を遣ったり他人の気持ちを考慮したりすることは難しいから、ドラマの中のテルのように、都古ちゃんに「焼き芋食べようか」と言われて買ってきたのは自分の分だけ、なんていうことはよくあるんですが。でもその一方で、人の気持ちに敏感で、みんなが「しあわせそうだ」と思っている都古ちゃんのことを「都古ちゃんが元気がありませんでした」とわかってしまうようなところもあるんですよね。リョウヘイも、私が落ち込んでいるときには誰よりも先に気がついて心配そうな顔をして私の肩を叩きます。普段私がちょっかい出しても知らんぷりで「チェッ!つまんないの」と思うことも多々あるのですが、悲しい気分のときにリョウヘイがそこにいるだけでホッとする、そんなこともあるのです。

私が一番泣いたのは、第一話の最後。テルの一番の理解者であり、テルが最も頼りにしている幼なじみの都古ちゃんが、自分の恋愛がうまくいかないことでテルに八つ当たりをしてしまう場面。私がよくやることです。八つ当たりしていることがわかっているから、あとで、イヤその最中にすでに自己嫌悪になっています。都古ちゃんもそうだったんだろうな。「テルのせいだからね!」と言って自分のイライラをテルにぶつけてしまったことでテルはパニックになってしまい、これはずっとテルの心の奥底に残ります。
それから、テルがお母さんから“結婚”の意味を教えてもらったときに、「僕も結婚するの?」と聞くシーン、これもせつなかったですね。リョウヘイはそんなこと聞くことすらできないけど、ある程度物事がわかる人は、逆に親はつらいかもしれません。

それから、このお話の大きなテーマは、最近私の障害児ママ仲間では特に話題となっている“自立”。
このドラマでもやはり、長山藍子演じるお母さんは息子の手を離すことがなかなかできずにいます。「自分が死ぬまでこの子の面倒を見る」というつもりでいるのです。でも、それだからほかの兄妹よりどうしてもテルのことばかり気にかかるし、それによって兄妹特に妹は寂しい思いをしています。
私だったらもっとほかの兄妹のことを気にかけるだろうな~、第一、リョウヘイにあんなに気を遣ったり心配したりしないでもっとほったらかしだし。帰って来た息子にいちいちスリッパなんて出してやらん!な~んて思いながら見ていました。
テルは鳶が空に飛んで行く様子を見て、自分も「グループホームに行く。」と言い出します。そして、何ヶ月か後、家族が待っている休みの日に家には帰らないで、都古ちゃんと自転車デート?を楽しむ。
「僕にだって予定があるんだよ」。
障害のある子どもだって、自立していくんですよね。
そして、お母さんをはじめ都古ちゃんや主治医の先生、そしてロードバイクを教えてくれる亀田さんなどの良き理解者がいるからこそ、ほかの人にも理解が深まっていくのを見て、やはりまわりのいろんな人に支えられて生きているんだなぁ、と実感。もちろんこれは障害者に限ったことではありませんが。

「自閉症」というと、引きこもりがちで自分の殻に閉じこもった人、または親の育て方によって生じたいわゆる心理的な病気のことをいうのだと思っている人が今でも少なくありません。
「障害」が恋愛ドラマなどの“スパイス”に使われるのはイヤだけど、正面から「障害」そのものを扱ったドラマが、少しでも人々の理解を深めたり広げたりしてくれるのなら、それはいいことだと思います。
「僕の歩く道」は視聴率もまぁまぁよかったみたいだし、「自閉症」のことを少しでもわかってくれた人が増えたかもしれませんね。もちろん、自閉症の人みんながテルと同じというわけではないのは当然としても。

テルを演じた草なぎクン。このあいだFNS歌謡祭の司会でテルのしゃべり方になってるような気がして心配したけど(笑)、よかったと思いますよ。キムタクにはできない役だよね(笑)。
あ、ひとつだけ。
テル、目がうつろすぎじゃないかな~?自閉症の人って、確かに表情に乏しいかもしれないけど、でももっとニコニコしてたりするよ?
・・・・・イヤ、リョウヘイの場合、“ヘラヘラ”か・・・・・。



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2006年12月18日 (月)

「たったひとつの恋」最終話・・・脚本・タケちゃん

「たったひとつの恋」終わりましたね~。久しぶりにかなりハマったドラマでした。
ハッピーエンドでよかったよかった!
初回の出だしが、弘人の「もしも“たったひとつの恋”というものがあるとしたら、それはやっぱり二十歳のときの恋だったのかな・・・」という回想風な語りから始まっていたので、「あぁ・・・つまりもう今はその恋は終わっているのね・・・」と思ったし、ヒロインの菜緒が病気だったということから、「菜緒が死んじゃって恋が終わったのかな・・」って予想していました。ところが、最終回近くなってから、雑誌で、菜緒を演じる綾瀬はるかのインタビューを読んでちょっと印象が変わりました。クランクイン前に脚本の北川先生に、「何か希望はある?」と聞かれて、はるかちゃんは「(菜緒を)死なせないで下さい」ってお願いしたとか。
そして、最初の回想が、“あれから3年経った今”思い出していることであるなら、今後のことはまだこれから始まるんだと思い、これはハッピーエンドになるかも?という期待が出てきたのでした。そのとおりになって満足。
やっぱりラブストーリーはハッピーエンドでなくっちゃ。たとえば「東京ラブストーリー」、人気のドラマだったけど、どうも私としては消化不良なんだよね。ラブストーリーで最後別れてしまったら、「今まで見てきた私の10時間を返して!」って叫びたくなっちゃう。すごく好きで楽しみに見ていたのに、一気にキライなドラマになっちゃうの。
「たったひとつの恋」はハッピーエンドになったから好きなままでいられるわ。
弘人の亀梨クン、菜緒のはるかちゃんをはじめ、キャスティングも合っていたと思うし、とにかく胸キュンのひとつひとつの場面場面が好きだったのです。

ただ、ちょっと残念だったのは、最後、菜緒のお兄ちゃん(要潤)にもっと活躍の場を与えてほしかった!!!ってこと。まぁ、私が要潤好きってのがあるんですけどね。このドラマ、お父さんもお母さんも婚約者も、本当は菜緒のこと好きだった亜裕太も、みんないい人ばっかりだったんだから、お兄ちゃんだって最後はカッコよくしてあげてほしかったわけよ~~。

脚本がタケちゃんだったら、最終話はこうなっていました。↓

*********************************

亜裕太や甲や裕子がいくら来いと言っても、菜緒の見送りに行かない弘人。工場で仕事をしている。
そこへ菜緒の兄の達也(要潤)が来る。

弘人 「お兄さん・・・!」
達也 「君にお兄さんと呼ばれる覚えはない」
弘人 「すみません・・・・・何の用ですか」
達也 「なんで追いかけないんだよ!」
弘人 「えっ・・?」
達也 「菜緒を追いかけろよ!」
弘人 「・・・・・・・もういいんです」
達也 「何がいいんだよ!あいつが今でも君のことを好きなのわかってんだろ!?」
弘人 「・・でも・・・菜緒は別れて3年目のクリスマスにはもう俺のことは忘れていたみたいだから・・・」
達也 「あのクリスマスイブに菜緒は具合が悪くなって入院していたんだ」
弘人 「え・・・」
達也 「菜緒はそのときうわごとで君との約束のことを言っていたんだ」
弘人 「・・・・・・」
達也 「そして次の年のイブにあの変なイガイガを一生懸命振ってたよ」
弘人 「・・・・・・」
達也 「早く行け!俺が助けた命なんだから、あいつにはその人生大事にしてもらわないと俺が悔しいんだよ!」
弘人 (走り出しながら)「ありがとう!お兄さん!」
達也 「まだお前にお兄さんと呼ばれる覚えはないぞ!!!」(と、弘人の走る後ろ姿に向かって叫ぶ)

・・・・って、どぉ!?どぉ!?
けっこうよくない!?“君”から“お前”になるトコがポイントなの。
脚本家になればよかったんじゃない?私!?


・・・ん?
“妄想”と“脚本”は違うって・・・?



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2006年12月 2日 (土)

ドラマの中の彼

わーーーん、泣けるぅーーー!!!
私が今ハマっているドラマ「たったひとつの恋」。
横浜が舞台の、貧乏な家の男の子と大金持ちの女の子の恋を描いたお話。女の子のほうは病気だったり、昔の同級生がその彼女を襲ったり、と、ストーリーとしては昔からよくあるお話なんだけど、ひとつひとつの場面やセリフが胸キュン(死語)なのです~!なんたって脚本はあの北川悦吏子先生ですからね~。

気になっている彼がほかの女の子のことを「オマエ」と呼んで頭をポン、ってやるのを見て、「なに?今の。心が凍った。“オマエ”って言った・・・。」とショックを受けるシーン。
冷たいように見えた彼が、お祭りで、自分のワガママを聞いてくれて、つまらないオモチャを釣って来てくれたときの、「オレもアンタだから取って来たんだけどさ」ということばに喜ぶシーン。
彼が「ハイ。」って言って後ろに手を出したとき、手をつながないでオモチャを置いちゃって、「違うでしょ」と言われるシーン。
「好き?」って聞いて、「うん」と答えた彼に、「ちゃんと言って」とおねだりして、「好きだよ」と言わせてしあわせな気持ちになるシーン。
ストーリーそのものより、そういうシーンごとのふたりの会話や雰囲気に胸がキュンとなるのです。まだまだ私も乙女なのね~~~!!!
そして、亀梨クンの弘人役がたまらんのです~~~!!!
これまで、亀梨クン自体にはそれほど興味があるわけじゃなかったんだけど、この役で一気に私の中でブレイク!昔ながらの少女マンガに出てくる男の子の王道を行ってるわ!ちょっと翳があって無愛想でテレ屋で、でもやさしくて強くて純粋で・・・。

ところが、このドラマ、視聴率が低迷しているらしい。なんでや~~~!?と思って調べたら、やはり先ほど書いたように、ストーリーが古臭くてベタすぎるからなんだそうです。
でも、ちょっと待ってよ、みなさん!
みなさんは恋愛ドラマに新鮮さを求めているの!?サスペンスやコメディやSFものなんかは別として、こと“恋愛ドラマ”というのは、奇をてらったものよりも、昔からあるありふれたストーリーと人物像のものこそ面白いんじゃないのか!?もちろん、それには脚本が命ですが。
私たち女の子(爆)は、よくある、ありふれた、ほんのささいなことで、“胸がキュン”ってなるワケでしょ?そういうのって時代が変わってもずっと変わらない。普遍的なものってベタなものなんですよ。よくある話だって、胸キュンならいいじゃないですか。それとも今の子はああいうのに胸キュンにならないのかしら・・・私の世代的にツボなだけ?

しかし、弘人役で亀梨クンがいいな~と思うようになってから、「冬のソナタ」でヨン様にハマった人の気持ちがわかるような気がしてきました。
私は「冬ソナ」は見ていないけど、「あすなろ白書」でキムタク、「白線流し」でTOKIOの長瀬クン、「野ブタ。~」で山ピー、「夜王」で要潤・・・などなど、ドラマの“役”によって好きになることって多いです。
でもまぁ、しょせん“ドラマの中の彼”ですから、そのドラマが終わってしばらくたつと、その熱はすっかり冷めてしまうのが常ですが。

でもひとつだけ例外が。
そう、「奇跡の人」の山崎まさよしだけは、熱が上昇しっぱなしなのです・・・。


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2006年9月20日 (水)

『デスパレートな妻たち』

あーーーーーっ!!!ぐやじーーーーーっ!!!ヤナギのバカぁーーーっ!!!
ナビスコは獲る!と思ってたのに!!!
ふ~脱力・・・。
マリノス、今日の試合には勝ったけどアントラーズとの2試合のトータルで負け、ナビスコカップ敗退となりました・・・。アウェーゴール方式なんてキライ!
リーグ戦も優勝には遠いし・・・、よし、天皇杯こそ・・・。

こんな大事な試合を興奮しながら見ていたというのに、途中でてっちゃんからメールが。
「ドームの42番ゲートから地下鉄の水道橋駅にどうやって帰ればいいのかわからない」
・・・は?
てっちゃんは今日東京ドームのマドンナのライブに行っているのです。
ライブが始まる前にメールをよこしたみたい。けど、アナタの帰り道のことなんか私がわかるわけないじゃん・・・。
「私に聞かないで係員の人に聞いたら?」と返したら、
「調べてくれると思ったのに」だって!
・・・・・・。
だから、アタシあなたのママじゃないっ!!!by山口百恵 だってば!
なんでそんなこと私に聞いて来るわけ?第一、終わったら地下鉄方面に帰る人もゾロゾロいるだろっつーの!もしそれでも帰り道が心配なら事前に調べて行けば!?
・・・と思いつつ、やさしいタケちゃんは、メールが来たときはまだマリノスが勝っていたので、てっちゃんの座席から駅までの行き方を調べてメールしてあげました。
でも、マリノスが負けてから思い返してみるとハラ立つ~~~っ!!!

ムシャクシャするから、DVDを観ることにしました。

今私がハマっているのは、アメリカの連続ドラマ「デスパレートな妻たち」。
日本で言えば「金妻」の街みたいな郊外の住宅街に住む奥さま方のお話。
夫と離婚し、素敵だけど謎めいた独身男性に恋している妻、完璧すぎて夫婦仲がうまくいかなくなった妻、お金持ちだけど夫に満足できず年下の男の子と不倫してる妻、キャリアを捨て家庭に入って子どもに振り回されている妻・・・。
「金妻」はドロドロしていてあまり好きではなかったのだけど、この「デスパレートな妻たち」はドロドロではなくサスペンスドラマ。ところどころコメディタッチなところがアメリカっぽい。でも内容よりもむしろ、インテリアとかお料理とか、アメリカのライフスタイルが興味深いのです。
このDVD、出始めたころはどこにでもあったのに、今はどこに行っても“貸し出し中”。「24」などをはじめ、アメリカのドラマって流行っているのか、オンラインレンタルでも借りるのが難しくなっています。
なので、ホントは字幕がいいんだけどしょうがないからBSで夜中に放送しているのを録画しています。

さて!早いトコ子どもを寝かせて、お茶でも飲みながらゆっくり観るとするかな。
てっちゃん、ライブゆっくり楽しんで、終わったらどこかで軽く飲んで来てはいかがかしら?(「自己中な妻たち」)

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2006年9月 5日 (火)

おウチ映画館 『THE 有頂天ホテル』

やっと借りることができました、「THE 有頂天ホテル」。
大晦日のお話だからいっそのこと年末に観ようかと思っていたんだけど、やっぱりガマンできずに観ちゃった♪

大晦日のホテルを舞台に繰り広げられるさまざまな人間模様を描いたこの作品。
三谷幸喜監督で、なおかつこれだけの豪華キャストで、面白くなかったら怒るよ!

あまりに期待しすぎていたせいか、「もぉ~サイコーっ!!!」ってほどでもなかったけれど、公開されているときに映画館で見ていたら、「もぉ~サイコーっ!!!」になっていたのかもしれません。なにしろエンターテインメントですから。
限られた時間と空間の中で、何人かの登場人物とそのストーリーが同時進行していくこのようなスタイルを「グランドホテル形式」というそうです。「グランドホテル」って昔見たような気がするんだけど覚えてない・・・(汗)。
こういうお話、普段の私だと、どの登場人物がどの人だったかわからなくなるので、DVDで巻き戻したりしながら観るんだけど、この「有頂天ホテル」は登場人物があまりにも豪華で個性的なのでそのような混乱もなく、これなら私でも、劇場で観てもわかっただろうと思われます(笑)。

とにかく、うまくできている作品です。大爆笑というよりは、小爆笑がそこここにちりばめられているといった印象(これも劇場で観たら違うのかも)。
まぁ、役所広司が鹿のかぶりものをつけてマン・オブ・ザ・イヤーになりすますところなんかはやりすぎじゃ・・・?って感じだけど・・・。それでもいいジャン、コメディだから。カタイこといいっこナシ。
印象に残った俳優は、役所広司とYOUと香取慎吾かな。
役所広司って、バカ真面目すぎるからこそ笑える、という役ができるからいいですよね。「笑の大学」でもそうだったけど、こういうのがハマる人なかなかいないんじゃないかな?
YOUの最後の歌、よかったですね。昔のことだけど、YOUはフェアチャイルドというバンドのボーカルだったので歌はまぁうまいハズ。でもなんといっても声がいいですね。ジュディマリが出てきたときなんか、YUKIはYOUに影響されたのかな~なんて思ったくらいでした。フェアチャイルドは解散しちゃって残念だったけど、YOUはアタマもいいし勘のいい人だから、バラエティでも面白いし、演技もソツなくこなしちゃうのね。
あと香取慎吾。彼には今まであまり興味なかったのだけど、この役は合っていたと思います。大げさにうるさくもなかったし、素直な演技でよかったと思います。等身大(ホントは違うけど)って感じでした。
彼が持っていたキタナイ人形(幸福の人形?)が、次々にいろいろな人にめぐりめぐって、最後に自分に戻ってきたのが印象的でしたね。

これってお正月映画だったんですよね?
お正月に観るにはちょうどいい作品かもしれませんね!

なんだかんだ言っても、こういう映画はやっぱり三谷さんならではでしょ。
古畑任三郎をはじめ、やっぱり彼の作品はドラマでも映画でも観ようと思うもんねぇ。

ということで、三谷さんの次の作品が楽しみになった作品でした。

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2006年8月24日 (木)

おウチ映画館 「僕の、世界の中心は、君だ。」

「世界の中心で、愛をさけぶ」の、韓国リメイク版です。
mikanちゃんにDVDを借りたら、DVDに「波浪注意報」と書いてありましたが、これが原題なのかな?
「セカチュー」はみなさん観たと思いますが、こちらは一応公開前なので、これから観ようと思う方は下記を読まないようご注意を・・・。

↓ 注意!ネタバレあり!

続きを読む "おウチ映画館 「僕の、世界の中心は、君だ。」"

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2006年7月19日 (水)

おウチ映画館・「ALWAYS 三丁目の夕日」

ずっと観たくて予約していた「ALWAYS 三丁目の夕日」。
2ヶ月近く前に届いていたのだけど、ワールドカップがあって見る暇がなく・・・やっとこの連休に観ることができました。

陳腐な表現だけど、本当に心温まる映画でした。

昭和33年。東京タワーができた年。
東京の下町。小さな自動車修理工場「鈴木オート」を営む鈴木則文(堤真一)と妻トモエ(薬師丸ひろ子)、その一人息子の一平(小清水一揮)、そこに集団就職でやってきた六子(堀北真希)。そして、その家のお向かいに駄菓子屋を構える、しがない小説家の茶川龍之介(吉岡秀隆)。
茶川は想いを寄せる飲み屋のおかみ、ヒロミ(小雪)に頼まれ、母親に捨てられたという少年・淳之介(須賀健太)を引きとることになります・・・。

昭和33年といえば、さすがのワタシも(笑)まだ生まれてはいませんでしたが、生まれる少し前の話です。
「電気冷蔵庫、電気洗濯機、テレビ(もちろん白黒)」が“三種の神器”と呼ばれていたのは、ワタシも知っています。
ワタシが物心ついたときには、家に三種の神器はあったけど、氷で冷やす冷蔵庫が普通だった時代と、ワタシが生まれた時代はほんの少ししか違わなかったのか!ということにまず驚きました。
シュークリームが珍しかった時代。
テレビが来た家に近所のみんなが集まって、力道山のプロレスを見た時代。
駄菓子屋さんのお菓子が10円でいくつか買えた時代。
扇風機の風に「あ~~~」と声を震わせて遊んだ時代。

そして、戦後13年たっているとはいえ、まだ戦争の傷跡が残っている時代でもあったのです。
奥さんと子どもを空襲で失くしたお医者さん宅間先生(三浦友和)は、娘が好きだった焼き鳥をヒロミの店からおみやげに持って帰ります。誰もいない家に。
また、茶川にプロポーズされた翌朝、ヒロミは父親の借金のために踊り子に戻っていきます。
ワタシは、自分のことを「戦争を知らない子どもたち」だと思いますが、それでもまだまだ戦争の名残のある時代に生まれていたんだなぁ・・・と、この映画を観て初めて感じました。

そんな貧しい時代ではあったけど、集団就職で上京してきた住み込みの女の子のことを本気で怒ったり、見ず知らずの子どもを預かったりと、人々がホットな心を持った時代でもありました。
淳之介がお金持ちの本当の父親に引きとられて行く車を茶川が追いかける場面、そして淳之介が戻って来て、「実の父親のところへ行けよ、金持ちなんだぞ!」と言う茶川と「おじちゃんといっしょにいたい」という淳之介が抱き合う場面、本当はもっと大声上げて思いっきり泣きたかった!(てっちゃんといっしょに観てたのでガマンした)

ワタシとしては、「野性の証明」や「セーラー服と機関銃」のイメージが強い薬師丸ひろ子が、血気盛んで単純で、でも人情に厚いダンナの堤真一をたてながらうまくフォローする、「あの時代のお母さん」を演じていたのが、なんか感慨深かったな~。
それから子役の子たちが泣かせる~!ドラマでもよく見る健太クン!泣けたよぉ。
堀北真希ちゃんも、今ドキのオシャレギャルではなくて、ああいう役が合ってる~!かわいかったな~。

「携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう」

という宣伝コピーのとおり、今に比べたらひどく不便な時代。
液晶プラズマテレビやデジカメや電子レンジやエアコンや、DVDどころかビデオだってない。
でも、今より不便でも、今の時代にはないものが確かにあったのだと思う。
きっとある意味では、豊かな時代だったのでしょう。何より、みんな一生懸命生きていたんだな~と思います。戦争が終わって復興しようとするエネルギーがあったからだとしたら、皮肉なことだけど・・・。

携帯もパソコンもテレビも、ワタシにとってなくてはならないもの。電子レンジもDVDもなかったらとっても困る!
だから、何でも「昔はよかった・・・」とは思わない。
でも・・・、あの時代に生まれたこと、なんだかちょっとだけ、うれしいような気もします・・・。






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2006年6月 8日 (木)

「家の鍵」

今日はてっちゃんがアニバーサリー休暇を取ったので(結婚記念日は出張だったので)、かねてから観たかった映画「家の鍵」を観に行きました。

「家の鍵」はイタリアのジャンニ・アメリオ監督の最新作、かなり高い評価を受けた作品とのことで、来週まで岩波ホールで上映されています。

岩波ホールは初めてでした。神保町から0分という便利なところにありながら、古い映画館らしく、ポップコーンなんて売っていないし、座席も傾斜があまりないから観やすくもないし。
地味な映画館の地味な映画。きっと「アンジェラ」みたいにガラガラなのかと思ったら・・・。とんでもない!上映開始時刻には満席でした。おじさま、おばさまが多かったな~。

「家の鍵」。とてもいい映画でした。
ジャンニ(キム・ロッシ・スチュアート)は、若いころ恋人を出産で失い、しかも生まれた子どもには障害があり、ショックで、子どもを手放して逃げてしまいます。
亡くなった恋人の姉夫婦に育てられていたその子に、15年たって初めて会い、彼に付き添ってベルリンの病院に行くことになります。無邪気であると同時に突拍子もない行動をする息子、パウロ(アンドレア・ロッシ)に、困惑を隠せないジャンニ。
重い障害を持つ娘を介護する女性ニコール(シャーロット・ランプリング)との出会いを経て、旅をしながらふたりは少しずつ心を通わせていきます・・・。

とにかく3人の俳優がすばらしい!
まず、ジャンニ役のキムのハンサム(死語?)なこと!ワタシ、ひとめで心を奪われました!
今は家族もあるジャンニには、15年前に手放した障害のある息子と初めて会って、どう接していいのかというとまどいや、罪の意識、これからの不安など、さまざまな苦悩があります。パウロの採血を見て気分が悪くなってしまったり、厳しいリハビリを見て耐えられなくなり思わず息子に駆け寄り抱きしめてしまうという気の弱さや優しさがあります。
そのジャンニを演じるのは、やはりあの憂いを秘めた瞳を持つヤサ男のキムでなければならなかったのです。
次に、息子役のアンドレア・ロッシ!
なんと、彼は本当にハンディを持った少年なのです。それなのに、自分じゃない障害者の役をみごとに“演じて”いるのです。
本当の障害者を使うことには賛否両論あったようですが・・・。でも、彼でなければ、この映画はできなかったでしょう。監督自身もそう言っています。
そして、ジャンニに内省を促し、新しい生き方へと導く役割を持つ女性・ニコールを演じる、シャーロット・ランプリング。
ニコールの娘は重い障害を持っており、彼女は、娘が生まれてからの20年間娘のことだけを考えてきた強い女性だけれど、「この子が死んでくれれば・・・」と思うことがある、という苦悩の気持ちを漏らすのです。
この、苦悩しながらも強く生きる女性を演じたシャーロットには、美しさと深さと迫力がありました。

まだ公開中なので結末は書きませんが、この映画、ラストシーンがとってもステキなのです。
感動してワンワン泣いちゃう、とかそういうのではなく、心にジワ・・・とくるのです。

親だって、いつも強くて賢いわけじゃない。
障害を持つ子どもを抱えた親なら、ニコールのように「この子が死んでくれれば・・・」とは思わないまでも、「この子が普通の子だったら・・・」と思ったことはあると思います。
まして15年も離れて暮らしていて、障害を持った息子と初めて向き合った父親に、どれだけのことができるでしょう。
“父親”と“母親”というものがまた違うことも描かれています。
そして、パウロが、もっと小さい子だったら、また女の子だったら、全然違う映画になっていたでしょう。
15歳という年齢が、「家の鍵」というタイトルに関係していると思うし、父と息子だから、この映画が成り立つのだと思います。
親子がそれぞれの苦悩を抱えながらも、父親は息子に愛情を感じるようになり、そして時には障害を持つ息子が父親を支えながら、お互いに成長していく・・・。
その姿が、私たちの胸を打つのです・・・。




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2006年5月31日 (水)

「アンジェラ」

今日はまさやん仲間のKoniと、映画「アンジェラ」を観て来ました。

もちろん、まさやんの新曲「アンジェラ」が、この作品のオマージュ・ソングだからです。
まさやんがリュック・ベッソン監督の「レオン」に感動したというのは知っていましたが、ワタシは「レオン」をはじめ、この監督の作品を観たことがありませんでした。
だから、かえって先入観なしに観られたと思います。

アメリカからフランスに渡って来たのはいいけれど、借金まみれになって、48時間以内に返済しないと殺されてしまうというサエナイ男、アンドレ。もう死んでしまおうと、セーヌ川に飛び込もうとする。・・・ふと隣りを見ると同じように飛び込もうとする絶世の美女が・・・。
先に川に飛び込んだ彼女を思わず助けてしまったアンドレの運命は、彼女・アンジェラによって変わっていく・・・。
というストーリー。まだ公開中なので多くは語りませんが・・・。

ストーリーはありがちかもしれない。でも、ワタシは「ありふれたストーリーの中にこそ、真実がある!」と思っています。
いくらストーリーが凝っていても、イライラしたり、観終わったあと不完全燃焼だったり納得いかない気分になったりする映画は苦手。
このお話、ファンタジックというか、これって男の妄想?という感じもあるけど、ワタシは嫌いではありませんでした。
自分には見えない本質とは何かを考えさせられたし、監督は、人間の一番純粋な部分を描きたかったんじゃないかな・・・。
監督自身、きっとすごく純粋で、ロマンチストなんだろうな~と感じました。
自分にはわからない自分、それを導いてくれるパートナーが、どんな人にも必要なのかもしれないな・・・。

ストーリーはともかく、パリの街とか建物がステキでした。
全編モノクロなんだけど、それがパリの街に似合っていていい感じ。
リュック・ベッソン監督の、“パリ”に対するオマージュ的な映画なんだそうです。
主役のふたりもピッタリでした。ただ、アンジェラ役のスーパーモデル、リー・ラスムッセン。確かにスーパーモデルとしてはいいんだろうけど、そんなにみんなが言うほど美しいかなぁ~と思ったのはワタシだけ?普通に見て背高すぎ、顔も長すぎな気が・・・。アンドレ役のフランスのコメディアン、ジャメル・ドゥブーズが背低いからよけい目立つんだけどね。
でもこの“アンジェラ”役には適役だろうし、この映画に関して言えば、このふたりだからよかったと思います。

しかし・・・。
今日行ったのはすごく小さい映画館だったのだけど、座席はガラガラでした・・・。
監督自身も、これはそんなにヒットする作品ではないと言っているようだけど・・・。
まさやんがちょっとからんでいるというだけでどうしても贔屓目に見てしまうワタシ。
採算とれるのかとっても心配です。

「ダ・ヴィンチ・コード」に負けるな、「アンジェラ」~~~!!!



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2006年5月25日 (木)

おウチ映画館「世界の中心で、愛をさけぶ」

すみません、今さらで・・・。
「世界の中心で、愛をさけぶ」が、「セカチュー」などという流行語を生み出し、社会現象にまでなったのは何年くらい前だったでしょうか・・・。
やはり一般教養ということで、観ておかなければ!と思い、今日の「おウチ映画館」はコレに決定。

なかなかよい映画だったと思います。
高校生どうしの淡い、でも純粋な恋愛。女の子のほうは白血病で亡くなってしまい、残された男が、おとなになって、婚約者の失踪をきっかけに思い出の故郷に帰り、昔を回想するというもの。そして、過去の出来事と婚約者との関係が明らかになります。

森山未來と長澤まさみがよかった。ワタシは大沢たかおがけっこう好きなんだけど、森山クンとはどこか似ているので、違和感がありませんでした。ふたりとも、特別ハンサムってわけじゃないんだけど、なんか雰囲気があるのよね。
森山クンが、どこにでもいるような普通の、でもすごく純でやさしくて素直な高校生を、大沢クンが、過去を封印してある意味心を閉ざしているような少し陰のあるおとなを、対照的に演じていました。
柴咲コウの出演作品は見たことがないのですが、あの役とあの容貌がマッチしないように思ったのはワタシだけかしら。

「8月のクリスマス」にも共通するけど、街並みや山崎努扮する「しげじい」が経営する写真館などの雰囲気もよかったですね。
そして、なんといっても、「ひ~とみ~をと~じて~♪」ですよ。
平井堅の歌は、あまりに歌い上げるものは聴いていて「よし、わかったから!」って言いたくなっちゃうんです。なんでアンタがおじいさんの古時計の歌を歌わにゃならんの・・・なんて思ったり。どっちかっていうとポップな歌のほうが好きだったんです。
でも、この映画には、この曲以外ありえないですね!
今さらながら平井堅って歌うまいわ・・・なんて思いました。
あとは、テレビでよく見るアナウンサーや堀北真希が出てたのとかも面白かったし、ウォークマンや50ccバイクや佐野元春なんかの、時代を感じる小道具とか歌もいいなと思いました。当時はカセットだもんね。

原作を読んだ友だちが言ってたんだけど、原作には、おとなになった主人公の話はほとんど出てこないそうです。
過去の回想から、今自分が生きていることをあらためて実感する、というようなストーリーらしいです。
それに対して映画では、「そうだったのか・・・」と謎解きを見るような、過去と現在との意外なつながりを持たせています。
映画だから、そういった“からくり”があってもストーリー的には面白いとは思います。実際には「え~~~!?そんなことあるか~!?」と思うようなことでもね。

でも・・・。
あれであのふたりはスッキリと結婚生活に入っていけるのかな・・・。
律子は夫に対して、「いつも心の中に違う女の人が棲んでいる」と思ったりしないかな・・・。
「死んだ人には誰もかなわない」って言うでしょ。
亡くなった彼女は美しい思い出のままでいるのに、現実の結婚生活というのはケンカもするし、お互いのイヤなところが見えたりするから・・・。
なんて心配になってしまったのですが、彼らは“後片付け”をして、そういうところはもう越えているのかもしれません。

ひとつ、疑問だったのは、律子(柴咲コウ)は、どうやって「サクちゃんがアキ姉ちゃんの彼だったんだ」って知ったのかということ(要やん!)。
あのときの学校にサクが来ていたことや、体育館での様子などでわかったのかしら・・・。
それから、律子はアキ姉ちゃんが死んでいたことをいつ知ったのでしょう?
写真館で知ったのなら、体育館でサクを見ていたときにはまだアキが死んでいるとは知らなかったってことですよね?
セカチューに詳しい方、教えて下さい。

しかし、考えてみるとワタシ、観る映画観る映画、みんな肝心なトコがわかっていない気がする・・・。

DVDは、劇場で直接観るのにはとうてい及ばないけど、ワタシみたいな理解力のない人間には、繰り返し観ることのできる“おウチ映画館”が一番いいのかもしれません・・・。

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2006年5月24日 (水)

ドラマ!(06.4~6月)

最近、夜、ドラマを見る時間がありません!
あ、違った。“ドラマを見る時間”というより、“日本のドラマを見る時間”だった。
だってmikanちゃんから借りた韓国ドラマ、「ラブストーリー・イン・ハーバード」全16話を毎晩見ていたんだもん。

日本の今クールのドラマは、「弁護士のくず」はどうにかてっちゃんといっしょに見ています。
「海猿」で人気沸騰の伊藤英明。ワタシは「弁護士のくず」の彼のほうが合ってると思うけど・・・と言ったら主婦のみなさんから抗議が殺到しました(笑)。
トヨエツも、今までのかっこつけた役よりいいと思うわ。って、実はトヨエツのドラマはほとんど見たことがないんだけど・・・。「愛していると言ってくれ」とかみ~んな見てて、ワタシだけ話についていけなかったっけ・・・。しかし関係ないけどトヨエツって足が長いね~~!

それから、「クロサギ」。モエといっしょに見ています。
山ピーの決めゼリフ「バーン(ピストル撃つしぐさ)」「まいどあり」。“決めゼリフ”って好き。
山ピーの声が好きなのです。ちょっと鼻がつまったような。声フェチのワタシとしては、トヨエツや、「クロサギ」の刑事役の哀川翔なんかは、声でソンしていると思うのですがいかがでしょうか。

ホントは「トップキャスター」「富豪刑事」「ブスの瞳に恋してる」なども見たいんだけど、見るヒマがなく、録画がたまっていく一方・・・。前クールはこのパターンで結局「白夜行」も「輪舞」も「氷壁」も「アンフェア」も見ないままで終わってしまったのだった・・・。

モエはひとりで「アテンションプリーズ」と「ギャルサー」を見ています。
錦戸クンは「1リットルの涙」で見て、けっこうじょうずだと思ったので、今回も期待。けど、上戸彩の役、あれはいくらホントはいい子でも、やっぱりイカンだろ!非常識だ!
モエは藤木直人がけっこう好きらしい・・・アイツってば気が多い。

前クールは重いドラマが多くて、気軽に見るという感じではなかったのも、見ないままで終わった一因。「小早川伸木の恋」と「神はサイコロを振らない」はなんとか見たけど、見終わったあとなんだか不完全燃焼の感が・・・。ワタシの場合、やっぱりドラマは見終わったあとスッキリいい気分になれなくちゃダメなんだよね~。

今度の月9は亀梨クンだとか・・・。視聴率、キムタクの記録を塗り替えちゃえ~!

ドラマはなんといってもジャニーズのメンバーが出ると視聴率がいいらしいけど、それ以外の若い俳優さんにがんばってほしいな!
将来、海外の映画祭とかで日本を代表する俳優を目指してほしい。
どうも日本の大物俳優というと、演技が大げさなおどろおどろしい人が多い気がするのよね・・・。どうして大物になるとそうなっちゃうのかしら・・・。それとも逆にそうでないと大物になれないのかしら・・・。役所広司なんかはコメディーもできていいと思うけど。
もっといい意味で軽妙なノリのイケメン俳優さん求む!

さて、初めに書いた「ラブストーリー・イン・ハーバード」。
mikanちゃんに、「韓国ドラマ長すぎるよ!」と言ったら、「16話くらいで何言ってんの・・・普通24話とかあるんだよ」と言われてしまいました。
24話!?・・・う~ん・・・ワタシには日本のドラマのほうが向いているようです。せっかちなのかしら。

そうそう、このドラマはキム・レウォンという人が主演で、韓流でもけっこう人気のある人らしいんだけど、ワタシ、どうしても“長井秀和”に見えてしまって・・・。
ごめんね、mikanちゃん・・・。

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2006年4月24日 (月)

おウチ映画館・「四月の雪」

今日はヘルパーさんの日でリョウヘイのお迎えもないし、何の用事も入っていなかったので、DVD鑑賞デーにしました。
だいぶ前にオンラインレンタルで借りていた、ヨン様の「四月の雪」。
ちょうど時期的に4月だし、早く返却しなきゃいけないし、ということでこれに決定。

この映画は韓国ではあまり評判がよろしくなかったとか・・・。
ワタシの友だち、ヨン様ファンで韓国にしょっちゅう行っているmは、すごく泣いちゃったらしいですが、今回は、泣き虫のワタシが全然泣きませんでした。

不倫旅行先で事故を起こした男女が運ばれた病院で、出会ったふたり。ふたりは、事故を起こした男女それぞれの夫と妻でした。
今度はその同じ悲しみや怒りを持つ彼らが愛し合ってしまうというもの。

この映画、「8月のクリスマス」のホ・ジノ監督作品だけあって、すごく淡々としていて、セリフも少ないし、途中で劇的な出来事も起こらないし、盛り上がりはありません。情景や役者の表情などで悲しみやせつなさを表すのがこの監督の手法らしく、そういう映画はキライじゃないんだけど・・・ちょっとこの映画は・・・。
自分の妻(夫)の不倫に悩む者同士が、自分たちも同じあやまちを犯してしまう。その、お互いが愛し合うまでに至ったエピソードや心理、そしてそのあとの罪の意識や先の見えない苦悩などが描き足りていなかったように思います。
淡々としたセリフの少ないものならば、それらがほかのもので表されていなければ何も伝えられないではありませんか。ワタシの読み取り能力不足なのか?
ふたりのラブシーンはキレイだったし、ソン・イェジンのその場面の姿は清楚で美しかったけど・・・。

同じソン・イェジンだったけど、先日見た「私の頭の中の消しゴム」のほうが、男女ふたりの個性や気持ちがよく描かれていたと思います(あれでも足りないと思ったんだけど)。
まぁ、今回は最初から最後までほとんど、ふたりとも思い悩む場面しかないから、個性の出しようがなかったのかな。
そうしてみると、楽しいときがあってかつ悲しいことがあるから、そのキャラクターが生きるものなのね。「四月の雪」のように始終悲しみばかりだと、その人が本当はどういう人なのかが今ひとつ描けないのかもしれません。

季節の中で冬が好きだという男。
女は、春が好きだけど、雪は好きだから、春に雪が降ればいいのに、と冗談で言います。
すると本当に4月に雪が降ります。
一度は別れを決意したふたりが、そのありえない出来事によって、もう一度いっしょに生きていく決心をした・・・と、ワタシには受け取れたけど・・・ふたりで死ぬつもりってわけじゃないよね?
・・・って、結局またしても結末がわからなかったワタシなのでした。
どうも韓国映画は最後がよくわからないことが多い気がする。
やっぱりワタシ、読み取り能力不足?

さてさて、この「四月の雪」を見終わったから、いっしょに借りた「妖怪大戦争」もやっと返却できる・・・。
オンラインレンタルで次は何をリストアップしてたんだっけな~。

・・・あ。その前にmikanちゃんから借りている韓国ドラマ「ラブストーリー・イン・ハーバード」見なくちゃ!
これはドラマだから16回分・・・。う~ん覚悟がいるな。

・・・というわけで、また当分「韓流」。
でも、韓流のどの俳優よりも、アン・ジョンファンのほうがカッコよく見えちゃうワタシなのです・・・。

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2006年4月16日 (日)

「子ぎつねヘレン」

昨日はマリノス対ガンバ戦を観に行く予定だったのに、てっちゃんがダウンし、リョウヘイもなんだかイマイチの調子だったので、観戦をあきらめました。
モエがすねていたので、春休みに行けなかった映画「子ぎつねヘレン」を、モエとワタシとで観に行きました。

グランベリーモールに3月にできた「109シネマズ」は、10のスクリーンがあり、新しいだけあってキレイだし、パソコンで席を予約して気軽に行けるのでなかなか便利です。

「子ぎつねヘレン」は、少年と一匹のキタキツネ、そして母親・母の恋人・その娘・学校の友だちなど、とりまく人々との心の交流、そして命の大切さを描いた作品。
ヘレン・ケラーのように、見えない、聞こえない、鳴くこともできないキタキツネを見つけた少年太一。
彼はカメラマンの母が海外に仕事に行っている間、北海道に住む獣医(母親の恋人)に預けられています。母に置いて行かれ、預けられた母の恋人の家でもぎくしゃくし、学校にも馴染めず、孤独を感じていた太一は、そのひとりぼっちのキタキツネに自分を重ね、ヘレンと名づけて、ヘレンの母になろうとしますが・・・。

・・・まぁ、観なくてもだいたい想像のつくお話ではあったのですが、やはり観れば、涙・・・でした。
最後に、大沢たかお演ずる母親の恋人が、ヘレンを亡くした太一に、
「“辛い”という字に“一”を足すと、“幸”という字になるだろ」
と教える場面があります。
映画では、「三重苦のヘレンは生きることも辛かったかもしれないけれど、太一に出会って幸せだっただろう」という意味で、「“太一”の“一”を足すと“幸”になる」と言っていたのだけれど、ワタシは、辛くてもちょっとだけがんばれば幸せになるんだ~なんて勝手に解釈して、ひとりで感動していたのでした。

ストーリーもモエくらいの子どもにもわかりやすくてよかったのですが、ワタシ的には、母親の恋人役の大沢たかおがよかったわ。
大沢たかおって、決していわゆる美男子ではないと思うけど、雰囲気のある人ですね。ぶっきらぼうで不器用だけど、傷ついた野生の動物を放っておけない、本当は心やさしい獣医を素敵に演じていました。ちょっと好感度アップ(って、そういうとこ見る映画じゃないか?)。

それにしても、モエはまたしても「泣くと思ってハンカチ用意してたのに泣けなかった」と言っていたのに対し、ワタシってば最初から最後まで泣きっぱなし。
昔はこんなに泣き虫じゃなかったのに、ホントに涙もろくなっちゃったなぁ~。
これもやっぱり・・・。
・・・・あ、やめとこう。なんでもトシのせいにするのは・・・。

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2006年3月14日 (火)

おウチ映画館・「私の頭の中の消しゴム」

先日、キッチンで食事のしたくをしていたらモエがやって来て、「モエちゃんも頭の中に消しゴムがある」と言って泣き出したのです。
何かと思ったら、「パソコンをやろうと思ってパソコンの前に座ったんだけど何をしようと思ったのかを忘れた」と言うのです。
「モエちゃんも全部忘れちゃうよぅ」とさめざめ泣いていました。

このあいだ、「私の頭の中の消しゴム」という映画のDVDをmikanちゃんに借りて見ました(少しネタバレがあるので注意)。
あとラスト10分というところでモエが学校から帰って来て、普段あまりオトナの映画などは見せないようにしているのですが、一番いいトコだったのでそのまま見てしまったのがいけなかったようです。
モエは、ドラマや映画を見たり本を読んだりすると、すぐ自分がその主人公になっちゃうからな~。

「私の頭の中の消しゴム」は、去年の秋に公開された韓国映画で、なかなか評判はよかったようです。
障害を越えてやっと結ばれた男女。その美しい妻が若年性アルツハイマーに侵されてしまっているというお話です。
「死よりも切ない別れがある。」
こんなに愛する人なのに、その人を忘れてしまうのかという恐怖。最近のことから忘れていくので、愛する彼のことを昔の彼氏の名前で呼んでしまったりするのです。
彼をまだ覚えている時間があるうちに、彼女は彼の前から姿を消すのですが、彼は一度も言ったことがなかった「愛してる」のひとことを最後に言うために彼女を探しに行きます。
けれど探し当てたとき、すでに彼女は彼が誰だかわかりません・・・。

泣きました。ええ、泣きましたとも。
でも、最後、ちょっとメルヘンチックな感じでワタシにはよくわからなかった(って、一番大事なトコがわかってないじゃん!)。
最後に彼が「愛してる」と言い、彼女が抱きつくシーンはきれいでしたけど・・・。

主役のふたりは美しかったです。
チョン・ウソンはなぜか豊原功補さんに見えちゃう。顔は全然違うのに、髪形のせいかな?チョン・ウソンが「とくダネ!」の佐々木恭子アナにインタビューを受けているのを見たことがあるけど、彼は映画の中の長髪のちょっとワイルド目のほうが断然カッコいいわ。
ソン・イェジンは愛らしいお嬢さんって感じでこの役には合っているような気がしました。

ワタシは「冬のソナタ」すら見てなくて、韓流にはまったくついていけないんだけど、これで韓国映画はいくつか見たぞ♪
お気に入りは「8月のクリスマス」「猟奇的な彼女」「マラソン(これは週末に今度はてっちゃんともう一回見る予定)」。

ところで・・・。
ワタシもつい最近立て続けに、お鍋のフタを取ったら何やらワケのわからない物体が入っていたり(前に記事にも書いたけど、ホントよくあるの)、冷凍庫に入れたはずのものが戸棚から異様な姿で発見されたり、南町田に行こうとして反対の渋谷方面の電車に乗っちゃったり・・・、ということがいろいろあって、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」もほとんど効果なしってことが判明・・・。

モエじゃないけど、本当に「頭の中に消しゴムがあるのでは・・・」と不安になってしまう今日このごろなのです・・・・・・。

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2006年2月 6日 (月)

今クールのドラマ・・・(1~3月)

今クールのドラマは、重いものが多いですね~。

初回は一応だいたい見てみたんですが・・・・・・ク、クライ・・・。

その中で、イチオシは「時効警察」。
金曜日の11時過ぎって、従来はセクシー路線のドラマをやっていた枠らしいんだけど、これはちょっと変わった雰囲気のコメディ。
時効になった事件を趣味で捜査する警察官とカレを好きな同僚の女の子が主人公。
オダギリジョーのオトボケぶりがいい!ほかの出演者も個性的な人ばかりで、そうそう、「奇跡の人」ではヒロインの渋い恋人役だった豊原功補もいい味出してマス。

次に、意外に楽しみにしちゃってるのが「夜王~YAOH~」。
No.1を目指すホストの話なんですが、主役の松岡クンもまぁいいんだけど、理解ある先輩役の要潤がこの役ではカッコいいのよ~!
そして、現No.1ホストが、これまた「奇跡の人」でオカマ役を演じていた北村一輝。この人まさやんの友だちらしい(なんでもまさやんに結びつけようとする悪いクセ・・・)。しかしなにやら怪しい人ですね~。
歌舞伎町の“ホスト四天王”が、北村一輝のほか、保阪尚希、岡田浩暉、金子昇と、まぁ~いかにも悪そうな連中で。キャー楽しい!
タイプかタイプじゃないかは別として、こんなにたくさんのイケメン男優が出るドラマはないのでは?

そして、モエといっしょに見ている「喰いタン」。
推理ドラマとしては面白くないんですが、なんせヒガシの食べっぷりが美しい♪
おいしそうなお料理が毎回出てきて、食いしん坊のモエがいかにも好きそうなドラマです。イヤ~今のジャニーズの中で、やっぱりヒガシが一番プロ意識が高くて本当の意味でカッコいいと思います、ハイ。(もりくまさん、どう?)

この3つのほかには、「西遊記」「神はサイコロを振らない」「小早川伸木の恋」を見ています。

「西遊記」は、まぁ子どもと楽しく見られるのでいいかも。慎吾が決めゼリフを言うときとかちょっとうるさいと思うけど・・・。

「神はサイコロを振らない」は1回目を見逃してしまったのでやめようかと思っていたのだけど、評判がよかったので見てみました。10年前のままの友だちや恋人と再会したら・・・どうする?この10年間、自分は胸を張れる生き方をしてきたか?いろいろと考えさせられるドラマです。

「小早川伸木の恋」はみみこオススメ。だけど、これまた重い~~~!紫門ふみのマンガの男の人って、ホント優柔不断で、イラッとする男が多いのよ!原作の最終回読んじゃったら見る気しなくなったけど、最後原作どおりになるのか、見てみるかな。

そして、「アンフェア」「白夜行」「輪舞曲-ロンド-」は、初回は見たものの、続きを見るのがコワイから、最終回が終わってからやっぱり見たいと思った場合のみ、見直そうと思ってます♪(意味ないじゃん!)
個人的には「輪舞曲」の竹之内豊はカッコいいと思う!「人間の証明」のときも、過去を背負った影のある男の役だったけど、「輪舞曲」の竹之内のほうがよりハードボイルドでいいわ~。今、この年齢の俳優で、ハードボイルドが演じられる人はほかにあまりいないような気がする・・・。
チェ・ジウはヨン様より竹之内のほうがお似合いだと思うのはワタシだけ?

それにしても・・・ワタシ最近、ドラマの守備範囲がひじょーに狭くなってきまして・・・。
「離婚弁護士」や「古畑任三郎」みたいに、見終わったあとスカッとするものや、単純に「あ~面白かった」って思えるものが好き。
「王様のレストラン」とか、三谷幸喜ものは好きです。
あとは「ショムニ」みたいなありえないコメディとか・・・。

特に「恋愛もの」と「重たいもの」は見る体力がないのです。
昔は恋愛ドラマじゃなければドラマじゃないくらいに思っていたのに・・・。

どう考えても“嗜好”というより、やっぱり“トシ”のせいですね、これは・・・。

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2005年12月26日 (月)

ドラマ総括!

連休も終わり、クリスマスの片付けやら、銀行めぐりやらで慌しく過ごしました。
なんといっても子どもが休みなもので、なかなか家事がはかどらないのです。

今日は、モエと、録画したドラマを見る約束だったので、それで2時間以上かかっちゃったし・・・。

今日で今クールのドラマは全部見終わりました。

以前「妄想姫」の記事でも書いたように、今クールは「危険なアネキ」、「1リットルの涙」、「鬼嫁日記」、「ブラザー☆ビート」、「熟年離婚」、「今夜ひとりのベッドで」、「花より男子」、「恋の時間」を見ていましたが、途中で「今夜~」と「恋の時間」は見なくなりました。
「今夜~」は一度見逃したから、「恋の~」は男性陣がちょっとワタシのタイプではなかったから・・・(ドラマって女の人のほうが見るんだから、男性陣がポイントでしょ)。

一番面白く見たのは「ブラザー☆ビート」かなぁ。モエのスイミングスクールでもこみちくんがロケっていうのもあって・・・。

「危険なアネキ」はなんかアネキの性格にちょっと無理があると思った。伊東美咲キレイだし好きなんだけど、毎回毎回「ゆ~たろ~」と泣き笑いの顔で言うのがうるさかった。あれだけ美人なんだからもっとビシっとした役をやってもらいたい。

「1リットルの涙」は、毎回どうしても泣いてしまう・・・。あの主人公のモデルになった人は、ワタシと同年代だったのね。もっと若い人かと思っていたけど・・・。原因がわからず突然襲ってきた病気と闘いながら、日記を書き綴った彼女は、本当に強い人間だったんだと思う。最終回の、お母さんが「子どもに自分が育てられている」ということばは、ワタシもよく思うことです。錦戸クンがけっこう上手だったと思う。

「鬼嫁日記」はただ笑って見られるお気楽なドラマ。これはモエもいっしょに見ていたから、最終回の、パパがサンタさんというシーンは焦った。ブログのほうも、たまに読ませてもらっています。

「熟年離婚」は、はじめ面白かったけど、だんだん「え~?」っていう感じになった。
キャストは豪華だったけど・・・最後はみんなが丸くおさまっちゃって、やっぱりドラマだわ!

「花より男子」は、案外いいセンいってたような。松潤はこの役にはう~ん・・・と思ったけど、真央ちゃんはけっこう合ってると思ったし、マンガは長すぎてぐちゃぐちゃだけど、ドラマはちょうどよくおさまったような気がする。
それにしても、友情出演とか特別出演とかあるけど、どう違うの?

途中から、「野ブタ。をプロデュース」も見始めたけど、内容よりも、修二と彰の「青春アミーゴ」がよかったわ~♪
ジャニーズの歌で今年よかったのはこれと「ファンタスティポ」かな。

ワタシは普段ドラマをあまり見ないほうだと思っているのですが、今回こんなに見たのは、モエもドラマを見たがるようになったから、ということがあるのです。
去年は、子ども向けの番組とお笑い、クイズ番組くらいしか見てなかったのに。
9時台のドラマがせいぜいですが(録画しておく)、それでもドラマはまだあまり見せたくないのがホンネ。
だけど、同級生で特にお姉ちゃんがいる子なんかはみんな見ているらしくて、話についていきたいらしいのよね・・・。
次の月9は「西遊記」だそうだから、見せてもいいかなぁ?

ワタシとしては、お正月の「古畑任三郎」が楽しみ。
刑事コロンボもそうだったけど、シリーズ化されて何度もやっても、やっぱり見てしまうのです。
イチローの犯人役に期待!

あっそうそう、ドラマではないけど、3月8日に「8月のクリスマス」のDVDが出ます!
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2005年9月16日 (金)

ドラマ評論(偏ってます・・・)

ウチのてっちゃんてばさ~「ドラゴン桜」の最終回を見て泣いてるのですよ。
学園ドラマ見たら彼はたいてい泣いてます。
ワタシは昔から学園ドラマに興味がなくて(っていうか、はずかしくて見ていられないの)、金八先生もスクールウォーズもその昔は中村雅俊主演ものも、何も見たことがありません。
まぁ、山元竜一クン(元テレビ戦士♪かわいいの)でも出るなら絶対見ますけどね・・・。

7月からのドラマですが。
月9「スローダンス」は、ウチの近所がロケ地で、ワタシも卒業した自動車学校も出てたので見てましたが、も~イライラしちゃって。「ええい、言っちゃえよ!」と何度叫んだでしょう。スローすぎるっつーの・・・。妻夫木クンはかわいいんだけどね・・・。ロケ隊はしょっちゅう見たけど、彼にはとうとう一度も会えなかったな・・・。
てっちゃんが絶対面白いよ、って言うから、「女系家族」ずっと録画してたんだけど、いまだに第一話しか見てない・・・。米倉涼子は最近ずいぶんオドロオドロした役が多いですね。
今クールはそれくらいしか見てなかったんだけど、みなさんは何が面白かったかな?

10月からのドラマは、マンガがドラマ化されたものがいくつかあるみたい。
一世を風靡した「花より男子」、これは途中まで読んだんだけど、ワケわかんなくなっちゃって、リタイアしました。主人公がたくさんの男の子にモテる話ってキライ(笑)。
一条ゆかりの「デザイナー」、なぜ今これがドラマ化なんでしょう?もうかなり昔のマンガですよ、これは。
ワタシ、このマンガには思い出があって・・・
このマンガが掲載されていたころ、ワタシはまだ“そういうシーン”の意味がわかっていなくて、「なにしてるんだろう、これって・・・」と、マジで思っていたのです。でも、それって中学生のころだったのよ!?純な乙女だったのね~。
連ドラじゃないけど、「金田一少年の事件簿」は、今回は亀梨クンだそうで。ワタシはやっぱり堂本剛とともさかりえのコンビがよかったな~。「一(ハジメ)」役はちょっとオトボケな感じのほうがいいんじゃないかしら。今度の金田一はどうかな?

「ショムニ」とか「離婚弁護士」みたいな、ありえないかもしれないけど見終わってスカッとするコメディータッチのものをもっとやってほしいな~。
だってワタシ、最近恋愛ドラマがダメみたい。
なんかイライラしちゃって。これってやっぱりオバサンだから?
悲恋ものは論外。
なにしろ、そんなの見る体力がありましぇん・・・。

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